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2019.12.11 妹夫婦が私の誕生日祝を。

(12月08日)

妹夫婦に講演会に誘われて行き、その帰りに私の誕生祝いをしてくれた。

 
 

三宮センター街で、昔の柳筋にある中華料理店。良友酒家へ。
最近教えて貰って、初めて行ったが、美味しかった。
色々な料理が出て来たが、どれも写真は忘れて食べかけ状態で、
まともなのはこれしか無い。


その後で,コーヒーとケーキも御馳走になった。

ゆっくりしてから、妹が台所用品を買いたいと言うので、センター街北側の
道具卸屋に連れて行って上げた。
こんなところに、こんなお店があるなんて知らなかったと、妹に喜ばれた。 
 

 

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2019.12.09 射手座3人の誕生会。

(12月03日)

先日、この4人で会った時,「射手座の3人の誕生会をしてよ。」Bちゃんが言い出し、
さっそく、安いお得な料理を見付ける担当のヤーちゃんが蟹料理店のランチを見付け、
今日の「射手座誕生会」となった。 
今回のミツバチ会は、病気療養中だったYさんが前回に続いて参加したので、4人と
なり賑やかだった。
 

座席が素晴しかった。
景色が見渡せる角の場所で、ラッキーだった。
 

このベリーの冷たいデザートが美味しかった。
 

阪急のXmasイルミネーション。
 

その後、ホテルの喫茶店でお茶をする。
これも、少しお得になるコースをネットで申し込んでくれた。
たった今、ここへ行こうかと決めてから、手早くそんな離れ業をやってくれるので
皆が、恩恵にあずかっている。
全員がこのケーキをチョイスする。理由は一番高いケーキだから?…もある。^^
私は、最初からこれが欲しかったけど。 とても美味しかった。

ゆっくりおしゃべりできて、良い誕生会となった。 
 


(この頃)
上は、12/3のことだが、この頃、毎日毎日超忙しい。
約束以外は、家に隠りきりで、パソコンの前で大忙しの状況。
地域の「いきいき体操」も休んだ。 
昨日も、今日も、明日も外出予定。
私は、誘われたら、断らない性格らしい。

でも、私は仕事が何よりも楽しい。
今回、新製品の発売開始で、ページ作成と対応でとても忙しい。
寝るのは大抵深夜1時2時となる。でも好きなことなので元気。
今朝は、起きたら9:50分。ぐっすり寝た。
実のところ、ブログが一番時間を取る。

元々、私は年末は超多忙となる。いつも11月始めから焦り出す。
公私に亘ってやらねばならないことが多く、それがこなし切れずに
残って行くので、年中それを追っかけていて、年末は切り日なので、
それ迄に済ませようとするので、毎年年末はへとへとになっている。
年末と言う切りに、これほどこだわる人は、廻りにあまり見かけない。
私は昔人間というか、変わった性格だと自分でも思う。
今年もあとわずか、頑張りたいと思っている。

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2019.12.07 冷蔵庫の中のチタン鍋達。

 

昨日のブログで、私がこのチタンの保存容器で糠漬けを付けていることを、
書きました。
さて、私は、これを何処に置いているでしょうか?

(答え)それは冷蔵庫の野菜室の奥です。 

 

そして、その上に、チタンのボールを置いて、そのボールの中に、
野菜の小袋類や、使い掛けの残り野菜などを入れています。
こうすると、野菜の持ちがとても良くなります。

 

これは、ある日の我が家の冷蔵庫の中です。
残った料理をチタン鍋毎、冷蔵庫に入れています。
ご飯や煮物、汁物など、何でもチタン鍋のまま保存すると、長持ち
しますし、美味しくなります。 

我が家の冷蔵庫の中には、その他、チタンの保存容器(蓋物)が沢山
入っております。
冷蔵庫にチタン類を入れておくと、冷蔵庫の中を消臭してくれますし、
全体の保存に役立ちます。 

又、チタンのコップ類に、山芋の残りを入れて冷蔵庫に入れておくと、
切り口が真っ白のままで、又、青紫蘇なども新鮮なまま青々として
長持ちします。
一度、お試し下さいませ。


 

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2019.12.07 糠漬け一ケ月目、美味しいけど、「 I さんに叱られちゃった」の巻。

<糠床を貰って、1ヵ月経った。>

 

