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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「手のべ陣川 水と塩と麦と椿油の物語」(実食)

2023年06月25日 | 通販・買い物

毎年6月初日に限定500食の販売、即完売の島原素麺、「手のべ陣川 水と塩と麦と椿油の物語」。ラッキーにもオンライン予約することができてから早一年。ついに届きました。引越しの前々日に大阪で受け取るという綱渡りでしたが。(笑)

そのまま自宅に持ってきて、本日実食。まずは宅配便で届いたままのダンボールを開けてびっくり。

(丹後ちりめんの風呂敷に包まれておりました。(笑))

高級感あふれる丹後ちりめんの風呂敷をほどくと、オーラ抜群の箱が登場してまたびっくり。

ラベルと帯を記念にアップで撮っておきます。

帯の方も。

それでは箱を開けてみましょう。

(おおっ、サイトで掲載されている通りの「感謝」とご署名。)

シリアル番号入りとはこれまたびっくり。限定500箱中408箱目ってことでしょうか。そこそこギリの予約だったのかも。(笑)

この「感謝」と書かれた和紙を取ると、いよいよ幻の素麺が現れます。

(1段平積みの16把。単純計算だと1把310円くらい。実は、箱に2段積みくらいになっているかと思っていました。(笑))

この状態でのレポートです。写真でも分かる通り、色は素麺にありがちな真っ白ではありません。小麦と椿油の自然な色なのでしょうか。水も小麦も塩も椿油も全部長崎県産。そして、香りがいい。表現の仕方が分かりませんが、とにかく素麺では嗅いだことがないいい香り。

では、実食です。ゆで時間は2分と指定されていました。

(冷水、氷で〆て完成です。)

ゆでても香りの良さは生きていると思います。そして、素麺らしからぬコシがあります。美味しいです。値段を知っているからかもしれませんが(笑)、美味しいです。

素麺のごひいきの産地、人によって好みは様々ですが、私が好きな島原素麺ではTop of Topだと思います。ただ高いので、この1箱16把を食べ切ったら、お買い得ないつもの島原素麺に復帰したいと思います。(笑)

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