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2018.12.18 ディナーご招待

(12月11日)

画家で、登山家のIさん宅へ、夕食のご招待を受けた。
彼女は元職場の同僚だったが、40年後に会合で偶然再会した時は、画家になっていた。
しかも、そうそうたる…。 

 

彼女のお宅の食器類は憧れの品々ばかり。このシリーズは好きで、昔欲しかったもの。 

 

    

彼女は、信州に葡萄の樹を所有していて、毎年自分で葡萄酒を作っているとか。
これは、彼女の手作りの葡萄酒で、そして、これが今年最後の一杯だそうだ。

この葡萄酒が、とても美味しかった。しかも懐かしい味だった。
何故なら、子供の頃、神戸の我が家の隣にたまたま葡萄園があって、その葡萄で
父が小さな甕で葡萄酒を作っていたことがある。その味と同じだったから。
瓶と言っても、子供の胸に抱えられる程の小さな甕(多分梅干用の)だった。
葡萄園は、その後廃業したが、あの濃い紫の美味しい葡萄の味が懐かしい。 

 

チーズとフルーツ
 

この左のパンが、美味しくて私に食べさせたかったものとのこと。
フルーツの砂糖漬けが入った、香りの良いパンだった。
(これらの食器も大好き。何十年前の憧れのシリーズ。) 

 

卵とレタスのスープ。彼女はレタス好きだとか。意気投合。
私もレタスが好きで、炒め物、煮物、スープ、そして味噌汁の実にもレタスを使う。


肉と野菜の煮物。これも美味だった。

 

彼女は、大のビール好き!クラフトビールに凝っている。 
この「インドの青鬼」というビール、初めてだったが私も美味しいと思った。

クラフトビールでは、この3つがお薦めだとか。お土産に頂いた。

息子さんが、お勤めから帰宅予定の8時の少し前においとました。
彼女は、忙しい人なのに、人の為にこんなことまでして下さる。
私は、本当に幸せ者だなと思った。 
 


ご招待は、12/5のミツバチ会の翌日というのは間違い。
ミツバチ会は、今月はいろいろ会う用事があり、頻繁に会っていて勘違いをしていた。
上記の記録は、12/10のミツバチ会の翌日の出来事だった、 

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