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2020.11.12 早々とクリスマスのことで、大騒ぎ。



今日、梅田の百貨店で、素敵な赤い実の造花を見付けた。
私が赤い実が大好きな上に、Xmasにしても、お正月にしても、赤い実の飾りは
必須なので、買って来た。

Xmasの花は、これでいっちょ上がり!
あとは、Bちゃんが作ってくれると言う、Xmasの額を待っている。


これは、見本。こ〜んな感じに、なるらしい。

何処に飾るろうかと、悩み出した。

壁に飾ると、釘の跡が残るし、テレビの前に置くと、邪魔になるし。

「あ、そうだ、窓ガラスに吸着盤で止めることにするわ。」と
Bちゃんにメールしたら、ボロクソに言われた。
「窓に吸着盤は止めて、いくら軽くても、木やから向かないと思います。」
その後に、「ば〜かもの!」だって。

ほんとは、「賢いんやか、あほなんやか、分からんやつや。ば〜かもの!」
としたかったんだとか。

それで、思い出した。
仲良し5人で、待ち合わせをしていて、Bちゃんが待っていると分かって
いたのに、残りの4人は、買い物か何かで、横着にも少し遅れてしまった。
4人が着いた時、Bちゃんは、「心細かった。自分が間違っているのかと思った。」
と言って、泣いた。涙をぽろぽろ零した。
4人は、自分達のいい加減さに恥じ入って、それから長い間、「あの子を
泣かせたよね。」と自らを責め続けたものだった。

あんなに純情で、涙ぽろぽろだった人が、人のこと「ば〜かもの!」だって?
40年の歳月は、少女を山姥に変えるよね〜。
今日は、その見本を見てしまった日だった。

(追伸)これを読んだ、Bちゃんから、「だれが、山姥やねん!ば〜かもの!」
とおしかりを受けちゃった。いやはや!汗;;^^
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