昨日は福島市の 花見山 に行ってきました ちょうど今が一番の見ごろのようで 桜、桃、レンギョウ、サンシュユ、モクレン、ボケ・・ 色とりどりの花が一斉に咲き誇っていました ただ、JR東日本のびゅうの観光バスを利用したので限られた見物時間内に山に登り 大勢の観光客で混雑する中での撮影に、アングルなど考えている余裕がありませんでした とりあえず、花見山はこんな所と言うご紹介です 横長の写真はクリックすると大きくなります |
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昨日は福島市の 花見山 に行ってきました ちょうど今が一番の見ごろのようで 桜、桃、レンギョウ、サンシュユ、モクレン、ボケ・・ 色とりどりの花が一斉に咲き誇っていました ただ、JR東日本のびゅうの観光バスを利用したので限られた見物時間内に山に登り 大勢の観光客で混雑する中での撮影に、アングルなど考えている余裕がありませんでした とりあえず、花見山はこんな所と言うご紹介です 横長の写真はクリックすると大きくなります |
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東叶神社(ひがしかのうじんじゃ) |
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叶 と名の付く神社は全国でもここ浦賀だけだそうで この日も中学受験を控えた親子連れや若い女性がお参りに来ていました バレンタインデーのチョコレートにつのる想いを託していらっしゃる方 叶神社 にお参りしたら、恋が 叶 う・・ かも知れませんよY 表紙の写真をマウスオンすると写真が変わります サムネイルをクリックしてご覧ください 大きな写真をクリックすると元の写真になります |
浦賀散策ルートマップ |
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観音様の功徳日で日数の一番多いのが7月10日 この日にお詣りすると四万六千日分日参したことに相当すると言い 江戸の頃よりこの日のお詣りが盛んになり この縁日にあわせて7月9~10日にほおずき市が立つようになりました お盆には茄子や胡瓜で作った精霊馬や提灯に見立てたほおずきを飾りご先祖様をお迎えしますが、ほおずき市で売られるほおずきも吊り忍も もともとはお仏壇に飾るためだったようですね また7月9日、10日の2日間だけ浅草寺から竹串にはさんだ三角形の< のお札が出されます 今回はマウスオン・クリック・Wクリックがあります |
都電に乗って、ぶらぶらと雑司が谷・法明寺の飛地境内にある 鬼子母神(きしもじん)堂 に行ってきました 鬼子母神と聞くと、つい口を突いて出てしまうのは「恐れ入谷の鬼子母神」ですが、こちらは雑司が谷の鬼子母神 入谷の鬼子母神は朝顔市で有名ですが、雑司が谷の鬼子母神は お会式とススキミミズク で知られています マウスオンは都内最古(元録年間以来の営業)の駄菓子屋・上川口屋さんです クリックは境内にある樹齢約600年以上、幹周り約8メートル、樹高30メートルを超える大イチョウです 都内では麻布善福寺のイチョウに次ぐ巨樹で都の天然記念物に指定されています マウスアウトは境内にある武芳稲荷堂 この土地の地主神であり、付近一帯は稲荷の森と呼ばれていたそうです ※ 正式な「鬼子母神」の表記は「鬼」の上の角がありません ![]() ![]() 最初の画像に戻るには<をクリックしてください 【追記】 参道にあるケヤキも樹齢約400年、幹周り4~6mと立派なもので、イチョウ同様に都の天然記念物に 指定されています 昭和12年には18本あったそうですが今では4本を残すのみです ![]() |
先週、私の大好きな画家・熊谷守一のプライベ-ト美術館に行きました 守一が40有余年住んでいた居住地跡に次女の画家であり、登山家の榧さんが建てた美術館です コンクリ-トの外壁には、守一の原図を拡大した赤蟻のレリ-フが描かれています 美術館の前の小さな庭にある欅と黄櫨は(マウスオン)、守一がここに住んでいた時からあり 生前は山からもってきた野草や木がたくさん植えられ、木造の平屋が建っていたそうです そう言えば、森のようにうっそうと茂った木々の中に佇んでいる守一をNHKで見たことがありました 日経新聞に守一が連載した「私の履歴書」が、後に『へたも絵のうち』と言う名で単行本になりましたが そこにこんな一節があります 絵を描くことはごく小さい頃から好きだったが、他の人のように一生懸命にやることはしない。 絵を一心に描こうという気は起きない。 好きは好きだが、ただ好きだということだけで、だからどうだというその先は無いのです。 しかし、守一の絵は形と色の単純化によって、どれだけ抽象的になっても、また図案のようになっても その本質は抽象でも図案でもありません・・・ それはクリック後の三毛猫を見れば一目瞭然です 谷川徹三氏の言葉を借りると・・ その寝そべっている三毛猫の、だらりとゆるんでいる筋肉が、実に見事に描かれていて それは柔らかでしなやかだが、すぐ音をたてない妖しい跳躍に移れる逞しい筋肉であることが 肩からも、腹からも、背中からも感ぜられる。 虫や鳥などが大好きで、虫や鳥の歩く様や飛ぶ様を細かく観察して飽きることが無く ファーブル顔負けの観察力で蟻が6本の足の何番目から歩き出すかまで知るようになるのですから この三毛猫の絵もまた、簡素化しても尚、その本質はしっかりと捉え、描かれています 絵を一生懸命にやることはしないと言っても、下手どころか無駄を省きつつ本質は的確に貫いているのです ※ 太字はリンクしています |
