変わっていく？

今は年寄りでも肉を食う
べきだ、油脂を取るべき
だという研究者が増えて
いるんだそうです。

ああ、やっぱり、という
気がします。　なんでも
ああだとか、こうだとか
変わっていきます。

その時、その時で決めつ
けない方が良い。　こん
なこと、分かっているは
ずなのですが、すぐに忘
れてしまう。

ま、そう言いながら、や
っぱり肉は良くない、な
どと言い出すのでは無い
か。　そう思う今日この
頃です。

その日？

また八月六日が訪れ、そ
の日くらいは報道もある
ものの、数日後には何も
無くなってしまいます。

そしてまた来年、同じよ
うに「その日」だけのイ
ベントで終わるんでしょ
うね。

うるさいことは忘れて、
その日その日だけで生き
る。　その日暮らしとい
うのが日本人には向いて
いるようです。

集団的自衛権も、佐世保
の事件、STAP 細胞も、
来年になれば誰も覚えて
いない。　そうなるでし
ょうね．．．

責任逃れ？

措置入院の手続きも取ら
ずに児童相談所に通告す
るくらいで済ませたのな
ら、結局は責任逃れをし
たということ。

親御さんも危険を感じな
がら、取った対応は別居
させて「野放し」にする
だけ。

関係者が誰も責任を取ら
ず、最後に社会に押しつ
けて被害者が生まれてし
まった。

被害者の不運、無念を思
います。　今回は特に、
法律が整備されていたの
に使われなかった。　そ
れが残念でなりません。

措置入院？

佐世保の事件は防げたん
だ、そう言われる人がい
るようですが、別の意味
でそうだろうと思います。

殺人を防ぐためには、犯
人と被害者の接触を断た
ないといけません。　会
うな、くらいではダメな
わけです。

要するに犯人を隔離して
おかないといけない。
そのために措置入院とい
う制度があります。

あくまでも報道ですが、
かかりつけの精神医は措
置入院の手続きを取らな
かった、ということです。

見ているばかり？

イスラエルがパレスチナ
のガザ地区攻撃に使って
いる弾薬は、米国が供与
しているものだそうです。

イスラエルの存続は米国
にとって重要、というこ
とは、イスラエルと米国
は同じということになっ
て．．．

うーん、結局、イスラエ
ルが攻められたら、日本
の自衛隊が出て行く、と
いう時代が来るかも．．．

ご苦労様です。　いや、
年寄りはただ、若い人の
することを見ているばか
りです。