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河野美砂子の「モーツァルト練習日記」+短歌+京都の日々の暮らし

9/5(金)19時 日暮里サニーホール クララ・シューマン「ピアノトリオト短調」R.シューマン「ピアノトリオニ短調」他

バッハ大解剖

2011-04-01 21:40:58 | 全曲演奏付き講演会
     ミニ演奏付き講演会 
             ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―    

               バッハ大解剖 (2回シリーズ)

「マタイ受難曲」の作者として名高い J. S. バッハ。 彼の音楽の基礎を、電子ピアノ生演奏やCDを聴きながら具体的に探っていきましょう。
バロック音楽の基本となる「通奏低音」(8日)、「ポリフォニー、対位法」(22日)を中心に、ハーモニーや調性、リズムなど前回までの〈音楽の学校♪〉の復習も予定しています。
演奏の実感、裏話など現場のピアニストならではのお話もお聴きのがしなく。
「今さら訊けない質問コーナー」もあります。
 
 ♪当日生演奏予定曲   
  バッハ「フランス組曲第4番変ホ長調 ・ 同 第5番ト長調」より 
      「パルティータ第4番ニ長調」より 
      「インヴェンションとシンフォニアより
         インヴェンション ハ長調、 シンフォニア ホ長調、 ト短調 他」
      「平均律クラヴィア曲集第1巻第1番」より ほか

    ■ 2011年 ①4/8日(金) ②4/22(金) いずれも午後2時30分~4時30分
    ■ 受講料 全2回 4200円(教材費700円) 
              ※1回のみの参加は応相談・・・お電話でご相談ください 

    ■ 京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい)
    ■ 主催(問い合わせ・申し込み) 
               電話075-212-4728 京都リビング新聞社
         (平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)
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3月10日

2011-03-04 19:04:01 | 全曲演奏付き講演会
ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉全2回シリーズの第2回目。
来週の木曜日です。

 ・1回のみの受講も受け付けます。受講料は、電話でお尋ねください。        
 ・前回の「調性のマジック」の復習もかねての講座で、電子ピアノの生演奏もあります。
 
・・・・・・・

 ●その2 「リズムについて」     

      ■ 2011年3月10日(木)午後2時30分~4時30分

リズムは、音楽の要素のなかでも最も基礎的、根源的なものです。
メロディや和声のない音楽も存在するのに対し、リズムがなくては音楽は生まれません。

3拍子系より2拍子系の得意な私たち日本人と、3拍子系が得意なヨーロッパの人たちの違いとは?
・・・そのあたりを探りながら、リズムの仕組みを理解しましょう。

  当日生演奏予定曲 
       ・バッハ「パルティータ第4番ニ長調」より
       ・バルトーク「ミクロコスモス」より 他

      ■ 京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい)
      ■ 主催(問い合わせ・申込み) 
               電話075-212-4728 京都リビング新聞社
         (平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)
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タケモトピアノで泣きやむ理由

2011-02-15 13:59:40 | 全曲演奏付き講演会
「♪み~んなまあるくタ・ケ・モ・ト・ピアノ♪」というアレ。

あのコマーシャルが流れると赤ちゃんが泣きやむ、と
探偵ナイトスクープなどで一時話題になっていたとか。

財津一郎の声のせいだとか、いろいろ理由づけされていたようですが、
い~え、い~え、
私の見解としましては、まったく違う理由だと思われます・・・・


・・・・というお話を、
先日のミニ演奏付き講演会「調性のマジック」で紹介しました。


ご興味ある方は、次回の講演会(3/10)にぜひどうぞ(笑)。

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Vn.ゲスト

2011-02-09 01:04:44 | 全曲演奏付き講演会
10日木曜日のミニ演奏付き講演会「調性のマジック」ですが、
急遽、ヴァイオリニストのゲストが来て下さることになりました!

鍵盤楽器では不可能な、音程(ピッチ)の微妙な違いを実演していただきます。

たとえば、「ドミソ」の和音を綺麗に響かせるときの「ミ」。

それとまったく同じピッチ(高さ)で
「ド~レ~ミ~ファ~ソ~」とメロディを弾くと、あららら・・・。

というのも、
24の調に、それぞれのカラー(特徴)がある理由を説明するのに
実は、音律(調律・・・・平均律ではない調律)のことを話さなければならないのですが、
けっこう鍵盤楽器では実演がむずかしい・・・。

ベートーヴェン「スプリングソナタ」の一部なども聞けるか?!

