イチゴの❝一大勢力❞、福岡特産の「あまおう」。
博多のスーパーに並んでいるのは、ほとんど「あまおう」、時々「さがほのか」。(東京だと「とちおとめ」かな。)
スーパーに並んでいる「あまおう」とはクオリティー別格の超大粒「あまおう」をいただきました。
(普通の小皿が一粒で埋まります。)
志賀島の「宮本宗吉農園」さんの朝採り「あまおう」。
宮本宗吉農園さんでは、夜間照明や暖房設備も入れず、イチゴを寒い中で時間をかけてゆっくりと太く赤く育て、完熟ぎりぎりまで栽培し、朝採りをその日のうちに販売。
(こちらは超大粒ではありませんが、立派な大粒サイズ。一輪添えられたイチゴの花は朝採りの証でしょうか。)
イチゴの食べごろは完熟の時だそうです。そして、旬はまさに今。
甘みと酸味のバランスが抜群で、正直、こんなに美味しいイチゴは初めてです。(開花以降は無農薬で栽培されているので、洗わずにそのまま食べます。)
イチゴは家庭菜園で育てたことがありますが、結構苦戦した経験があり、こんな大粒に育て上げるプロの技に驚愕です。
<イチゴ栽培の過去の記事>
「冬越しの家庭菜園~イチゴに初挑戦」(2012年10月29日)
「イチゴパニック!」(2014年06月14日)
もうワンショット、別の超大粒を。
(美しい。)
宮本宗吉農園の「あまおう」は今が旬。福岡にお住まいの方、超おススメです!
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