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ほんのり明るい路地と濡れた石畳で料亭街のイメージを出せたら・・ と ずっとチャンスを待っていた雨上がりの夕方の神楽坂です |
飯田橋駅から神楽坂を上りきった左に毘沙門天で知られる 善國寺 があります(トップの写真) その向かい側の路地を入ると左はフランス、右は江戸と言った様相です(マウスオン) この路地は第1回新宿区景観まちづくり賞に選ばれたそうです 左は ル ブルターニュ フランス ブルターニュ地方の料理・そば粉のクレープ(ガレット)のお店です(クリック) 神楽坂通のお友だちに連れて行ってもらって以来、ファンになりました この日は珍しくお店が空いているようなので撮影が終わったら食べたいと思ったのに、予約でいっぱい ![]() 右は夫が学生時代からお気に入りの居酒屋 伊勢藤 (いせとう)です(ダブルクリック) 外も中も江戸時代にタイムスリップしたようなお店ですが... テレビなどでの紹介、それに騒ぐ人「お断り」です その路地を左に曲がり、右の階段を下りるとテレビ、雑誌などでよく見る場所です(マウスアウト) 最近では「拝啓父上様」に登場しましたね 旅館 和可菜 に関しては黒川 鍾信著 神楽坂ホン書き旅館 と言う本が出ています ※ 太字はすべてリンクしています ※ 最初の画像に戻るには< をクリックして下さい |
2年前のGWの頃にもご紹介した 曙湯 です 今回の全景は広角で撮ってみました 写真中央でクリックしてご覧ください そして、次にダブルクリックしてください... 飲食には立ち寄りませんが、なんともミスマッチな雰囲気が好きな・・ WINS近くの< の藤棚 (写真奥がWINS) おじさんたちがラジオの競馬中継に一喜一憂しながら飲んだり食べたり この日は天皇賞・・ 先ほどまで、さぞかし賑わっていたことでしょう 私が行った5時半頃には、もうすっかりひっそりとしていました |
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国営ひたち海浜公園 |
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サムネイルをクリック&ダブルクリックしてください(一部、マウスオンあり) 大きな画像をクリックすると最初の画像と説明になります ![]() '05年5月にアップした ネモフィラ@国営ひたち海浜公園 に、もう少し詳しく書いてあります |
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国立新美術館 |
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国立新美術館は外観ばかりでなく内部もとても楽しい撮影対象です サムネイルをクリックすると大きな画像と説明が出ます 表紙の画像に戻すには大きな画像の上でクリックしてください 最初のタイトルに替わって表紙の説明が出ます ※ フラクタル |
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これって昔の電柱みたい・・・ でしょう ![]() 電柱みたいな照明も藁の混じった土壁もとっても懐かしい感じ ![]() クリックしてください どうです? 思わず腰かけてみたくなりませんでしたか ![]() ここは藤森照信氏が設計した浜松市秋野不矩美術館です 素朴で、いつまでも居座り続けたくなるような美術館・・ ノマディック美術館をアップしたら、昨秋訪れた秋野不矩美術館もご紹介したくなりました ところで... 藤森照信って誰? 藤森照信氏の経歴と建築作品 をご覧ください ※ 昨年の記事、北鎌倉 花の寺・東慶寺の中の赤瀬川家の土饅頭も藤森氏の設計です |
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浜松市秋野不矩美術館 |
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サムネイルをクリックしてください 表紙の写真に戻すには大きな写真の上でクリックしてください |
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