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音楽の学校

2011-02-05 19:40:06 | 全曲演奏付き講演会
明日、2月6日の単発の講演会とは別に、
以前からシリーズで開催している「ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉」のお知らせです。

今週の木曜日、もうすぐです。 
 
・・・・・・

 ミニ演奏付き講演会 
              ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―
             
今まで4回の開催でおなじみになりました〈音楽の学校♪〉は、今年からコース開催になりました。
今回は全2回ですが、1回のみの参加も可能です。

                    ■ 受講料 全2回 4200円(教材費700円) 
                          ※1回のみの参加は応相談

●その1 「調性のマジック」  
                    ■ 2011年2月10日(木)午後2時30分~4時30分

調性(key)には、大きく分けると「長調」と「短調」の二つがあります。そこから更に「ハ長調」「ニ長調」「イ短調」・・・などと分類され、合計24の調が存在します。
各調性には不思議な色彩感があり、歴史に残る大作曲家たちはそれを巧みに使いこなして名曲を書き残しました。
実際に曲を聴きながら、それぞれのカラーの違いを体感しましょう。

  当日生演奏予定曲  ・ショパン「24の前奏曲」より
                ・同 「ノクターント長調」(1曲の中で20調以上転調する曲)
                ・同 「マズルカop.68」より  ( 同 上 )
  ・モーツァルト「ロンドニ長調」 他


●その2 「リズムについて」
                    ■ 2011年3月10日(木)午後2時30分~4時30分

リズムは、音楽の要素のなかでも最も基礎的、根源的なものです。メロディや和声のない音楽も存在するのに対し、リズムがなくては音楽は生まれません。
3拍子系より2拍子系の得意な私たち日本人と、3拍子系が得意なヨーロッパの人たちの違いとは?
・・・そのあたりを探りながら、リズムの仕組みを理解しましょう。

  当日生演奏予定曲 
       ・バッハ「パルティータ第4番ニ長調」より
       ・バルトーク「ミクロコスモス」より 他

      ■ 京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい)
      ■ 主催(問い合わせ・申込み) 
               電話075-212-4728 京都リビング新聞社
         (平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)
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ミニ演奏付き講演会・愛?!

2011-01-30 21:27:22 | 全曲演奏付き講演会
・・・・下記日記、一部修正しました(2/5)。

・・・・・・
来週の日曜日、2月6日のお知らせです。
毎度おなじみの、ミニ演奏付きのお話2時間です。

今回のくくりは、なんと「愛」!
・・・主催者(リビング新聞)からのご要望です。

こ、この私が、「愛」を語るんでしょうか?!

・・・ご安心ください。 

選曲こそは「愛」をきっかけに生まれた作品を中心としていますが、
その曲を聴いて頂いたあと、現場のピアニスト、私にしかお話できないような
興味深いお話を、それこそ次々とお話する予定です。

・・・・・

   ミニ演奏付き講演会 
           「ピアノで親しむクラシック~愛の名曲~」           
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―

バレンタインデーも近いということで、今回はリクエストによって「愛」をテーマに(!)曲を選びました。
今年が生誕200年にあたるリストの「愛の夢」を聞いていただくほか、各曲の魅力のヒミツを探ります。

ショパンの「別れのワルツ」は、ショパンが思いを寄せた人に関するエピソードが有名ですが、実際の楽譜についても、たいへん興味深いことがあります。

今まで一般的に流通している譜と、ショパン自身が書き残した版の違いです。
今回の講座では、現在一般的に弾かれている版と、自筆譜版とをそれぞれ聞いていただき、また、楽譜の違いも説明します(けっこう驚く違いが・・・)。

また、シューマンは、愛する人の名前を曲の中に織り込んでいるのですが、その具体例を実際に聞いて頂きます。

他に、ブラームスが曲の中で何度も呼んでいる恋人の名前なども。


  当日生演奏予定曲      ・リスト「愛の夢」第3番
                ・ベートーヴェン「エリーゼのために」
                ・ショパン「別れのワルツ」
                ・シューマン「謝肉祭」より 他

      ■ 2011年2月6日(日)午後1時30分~3時30分
      ■ 受講料 2200円(教材費300円別途費) 
      ■ 京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい)
      ■ 主催(問い合わせ・申し込み) 
               電話075-212-4728 京都リビング新聞社
         (平日午前10時~午後6時、土日午前10時~午後3時、祝日除く)

