博多の「おっしょい博多」、大阪の「阪急グランドビル25」と、その時の勤務地の献血ルームでそこそこのペースで献血していました。前回は大阪で2023年2月、東京への転勤もあってちょっと間隔が空きましたが、献血に行って来ました。場所は「まちだ献血ルームcomfy」です。
(JR、小田急の町田駅から徒歩すぐ。にぎわっている通りから一筋入るとこの寂しさ。)
ビルの7階にあります。
(「comfy」というwoodな看板が出ています。ルーム内も木を使ったカントリーな雰囲気。)
献血サイト「ラブラッド」の紹介によると、「コンフィーのテーマは❝feel like home❞。友達の家を訪ねるような、なじみのお店に行くような、そんな感覚でゆったりとくつろぎの時間をお過ごしください。」とのこと。各地の献血ルームでいろいろと趣向を凝らして❝集客❞の知恵を絞っています。
今回も400ml全血にしました。❝腕前❞はお上手な方ではないでしょうか。
(いろいろグッズをいただきました。「緊急のお願いです。」はA型とO型。特に不足しているようです。)
博多も大阪も献血ルームは毎回大勢の人でにぎわっていて、当日の予約は全く取れないし、飛び込みで断られている人も何度も見ましたが、ここ「comfy」はガラガラで、「えっ!?」という第一印象でした。献血後にもらった冊子に挟んであった赤十字のタブロイド紙の表紙はこんな記事でした。
(若者よ、献血に行こうぜ! by大谷さん風。)
ちなみに、献血ルームでは飲み物の自動販売機が全部無料なのは共通ですが、「comfy」には更にこれがありました。
(無料ミニアイス! ただし、献血後1個のみ。(笑))
そうそう、ポイント交換で欲しかった「献血カードキーホルダー」を今回ゲット。(妻に見せたら引いてましたが。)次はこれが欲しいんですよねぇ。
(ネットより拝借。「献血バッグエコカイロ」。献血した血や成分を保存するためのパックを緻密に模したもの。(笑) 多分ですが、左は成分献血の献血バッグ、右は全血献血のバッグ。繰り返し使えるカイロです。)
献血すると私の場合は体調が良くなるのですが、今回も翌日から体調がいつにも増して良くなりました。検査結果も基準値内にスッポリはまっていていい感じです。
帰りに乗った電車のドアにこんな告知が貼ってありました。
(「からかい上手の高木さん」、最終巻ですか。特装版には「卒業アルバム」が付いているようです。ちょっと欲しい。(笑))
お幸せに。
献血習慣を再開して今年も健康第一で過ごしたいと思います。
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