この糠床の種を、友人の I さんから頂いたのは、1ケ月前の10月30日だった。

 

これを、私は手持ちのチタン保存容器(他社製)で糠漬けをすることにした。
以前、糠を炒るところから始めて、自分で糠床を作ろうとして、失敗したこと
がある私は、今回の様に、糠床の種を貰うのは、とても助かると思った。 

 

私が糠床を貰ったと言うと、廻りの友人達が私にも頂戴頂戴と言うので、
その気になった私は、糠を買って来て、チタン鍋で炒り(左の入れ物)、
漬ける野菜を出し入れする時に、少しずつ糠床の量を増やして行った。
 

大分増量した。

お客様から、チタン鍋やチタンボールは、パン作りのイースト菌や麹菌など
の発酵に使えるかとのご質問があった。
そこで、チタンは発酵にも問題ないと思われることを説明する為に、この
糠漬けの写真を撮り、お送りした。

 

ジャ〜ン!
この大根の漬け物の美味しそうだこと! 美しいこと! 
実際、素晴しく美味しくて、感動した。
私は、正直、こんなに美味しい大根の漬け物が、家で漬けられるとは、
思っても見なかった。 

百貨店などの漬け物コーナーで、見本を食べた時の強い薬品の味と臭いに、
拒絶感さえ覚えていた私は、もう昔ながらの沢庵など、余程探さないと、
手に入らないのだろうと思っていた。

ところが、沢庵とは少し違うかも知れないけど、爽やかな大根の味、香り、
優しい歯触り、美味しさ、美しさ!私は、すっかり感動した。

 

< I さんに叱られちゃった!>
感動のあまり、私はこの糠床の種をいただいた I さんに電話した。
糠漬けが美味しくて、毎日感動していることを伝え、「人に差し上げたい
こともあり、あの糠床をどんどん増量している 」ことを言うと、 I さんは
「それは駄目よ。菌というのは繊細なので,急に増やそうとなどすると、 
菌が居なくなってしまう。多分、私が上げた「あの老舗の料亭から貰った菌」
はもう居なくなっていると思うよ。すっかり、別の菌になってしまっている
可能性がある。」と。

じゃ〜ん!そうか〜!愚かな私だった。
でも、こんなに美味しいのだから、別の菌でも仕方ない。
この菌に、名前を付けて可愛がって上げよう。
「みずえ菌」かな? いや、それでは、ちっとも美味しそうでない。
ま、名は無いけど、可愛がって上げようと思った。
イヤハヤ!おそまつでした。^^;;

 

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2019.12.06 「ティアラボール」 が発売開始となりました。


                < お 知 ら せ >


「ティアラボール」が発売開始となりました。

(3層チタン鍋ティアラの、持ち手のないもの)




お客様のご要望により、
3層チタン鍋ティアラの、持ち手のないもの=「ティアラボール」
が発売開始となりました。

日々の生活を、より快適にお過ごし頂く為に、ぜひ、ご活用下さいませ。


※この商品は、当店の専売品です。当店でしか、ご購入になれません。



ボールとしての使用以外に、いろいろな美味しいお料理が出来ます。
ブログ店長日記に「チタン鍋で作った料理」を載せております。


ティアラボール

チタンオンラインショップ

 


(雑記)

以前のチタンゴールドボールの登録画面を削除せずに、残して置いて良かった。
チタン鍋も、ボールも使い方の基本は変わりないので、削除せずに残して置いた。
というより、本当は心血注いだページだったので削除する気持ちになれなかった。

結果的に、それは正解だった。
何故なら、「ティアラボール」が販売されることになったので、前の分が生かせた
から。

しかし,これが大変だった。 注力につぐ注力! 没頭につぐ没頭! 
でも、やり出して少しずつ目鼻が付いて来ると、だんだんとルンルンして来る。
私は、よっぽどこの仕事が好きなんだなと思った。

このところ、外出も控えて、仕事に没頭していた。
でも、そんなキリキリ舞いの状態でも、ブログはなるべく書こうとしている。
これが、大変時間を取る。
でも、そんなことを疎かにしなかったので,今回に繋がったのかも知れない。

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2019.12.05 転居14年目の甲山。

(12月5日)