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メロディと音階のヒミツ

2010-12-01 22:35:56 | 全曲演奏付き講演会
毎度おなじみ、ミニ演奏付き講演会(12月9日木曜日)のお知らせです。

12月15日開催のオールショパンプログラム・小リサイタル
「京都寺町小さな名曲サロンコンサート」で演奏する曲を具体例にお話する予定です。


   ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 第4回 「メロディと音階のヒミツ」           
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―

第4回は、「メロディ」と、それに関連して「音階」のお話をします。

「一度聞くと忘れられないメロディ」「懐かしいメロディ」など、メロディは音楽の種々の要素の中で最もわかりやすく、目立つものです。

今回は、ショパンのさまざまな曲を中心に、音楽の基礎となる「音階」の話も交えて、メロディのヒミツを探ります。

生演奏予定曲目は、「ノクターン 遺作嬰ハ短調」「マズルカOp.68-4」(生前最後の作品)ほか。

      ■2010年12月9日(木)午後2時30分~4時30分
      ■受講料 2200円(資料代含む) 
      ■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい))
      ■主催(問い合わせ・申し込み) 
               電話075-256-8418 京都リビング新聞社
                            (午前10時~午後5時、土日祝休)

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大塚美術館プログラム

2010-11-15 22:32:32 | 全曲演奏付き講演会
今度の日曜日、11月21日の日帰りバスツァー(京都駅~鳴門大塚国際美術館~京都駅)での
N響メンバーによる室内楽の、全プログラムをお知らせします。


・ヴィヴァルディ 〈四季〉より(弦楽四重奏版)「春」第1楽章
・ヴォルフ     イタリアンセレナード
・マルチェロ    オーボエ協奏曲 ニ短調
・モーツァルト   オーボエ四重奏曲
・ハイドン     弦楽四重奏曲「皇帝」

という、盛りだくさんなもの。

メンバーや時間、料金など詳細は、http://music.geocities.jp/misakn95/ へ。

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N響メンバーによる室内楽 in 大塚国際美術館

2010-11-12 18:56:47 | 全曲演奏付き講演会
お知らせです。

引率の先生(?!)やります。
鳴門の大塚国際美術館、一度は行ってみる価値ありです。

昨年はじめて開催された日帰りツアーで、
前回はクラリネット五重奏曲などのプログラムでしたが
今回は、オーボエ四重奏曲(モーツァルト)他。

行きのバス車中で、いろいろとお話します。
お弁当も大好評でした!

・・・・・・
日時 11月21日(日)
行程 JR「京都」駅八条口集合(午前9時出発・車中で弁当の昼食)

大塚国際美術館(鳴門)(午前11時30分ごろ着)

・館内自由行動
・N響メンバーによる室内楽コンサート(午後3時30分集合、4時開演)
  モーツァルト・オーボエ四重奏曲、ヴィヴァルディ「四季」(弦楽四重奏版)より他
・午後6時ごろ美術館出発

JR「京都」駅八条口(午後8時30分ごろ着)
旅行代金 1万5300円(入館料、N響鑑賞料、バス代、昼食代含む)

※昼食は京の名工・花登のオリジナル寿司弁当
 
※京都リビング新聞社スタッフ同行
講師 河野美砂子(ピアニスト)

詳細は、ウェブサイト「紫野通信」をご覧ください。

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第9の冒頭

2010-10-27 19:03:46 | 全曲演奏付き講演会
明日の、ミニ演奏付き講演会、ミサコ先生の〈音楽の学校〉
「第3回 楽典ことはじめ」。

や~っとレジュメ作り完成。

今回は、音名(ドレミの起源って、私も今回はじめて詳しく知りました!)や
音程(音の幅)を中心にお話する予定ですが、
それを、どのように実際の曲と結び付けてお話できるかが、腕の見せどころ(?)。

完全音程(完全5度や完全4度、あるいは完全8度)を説明するのに何がいいか、と考えたのですが
ベートーヴェンの第九シンフォニーの第1楽章、および第2楽章の冒頭、というのが案外よさそう。

考えてみれば、ベートーヴェンって、ホント何もかもよく考え抜いてるヒトで
たとえば各シンフォニーの冒頭(始まり方)を見ても、それぞれ異なる。

1番は、有名な話ですが「ハ長調なのに、いきなりドッペルドミナント(ドミソ♭シ)で始まる」。

それに対して2番は、ニ長調で、その「ニ」音のユニゾン(なんという違い!)で始まり、その後主和音。

3番は、変ホ長調の主和音が二度(原案は別の和音だったとか)。

4番変ロ長調は、またユニゾンで始まるけど、次に来る音(和音)が信じられないもの(♭ソ!=同主調のⅥの和音)。

5番はユニゾンだけど、今までのどのシンフォニーにもなかった始まり方(=いきなりメロディ)。

6番は、完全5度のバスがまず鳴る。


・・・・で9番は・・・?


