札幌を出発して3時間半、洞爺湖に到着しました。
ここはサイロ展望台という場所で、なかなかに壮大な光景が見られます。
洞爺湖の景観。写真左に、洞爺湖中央にある中島が見え、写真右奥には有珠山の山々が見えています。有珠山は10年ほど前にも大噴火を起こした、バリバリの活火山ですね。
サイロ展望台の名前の由来は、このサイロが付いた牧場風の建物のようです。
中は売店や休憩室となっています。
ここからの羊蹄山もなかなかのものです。
ところで、私はてっきり羊蹄山という山名は羊の蹄に似ているから付いたと思っていたのですが、そうではないようです。古く日本書紀の阿倍比羅夫伝に出てくる、後方羊蹄(しりべし)という地名から後方羊蹄山(しりべしやま・こうほうようていざん)という名が付けられ、あまりに難読なために羊蹄山に短縮されたのだとか・・。地図上で羊蹄山の名が正式に使われるようになったのは昭和の後半になってからだそうですから、意外に最近定着した名前だったのですね。
実は、この展望台からはヘリコプター遊覧飛行が飛んでいるのですが、通常五万円かかるところ、今日は連休企画で五千円で乗れるのだそうです。
中山峠でその情報を仕入れ、乗ってみようかなとも思ったのですが、資金に余裕が無いので、今日は見送ることにしました。
ちょうど今、ヘリコプターが飛び立っていきました。
ここはサイロ展望台という場所で、なかなかに壮大な光景が見られます。
洞爺湖の景観。写真左に、洞爺湖中央にある中島が見え、写真右奥には有珠山の山々が見えています。有珠山は10年ほど前にも大噴火を起こした、バリバリの活火山ですね。
サイロ展望台の名前の由来は、このサイロが付いた牧場風の建物のようです。
中は売店や休憩室となっています。
ここからの羊蹄山もなかなかのものです。
ところで、私はてっきり羊蹄山という山名は羊の蹄に似ているから付いたと思っていたのですが、そうではないようです。古く日本書紀の阿倍比羅夫伝に出てくる、後方羊蹄(しりべし)という地名から後方羊蹄山(しりべしやま・こうほうようていざん)という名が付けられ、あまりに難読なために羊蹄山に短縮されたのだとか・・。地図上で羊蹄山の名が正式に使われるようになったのは昭和の後半になってからだそうですから、意外に最近定着した名前だったのですね。
実は、この展望台からはヘリコプター遊覧飛行が飛んでいるのですが、通常五万円かかるところ、今日は連休企画で五千円で乗れるのだそうです。
中山峠でその情報を仕入れ、乗ってみようかなとも思ったのですが、資金に余裕が無いので、今日は見送ることにしました。
ちょうど今、ヘリコプターが飛び立っていきました。
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