こんばんは。前回の更新からまただいぶ日が経ってしまいました。
ここのところ本業の方が忙しく、なかなかブログ書きに手が回らない状況です。
今夜は若干手抜きですが、今後順次ブログで紹介する予定の、スウェーデンで訪ねた様々な場所で撮った印象深い風景をご紹介したいと思います。
ガムラスタンの街角
日曜礼拝前に流れる鐘の音を聴きに、ストックホルム旧市街ガムラスタンを歩きました。
ここはスウェーデン国王の戴冠式も行われるストックホルム大聖堂の脇の小道です。
ストックホルムは魔女の宅急便に出てくる街のモデルの一つですが、この街角にキキが佇んでいる光景が一瞬目に浮かびました。
ストックホルム市庁舎 黄金の間
魔女の宅急便に出てくる時計塔のモデルであるストックホルム市庁舎は、ノーベル賞授賞式の晩餐会場としても有名です。この黄金の間は、晩餐会後の舞踏会に使われる部屋で、市役所とは思えない、とても豪華な造りでした。
ブロンマ交差点
ストックホルムの西郊外にあるBrommmaブロンマ地区のホテルの窓から見た風景。
この交差点はストックホルムを東西に結ぶ道と、環状に周る道の交点になっており、綺麗な円形のロータリーとなっていました。
同じ場所で撮ったタイムラプス動画です。ぐるぐる回っています。
ウプサラ大聖堂1
ウプサラ大聖堂2
日帰りで出掛けたウプサラの町にある大聖堂の内部の様子。
北欧最大規模の大聖堂として知られ、圧倒的なスケールと荘厳な装飾に感涙しました。
タリンクシリヤラインの豪華フェリー船内
ストックホルムとフィンランドのヘルシンキを結ぶフェリーにも区間乗船してきました。
夜にフィンランド行きフェリーに乗り、午前2時に途中寄港地のオーランド諸島で下船、反対方向の船に乗り換え、朝にストックホルムに戻るという弾丸乗船でしたが、巨大フェリーの吹き抜けの船内は、まさに町そのものでした。
多島海の朝1
多島海の朝2
バルト海とストックホルムを繋ぐ多島海の船旅。島影から上ってきた朝日は、とても美しかったです。
ドロットニングホルム宮殿寝室
ストックホルム西方にあるスウェーデン王室の宮殿。現役の王宮ですが、宮殿内部が一般公開されていて、17世紀のヨーロッパの宮廷文化の華やかさを堪能できました。この寝室は、実際には来賓との会談場所として使われたそうで、寝室という最もプライベートな場所で会談することで、親密さを表していたとのこと。
ヴァーサ号博物館
ストックホルムは多くの博物館・展示館が存在する文化の街でもあります。
このヴァーサ号博物館は特にお勧めのスポットで、約400年前、完成直後に沈没した木造帆船ヴァーサ号を丸ごと引き揚げ、展示しています。吹き抜けの真ん中に巨大な木造船が展示されている様子は、今はなき大阪の「なにわの海の時空館」を彷彿とさせます。
夕暮れ時のガムラスタン
ストックホルムの交通結節点であるスルッセンのビルの屋上から見える風景。
地下鉄の地上区間や高速道路、スウェーデン国鉄線などの様々な交通機関がここに集中しているため、一日中ここで眺めていても飽きない風景でした。
夜のガムラスタン
夜のガムラスタン2
バルト海から繋がる入り江とメーラレン湖に挟まれたストックホルムの街は北欧のヴェネチアとも呼ばれています。
海から見える夜景は、まさに水都というに相応しい光景でした。
ロンバックスフィヨルド
オーロラを見たいと思い、夜行列車で出掛けた北極圏の風景。
スウェーデン・ノルウェー国境を通過した直後から、終点のナルヴィク駅まではフィヨルドの谷を下る路線となっており、絶景の鉄道車窓風景として世界的に知られています。
ロンバックスフィヨルドの車窓風景を動画で撮影しました。
夜行列車で到着した、ヨーロッパ最北端の駅ナルヴィク駅付近の町並み。港町らしく、斜面に家々が並ぶ様子は、どこか懐かしい雰囲気でした。
アビスコの山々
夜行列車は北極圏の自然公園を通過します。ナルヴィクから宿泊地のキルナに向かう車窓からは、不思議な形をした山々が見えました。
キルナ鉱山
地理の授業で習う、ヨーロッパを代表する鉱山。低層の建物が多い街並みから外れた場所に、大きな運営会社のビルが建っています。
背後には鉱山が迫っています。
セーデルマルムの街角1
セーデルマルムの街角2
セーデルマルムの街角3
スウェーデン滞在最後の夜、研究所で出来た友人が夜のドライブに連れていってくれました。
ストックホルムの南市街にある風致地区。地元の人自慢の夜景は、まるで絵本の中のような光景でした。
以上、時系列順に思い出深いスウェーデンの写真を紹介しました。
あらためて写真を眺めていると、また北欧を旅したい衝動に駆られてきます・・。
