ちょこちょこと準備を進めています。今回はフェンスの設置です。
(ケージに続きアイリスオーヤマ製。)
この「ペットフェンス」、本来の使い方はこんなイメージ。
(ワンちゃんの立入禁止ゾーンとの仕切りに使います。中・大型犬はなぎ倒し/飛び越えて行きそうですが。(笑))
で、自立用の足をネジ止めして組み立て?は終わり。さっそく配置してみます。
(こちらが❝新居❞となります。)
仔犬ちゃんの居住スペースのパターンはいろいろありますが、私たちがお世話になるブリーダーさんのおススメは、仔犬の寝床となるケージをフェンスで囲んで、トイレはケージの外・フェンス内のパターン。寝床にクレートを使うことを勧めている情報もありますが、ブリーダーさんによると、クレートは移動用のみで使う方が良いとのこと。
フェンスですが、ほんとにいろいろとあります。迷いに迷いましたが、私がこれを買った決め手はこんな感じ。
・そう遠くないうちにリビングフリーにするので、撤去後のフェンスを別の用途で使うことができること
・小型犬なのでフェンスの高さは50cmあれば十分(人がまたぐことができる程良い高さであること)
・取り扱いが楽なように重過ぎないこと、存在感があり過ぎないこと
・そこそこの価格であること
ということでこのアイリスオーヤマ製にしました。口コミで良くない点もチェックしていましたので、塗装にムラがあったり、少々湾曲していたり、連結用ジョイント(プラ製)がイマイチ、などは織り込み済み。
お迎え時には、ケージ内、フェンス内ともにトイレシートを敷き詰めておくとマニュアルに書かれていましたので、トイレシートも調達済み。
(左:ワイドサイズ、右:レギュラーサイズ。ふるさと納税でお徳用をお取り寄せ。ブリーダーさんによると、「厚型のシートは仔犬が噛み破って中の吸水ポリマーを飲み込むと胃の中で膨張してしまう恐れがあるので、普通タイプのシートにしてください。」とのこと。なるほど。)
使うかどうか分かりませんが、トイレトレーもふるさと納税で取り寄せておきました。
(トイレシートのレギュラーサイズに合うサイズです。)
トイレトレーにはメッシュタイプもありますが、犬は足裏(肉球)の感覚で柔らかいと感じるものをトイレの場所と判断するらしいので、メッシュタイプではなくシートをそのまま挟むシンプルなタイプにしました。
今週はこんなところです。引き続き準備を進めていきます。