今日で、転居14年目となる。(2005年12月5日に転居した)
最近、ちょっと勘違いして、年数を間違えていたが、転居14年が正当だった。

転居して来た時の甲山は、まわりは陽が当たらず、甲山だけに陽が
射していて、しかも寒い冬だったので甲山は真っ赤に紅葉していて
輝いていた。 私の再出発を祝ってくれているのだと、感動した。

私は引越作業で忙しく、いつまでも眺めるわけにはいかなかった
が、その美しさは心に焼き付いている。 

今日の甲山は、始めは黒かったが、お昼頃、陽が射して来たので、
嬉しかった。

14年前の引越の時、仲良しののばらさんは文字通り毎日、そして
さくらさんと、摩耶さんも、お勤めの休みの日は必ず、手伝いに
来てくれた。
この新居に転居の時、この3人は3日連続で手伝いに来てくれた。
最初の日は、別にあと二人も来てくれた。
他にも申し出てくれる人があったが、気の毒なので丁重に断った。
私は何と人にお世話になった人だろうか?

今、さくらさんと電話で別のことで話していて、思い出してお礼を
言った。「お互いよ、お互いよ。」と言ってくれた。
そして、献身という言葉の化身のような人だったのばらさんを憶う。
感謝の一言。
摩耶さんにも、あとで電話をしよう。 

 

 

南天の実が、真っ赤になってきた。

 

万年青の実は、一気には赤くならず、少しずつばらばらに色付いて行く。
色付きは遅いが、万年青の実の赤色は、ひときわ鮮やかで美しい。
楽しみに待っている。 

14年前に、この万年青の鉢植えを、引っ越し荷物より先に、家に運ぶ
様にと、さくらさんから教わってそうした。(引越の前日に、摩耶さんが
一緒に来て、万年青を運んだり、電球を付けたりいろいろ手伝ってくれた。
引越当日もその次の日も、3日間連続で来てくれた。)

万年青の件は、さくらさんのお母さんの教えだった。
後で知ったが、徳川家康が江戸城に引越した時に、そうしたので、
御家安泰で徳川の世は二百何十年も続いたことから、そう言われている
らしい。
だから、我が家の万年青が繁茂して、赤い実まで実らせてくれることに、
さくらさんは歓喜してくれている。 

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2019.12.03 豚の角煮に挑戦。

 (11月27日)

先日、テレビを見ていると、沖縄の人が健康長寿なのは、豚の2枚肉、3枚肉を
日頃(毎日の様に)食べているからだと言っていた。
しかも、なんとまあ、90代の方々でも、分厚い脂身を毎日食べているのだとか。


実は、私は豚肉が好きだったことを思い出した。時に、角煮は大好物。
でも、脂身は良くないのかと思って、豚肉を敬遠していた。

そこで、さっそく「豚の角煮」を作ることにした。 
 

  


 

 

(11月27日) 夕食

角煮はやっぱり美味しい、最高。
角煮の下に、ほうれん草の柔らかく茹でたものを敷くと、両方美味しい。

 

(11月28日) 夕食

角煮2日目。別に、糠漬けと、わさび菜の柚子胡椒和えを添えて。
 

(11月30日)夕食

角煮は、続けて食べても飽きない美味しさ。
糠漬けと、豆腐の味噌汁が良いコンビ。 

  

<今日の反省点>

ネットで、日本在住の中国人の料理研究家のサイトを見て作った。
「角切りにして、茹でてから、調味液で30分煮る」とあった。

その通りに作ったが、味は、とても美味しかったけれど、角が崩れていて、
四角くぴっとした形ではないし、柔らかくない。
箸でほろりと崩れる様に、柔らかくは、なっていない。

その後,数日して、元中国人の私の友人Oさんに会った時、聞いてみると、
「豚は大きな固まりのまま茹でてから、その後角切りにして調味液で煮る。
時間は、2時間程煮る。」とのことだった。

次回からは、まず、固まりのまま茹でてから、その後四角く切って煮よう。
時間も、せめて2時間は煮たい。そうすると、もっと柔らかくなると思う。

 

…ということで、豚の2枚肉、3枚肉を沖縄のオジイとオバアが毎日食べて、
健康なんだとか、では、西宮のオバア(生まれて初めて言った^0^)も、
今後、真似したいなと思っている。 

 
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2019.12.02 お客様のご希望から、思いがけず「新製品=ルクア ボール」が登場。