それは明日のお楽しみに。


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ぼけてます・・・

2010-10-20 12:32:15 | 全曲演奏付き講演会
18日の日記、ミニ演奏会付き講演会の日付がまちがってました。

正しくは、10月28日(木)2時30分の開催です。
来週の木曜日、京都大丸の南向かいのビル7階。


・・・今からヨガに行ってきます。
これも大丸の東、スタジオヨギー。

ヨガと短歌、実はまったく同じ時期に始めた(カルチャーセンターに同時に申し込み)のですが、
両方とものらりくらりと
・・・でも気が付けば、約20年つづいてます!

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音楽の基礎用語

2010-10-18 19:12:38 | 全曲演奏付き講演会
新シリーズ、ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉の、第3回目が近づいてきました。

前の2回のテーマは、「ソナタって何?」、「和音のフシギ」でしたが、
このような内容を掘り下げてお話しようとすると
ある程度の基礎知識がどうしても必要になってきます。

前2回では、その基礎がない状態でのお話でしたので
実は私としては、ややもどかしい思いもしていました。

今回の講演会は、
まず音楽(私のナマ演奏)を聴いていただきながら
基礎用語、音楽の基礎知識(楽典)を、無理なく楽しみながら覚えてもらおう、という企画です。

な~んだ、そういうことだったの
・・・ってな皆様のお声があがるものと期待しています。

演奏予定曲目は
モーツァルト「ソナタ〈トルコ行進曲付〉」より
ショパン「別れの曲」
ドビュッシー「アラベスク第2番」その他。

基礎をマスターしてしまうと、こののちのミサコ先生の〈音楽の学校♪〉の理解度がぐっと深まること間違いありません!

・・・・・・・・

    ミニ演奏付き講演会 
       ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 第3回 「楽典ことはじめ」           
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―

 音楽は、理屈ではなく感性で聞く、というのが基本です。が、いわゆる西洋クラシック音楽では、いろいろな音楽のルールを知っていると、また感性のみで聞くのとは異なった理解が深まり、ひいては新しい感動につながります。
 その最低限ルールを知るために必要なのが、「楽典」、つまり「音楽の文法」です。

 今回の講座では、無味乾燥な説明ではなく、名曲を鑑賞しながら自然に「音楽の文法用語」を覚えられるようになっています。今さら聞けない「素朴な質問コーナー」も用意。気軽にご参加ください。

      ■2010年10月28日(木)午後2時30分~4時30分
      ■受講料 2200円(資料代含む) 
      ■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい))
      ■主催(問い合わせ・申し込み) 
               電話075-256-8418 京都リビング新聞社   
            (午前10時~午後5時、土日祝休)
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和音のフシギ

2010-08-31 20:49:13 | 全曲演奏付き講演会
すっかりお馴染みになりました、ミニ演奏付き講演会のお知らせです。
  
・・・・・・
  ミニ演奏付き講演会 ミサコ先生の〈音楽の学校♪〉 第2回 「和音のフシギ」           
 ― お話と電子ピアノによるミニ生演奏で、クラシック音楽の知識を具体的に―

 たとえばポップス、ロック、演歌、ジャズ、クラシック・・・日頃、私たちが耳にしているこれらの音楽は、すべて「機能和声」を基本としたハーモニーに拠っています。

 「機能和声」とは、とても簡単にいえば「ドミソとシレソの和音の関係」ですが、この「和音」というシロモノは、組み合わせ方によって実に摩訶不思議な世界が開かれます。

 「和音」は、知識で理解するものではなく、体感するものです。受講して頂く皆さんには、もちろんその「和音」を体感して頂きますが、それと同時に、 たった3個か4個の音の組み合わせでフシギな世界に入る、その秘密も知って頂きます。
 
      ■2010年9月9日(木)午後2時30分~4時30分
      ■受講料 2200円(資料代含む) 
      ■京都リビング新聞社内(京都大丸南向かい))
      ■主催(問い合わせ・申し込み) 電話075-256-8418 京都リビング新聞社
               (午前10時~午後5時、土日祝休)
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