約189ヘクタールという広大なモエレ沼公園の基本設計は、地球そのものを彫刻の題材にするという 大胆な発想で知られる彫刻家、イサム・ノグチ によるものです モエレ沼公園もまた「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもとに造成が進められました そして、その広い公園の中心に置かれているのが、池の直径が48メートルもある「海の噴水」です |
「海の噴水」を囲むように植えられたカラマツの林と、その向こうに頭を覗かせていてるのはプレイマウンテン
● 海の噴水 ●
宿泊していたメキシコのホテルの噴水が壊れ、水が躍るような動きをするのを見て そのような面白い動きをする噴水を造りたいという想いがノグチにはあったようです |
噴き上がった水はボウルの中に溜まって波打ち、やがて大きくうねり始め、池にあふれ出ます BGMなどは無く、ひたすら水の動きを眺めているだけの40分ですが、うねりに合わせるように 脳裏にリムスキー・コルサコフのシェエラザードが鳴り響き、壮大なドラマを観ているようでした |
※ マウスオンで説明が出ます
'14.09北海道旅行・モエレ沼公園・海の噴水 |
このような素晴らしい噴水があるなんて、今まで知りませんでした。
実際にこの目で見てみたいですね。
40分が短く感じられたのでしょうね。
凄い噴水ですね。
40分かけて様々な水の動きがあるのですから面白いです!
ありますね。
まるで噴火口みたいです。
(日本人の詩人であり英文学者の野口米次郎とアメリカ人で作家のレオニー・ギルモアとの間にロサンゼルスで生まれました。)
素晴らしい もうびっくりの一言しかうかびません。
「海の噴水」どんな仕掛けなのかな何て言ったら
夢がなさすぎですね。
彫刻家のノグチさんに失礼ですね。
yoccoさんご夫妻の輝きが感じられます
http://youtu.be/9o9xS2qwQ_Y