goo

2019.12.03 豚の角煮に挑戦。

 (11月27日)

先日、テレビを見ていると、沖縄の人が健康長寿なのは、豚の2枚肉、3枚肉を
日頃(毎日の様に)食べているからだと言っていた。
しかも、なんとまあ、90代の方々でも、分厚い脂身を毎日食べているのだとか。


実は、私は豚肉が好きだったことを思い出した。時に、角煮は大好物。
でも、脂身は良くないのかと思って、豚肉を敬遠していた。

そこで、さっそく「豚の角煮」を作ることにした。 
 

  


 

 

(11月27日) 夕食

角煮はやっぱり美味しい、最高。
角煮の下に、ほうれん草の柔らかく茹でたものを敷くと、両方美味しい。

 

(11月28日) 夕食

角煮2日目。別に、糠漬けと、わさび菜の柚子胡椒和えを添えて。
 

(11月30日)夕食

角煮は、続けて食べても飽きない美味しさ。
糠漬けと、豆腐の味噌汁が良いコンビ。 

  

<今日の反省点>

ネットで、日本在住の中国人の料理研究家のサイトを見て作った。
「角切りにして、茹でてから、調味液で30分煮る」とあった。

その通りに作ったが、味は、とても美味しかったけれど、角が崩れていて、
四角くぴっとした形ではないし、柔らかくない。
箸でほろりと崩れる様に、柔らかくは、なっていない。

その後,数日して、元中国人の私の友人Oさんに会った時、聞いてみると、
「豚は大きな固まりのまま茹でてから、その後角切りにして調味液で煮る。
時間は、2時間程煮る。」とのことだった。

次回からは、まず、固まりのまま茹でてから、その後四角く切って煮よう。
時間も、せめて2時間は煮たい。そうすると、もっと柔らかくなると思う。

 

…ということで、豚の2枚肉、3枚肉を沖縄のオジイとオバアが毎日食べて、
健康なんだとか、では、西宮のオバア(生まれて初めて言った^0^)も、
今後、真似したいなと思っている。 

 
コメント ( 0 ) | Trackback (  )