ひょんなきっかけで、nepiaの「krafco mini」(クラフコミニ)というクラフト包装型のティッシュを使っています。
(初めて使います。)
クラフト包装型なので、ティッシュの取り出し口のあのビニルと、400組の大容量なので5個1セットのボックスティッシュの外装袋のビニルを使っていません。つまりは、脱プラスチック。
サイトを見ると、こんなオシャレな?使い方を提案しています。
(ネットより拝借。利用シーンはボックスティッシュと差はありませんが。(笑))
環境配慮型やオシャレ感がある?というだけでなく、実際に使ってみると、普通のティッシュの1枚の大きさよりも5cm程度小さいのが、なぜか使いやすい。あと、ボックスティッシュの場合、使い終わると、取り出し口のビニルを取って分別するのと、箱をつぶす(この時にティッシュの粉が舞う!)手間も要らない、個人的にはこれがポイント高い。逆に使いづらい点もあって、使って減っていくとクラフト包装袋をくるくるっと巻いて巾着のように付属の紙のヒモで縛り直す行為が必要。(これをやらないと写真のように1枚ずつ出てこない。)
「これからは企業の製品もこんな感じで環境への影響を意識したものがどんどん増えていくのだろうなぁ。」と思った、日常の1コマでした。
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