mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「HARIO」のご飯釜

2020年03月01日 | 食・レシピ

3月1日(日)、東京マラソン、すごいレースでした。

先週のとある飲み会で、直火で炊くご飯釜がとてもいいと教えてもらいました。

壊れたわけではないのですが、10年ほど使っている電気炊飯器がへたってきたので、思い切って買いました。

「HARIO」というメーカーのご飯釜、商品名(?)は「フタがガラスのご飯釜」。

(IHには対応していません。)

その名の通り、土鍋とガラスのフタの組み合わせ。

フタにはホイッスルが付いています。

(六角形なのはフタが転がらないため。)

鍋底にはちゃんと❝直火OK❞と彫られていますが、「萬古焼」(ばんこやき)という種類のようです。

さっそくガスコンロでの❝座り具合❞をチェック。

(後ろのストウブ鍋にはシチューがいっぱい。週末は野菜をたっぷり。)

HARIOのご飯鍋、日曜日の晩御飯でデビューです。

手順は超簡単。(これがこのご飯釜のいいところです。)

 ・お米と水をセット。(土鍋に1合と2合の水の線があります。)
 ・中火(土鍋の底から炎がはみ出ない火加減)にかける。(途中の火の調整は不要。)
 ・ホイッスルが鳴ったら、1分で火を止める。
 ・15分蒸らせば炊き上がり。

炊いている様子はこんな感じ。(ご飯が炊ける様子をライブで見ることができます。)

(ネットより拝借。鍋の中を水が巻き上がります。)

無洗米を使えば、お米を水に浸しておく時間は不要ですので(それでいいのか分かりませんが)、出来上がりまでの所要時間は25分弱。

実際に炊いてみての感想2点。

 ・電気炊飯器よりも間違いなくご飯が美味しい。かなり美味しい。
 ・ホイッスルが鳴っている間、フタの頂上から蒸気の水滴が飛び散る。(笑)

水滴が飛び散る件は、ネットで対処方法を見付けましたので、次回やってみます。

 

HARIOのご飯釜、おススメです。(片付けも楽ですよ。)

今日からご飯はこれで炊くことにします。(電気炊飯器はきれいに手入れして段ボールにしまいました。)

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