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2020.11.08 粕汁登場。



両親が九州人の為か、我が家では、子供の頃から粕汁と言うものが登場した
ことが無かった。

関西人の私の兄嫁は、粕汁の大ファンで、私は、その影響で、4−5年前から、
粕汁の美味しさを知った。

兄嫁曰く、
☆ 粕汁は、翌日、そして、その翌日と、どんどん美味しくなる。
☆ 終わり頃に、濃くなって来たら、水で薄めると又美味しく食べられる。
☆ 最後の最後の1杯まで、とても美味しい。

え〜?
★ 日が経つに連れて美味しくなるって?→そんな、アホな。
★ ドロドロになったら、水で薄める?→そんな〜、それはまずいでしょ。
★ 最後の1杯に感動する?→何日も経ったものが感動の美味しさなんて?
→いくらなんでも、それはないでしょ。

そう思って、信用していなかった私が、一度食べてみて、→(明石やさんま
ではないけど、「ほんまや!」と言うことになった。



(夕食)水菜と人参のサラダと。

昨日、兄嫁と話をしていて、兄嫁が、[今日、粕汁を作ったのよ。」と言った。
粕汁の話で盛り上がった。
それで、今日、私も粕汁を作った。
やはり、とても美味しい。

なお、美容院の先生が、粕汁には、全ての栄養がたっぷり詰まっているので、
おかずは、漬け物ぐらいにしないと肥り過ぎになると、言われた。

だったら、なおのこと良い。
粕汁は作っておいて煮返すだけで美味しくなるし、更におかずは少なくて良い
ということだったら、とてもラクチンではないか?
何だか、にんまりする。

なお、兄嫁は、ちくわが好きで、しかし、ちくわを粕汁に入れてしまうと、
味が抜けるので、粕汁を器に盛ってから、ちくわを縦に4つに切って入れる
とのこと。
私も、明日から真似をしようと思った。

◎ なお、「チタン鍋は、最初から最後まで、料理を入れっ放しで、良い!」
良いどころか、更に美味しくなるので、便利さ倍増! 助かります。

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