ここのところ本業の方が忙しく、なかなかブログ書きに手が回らない状況です。
今夜は若干手抜きですが、今後順次ブログで紹介する予定の、スウェーデンで訪ねた様々な場所で撮った印象深い風景をご紹介したいと思います。
ガムラスタンの街角
日曜礼拝前に流れる鐘の音を聴きに、ストックホルム旧市街ガムラスタンを歩きました。
ここはスウェーデン国王の戴冠式も行われるストックホルム大聖堂の脇の小道です。
ストックホルムは魔女の宅急便に出てくる街のモデルの一つですが、この街角にキキが佇んでいる光景が一瞬目に浮かびました。
ストックホルム市庁舎 黄金の間
魔女の宅急便に出てくる時計塔のモデルであるストックホルム市庁舎は、ノーベル賞授賞式の晩餐会場としても有名です。この黄金の間は、晩餐会後の舞踏会に使われる部屋で、市役所とは思えない、とても豪華な造りでした。
ブロンマ交差点
ストックホルムの西郊外にあるBrommmaブロンマ地区のホテルの窓から見た風景。
この交差点はストックホルムを東西に結ぶ道と、環状に周る道の交点になっており、綺麗な円形のロータリーとなっていました。
同じ場所で撮ったタイムラプス動画です。ぐるぐる回っています。
ウプサラ大聖堂1
ウプサラ大聖堂2
日帰りで出掛けたウプサラの町にある大聖堂の内部の様子。
北欧最大規模の大聖堂として知られ、圧倒的なスケールと荘厳な装飾に感涙しました。
タリンクシリヤラインの豪華フェリー船内
ストックホルムとフィンランドのヘルシンキを結ぶフェリーにも区間乗船してきました。
夜にフィンランド行きフェリーに乗り、午前2時に途中寄港地のオーランド諸島で下船、反対方向の船に乗り換え、朝にストックホルムに戻るという弾丸乗船でしたが、巨大フェリーの吹き抜けの船内は、まさに町そのものでした。
多島海の朝1
多島海の朝2
バルト海とストックホルムを繋ぐ多島海の船旅。島影から上ってきた朝日は、とても美しかったです。
ドロットニングホルム宮殿寝室
ストックホルム西方にあるスウェーデン王室の宮殿。現役の王宮ですが、宮殿内部が一般公開されていて、17世紀のヨーロッパの宮廷文化の華やかさを堪能できました。この寝室は、実際には来賓との会談場所として使われたそうで、寝室という最もプライベートな場所で会談することで、親密さを表していたとのこと。
ヴァーサ号博物館
ストックホルムは多くの博物館・展示館が存在する文化の街でもあります。
このヴァーサ号博物館は特にお勧めのスポットで、約400年前、完成直後に沈没した木造帆船ヴァーサ号を丸ごと引き揚げ、展示しています。吹き抜けの真ん中に巨大な木造船が展示されている様子は、今はなき大阪の「なにわの海の時空館」を彷彿とさせます。
夕暮れ時のガムラスタン
ストックホルムの交通結節点であるスルッセンのビルの屋上から見える風景。
地下鉄の地上区間や高速道路、スウェーデン国鉄線などの様々な交通機関がここに集中しているため、一日中ここで眺めていても飽きない風景でした。
夜のガムラスタン
夜のガムラスタン2
バルト海から繋がる入り江とメーラレン湖に挟まれたストックホルムの街は北欧のヴェネチアとも呼ばれています。
海から見える夜景は、まさに水都というに相応しい光景でした。
ロンバックスフィヨルド
オーロラを見たいと思い、夜行列車で出掛けた北極圏の風景。
スウェーデン・ノルウェー国境を通過した直後から、終点のナルヴィク駅まではフィヨルドの谷を下る路線となっており、絶景の鉄道車窓風景として世界的に知られています。
ロンバックスフィヨルドの車窓風景を動画で撮影しました。
夜行列車で到着した、ヨーロッパ最北端の駅ナルヴィク駅付近の町並み。港町らしく、斜面に家々が並ぶ様子は、どこか懐かしい雰囲気でした。
アビスコの山々
夜行列車は北極圏の自然公園を通過します。ナルヴィクから宿泊地のキルナに向かう車窓からは、不思議な形をした山々が見えました。
キルナ鉱山
地理の授業で習う、ヨーロッパを代表する鉱山。低層の建物が多い街並みから外れた場所に、大きな運営会社のビルが建っています。
背後には鉱山が迫っています。
セーデルマルムの街角1
セーデルマルムの街角2
セーデルマルムの街角3
スウェーデン滞在最後の夜、研究所で出来た友人が夜のドライブに連れていってくれました。
ストックホルムの南市街にある風致地区。地元の人自慢の夜景は、まるで絵本の中のような光景でした。
以上、時系列順に思い出深いスウェーデンの写真を紹介しました。
あらためて写真を眺めていると、また北欧を旅したい衝動に駆られてきます・・。
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