モエレ沼公園でも札幌芸術祭作品がありますが、先ずは公園の施設紹介から それぞれの施設の詳細はリンク先のモエレ沼公園のHPでご確認ください |
● プレイマウンテン ●
緩やかな曲線を描く道を上り | 頂上から見下ろすと、先ほどとは全く違う景色が広がります |
● テトラマウンド ●
● モエレビーチ ● | ● モエレ山 ● |
● カナール と モエレ山 ●
● ミュージックシェル ● | ● アクアプラザ と ガラスのピラミッド ● |
今回の旅の目的は「海の噴水」のパフォーマンスでしたが、モエレ沼公園には他にもまた訪れたくなる魅力が満載でした |
そして、ここからはガラスのピラミッド内の札幌国際芸術祭作品です
● 坂本龍一+真鍋大度<センシング・ストリームズ ― 不可視、不可聴>2014 ●
● センシング・ストリームズ ― 不可視、不可聴 ● | ● 竹村真一 触れる地球 ● |
● 坂本 龍一 + YCAM InterLab<「フォレスト・シンフォニー in モエレ沼」 supported by LOUIS VUITTON>2014 ●
■ センシング・ストリームズ ― 不可視、不可聴 人間がふだん知覚することのできない「電磁波」をセンシングし、可視・可聴化するものである。 多くの人がもはや手放すことのできなくなったモバイル機器に代表されるように、電磁波を利用するテクノロジーは人間の社会活動に深く関係しているが、この作品はその裏方ともいえる存在である電磁波に焦点を当てている。 ■ 触れる地球 リアルタイムの気象情報や地震、津波、地球温暖化、大陸移動の歴史から、生物多様性、人口・都市問題まで、地球のさまざまな側面を可視化する世界初のデジタル地球儀。 ■ 「フォレスト・シンフォニー in モエレ沼」 supported by LOUIS VUITTON 樹木の生体電位をデータとして取得・集積・解析し、音楽へと変換、空間全体でシンフォニーとして体験できるインスタレーション。 |
とりあえず、作品の説明は掲載しましたが・・ う~~ん、瀬戸芸の感覚で鑑賞しようとすると、どこか違う 言わんとすることは何となく分かる気もするけれど 理解しようとすると、「触れる地球」以外は疲れちゃいます |
'14.09北海道旅行・札幌国際芸術祭2014・モエレ沼公園 |
芸術も当然のように変化していく。先を走るって凄い事ですね。
付いていけない頭を殴ってみても思いつかない!