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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「とり天カレーうどん」/「切腹最中」

2021年11月24日 | 食・レシピ

急に寒くなりました。秋モードの服装で出勤したら、朝も帰りも寒かったです。ということで、会社帰りに「何か温かいものを食べたい!」と思い、「たけうちうどん店」を再訪。

気になっていた「とり天カレーうどん」を注文。

後で入って来た常連さんが「まだカレーある?」って聞いてましたので、メニューに書かれている通り「限定もの」のようです。

出汁でのばされたカレーは中辛より少し辛口か。衣サクサクのとり天とよく合います。でもやっぱり主役はうどんで、人によってはグミに例える、モチっとした麺が、これまたカレーによく合います。

体もすっかり温まりました。ごちそうさまでした。

 

食べ物をもう一品。東京新橋の和菓子屋さん「新正堂」の「切腹最中」。

(角度が良くなくて分かりづらいですが、❝最中版マリトッツォ❞のような見た目です。)

名前の由来は、当店が忠臣蔵の浅野内匠頭がお預け・切腹となった屋敷跡にあるからだそうです。奇抜な名前だけでなく、お味の方も一度食べたら覚えるくらいの美味しさです。あっさりしたあんこの中には求肥(ぎゅうひ)が入っていて、コーヒーととても合います。

決してお詫びのための手土産として持参するために作った最中ではありませんが、「謝っても許してもらえそうにない」状態に追い込まれた(?)サラリーマンが最後の手段として買い求めるとか。(笑)(一日に何千個と売れるそうです。)

妻の知人からのおすそ分けでいただきました。ごちそうさまでした。

 

カレーうどん、忠臣蔵由来の最中、、、季節は冬、年末ですね。

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