先日、お客さまから、お問い合わせがありました。

チタン鍋ティアラの取っ手はドライバーで取り外しできますか?
溶接されていて取り外し不可ですか?
収納スペースの問題とボールとしても使いたいので取っ手がとれるなら
購入を検討したいと思います。」
とのことでした。

以前販売していた「チタンゴールドボール」は、三層チタン鍋に替わ
って以降、ボールの販売は無くなっていました。
以前の最後の「チタンゴールドボール」を売らせて頂いた時のことは、
まだ強く印象に残っております。
(「2019.10.27 チタンゴールドボール最後の1個の行き先。」)

 

なお、チタン鍋の持ち手をドライバーで取り外すことは出来ません。
もし、工具で切断されたとしても、切り口が鋭利で危険です。 

それで、メーカーに連絡しますと、持ち手の無いものを特別に作って
くれることになりました。
その翌日、私の友人から電話があり、自分もそれが欲しいとのことでした。

その後、これを商品として売り出したいと提案すると、メーカーが
応じてくれることになり、商品化が決定致しました。
しかも、私共のショップの専売品として。

思わぬ展開となりました。
最初にお問い合わせいただいたM子様、本当に有り難うございました。 

 

…と言うことで、「ティアラ ボール」の販売開始 です。
写真がご用意出来ましたら、ショップの方に掲載させて頂きます。
今しばらく、お待ち下さいませ。

 

なお、『ティアラ ボール」第1号を購入頂いたM子様から、次の様なメールが
届きました。

先日はティアラのボールを作っていただきありがとうございました。
3歳のこどもがいますので麦茶は年中飲みますが煮出してもすぐ冷めるので重宝
しています。取っ手がなくても冷めるのが早いからかすぐ素手で触れるし、
重ねて収納できて便利です。店長様、メーカー様に感謝申し上げます。
」 

こちらこそ、冥利に尽きる思いです。有り難うございました。

では、ショップ掲載の節は、改めてお知らせ申し上げますので、今しばらくお待ち
下さいます様、お願い致します。

 

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2019.12.01 感動したこと。(高野聖のこと)

私の元職場の上役で、90才になられた方がいる。

最近まで、この方を囲む会が続いていたが、90才を機に、今までの会などすべて終らせて、
自ら、ご自宅で、庭の手入れと読書の悠々自適の生活に切り替えられた。 

そして、数年前から、ブログを始められて既に約450話に及ぶ。
それらの内容は、正に博覧強記の方だけあって、日本古代から現代への多岐にわたる知識が
網羅されていて、深く感動している。
(私などは内容が無い人なので、日記しか書けず、いつも羨ましく思っている。)


そして、今回、特に次のお話に感動した。

 

 「行きたいが、もう私の体では行けない所ー高野山の谷」 
 (https://ameblo.jp/morikawa1113/entry-12542729643.html)

(ブログ「閑話休題」)
(https://ameblo.jp/morikawa1113/) 

「高野聖」と言われた人々、谷間に住み、物乞いの生活をしながらも、布教する修業者達。

要は僧尼令の官許を得られない、僧体の俗人を聖と呼んでいたと思う。彼らは勧進を主な目的としていた。

  おどまかんじんかんじんあん人ひとたちヤはよか衆 よか衆よか帯よか着いもん  五木の子守歌

 とあるように、勧進とは、物乞い、即ち宿無し乞食をも意味する言葉であった。」

 

「高野聖」とは、谷間に住み、勧進(本来の意味は、仏教の教えを説いて善の道に導くこと)を行う、
しかし、実際は(物乞い、乞食の生活)をしながら、真摯に布教に邁進する修行者達とのこと。

状況からすれば、山賊、匪賊になってもおかしくない状況なのに、人々をその様にさせた仏教のあり方、
そして空海の偉大さに頭が下がりました。

昔の西洋人の旅行記に、「日本人は貧しい、しかし気高い。そして貧しいことを少しも恥ずかしいこと
とは思っていない。」という言葉も、この聖の生き方に関係あるのではないでしょうか? 

日本人の精神性は、この辺りから証明されるのではないかと思いました。
本当に、昔の人々は偉かったな〜とつくづく思いました。 頭が下がります。

ぜひ、このブログをご一読頂きたいと思いご紹介しました。

 

 

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