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2018.12.30 忘年会と、そして30日に〆縄を飾る。

(12月28日)

さくらさんのお誘いで、摩耶さんと3人で急遽忘年会をする。
よく遊ぶね〜。
場所は、茨木の隠れ家和食店。
店主は,昔テレビでよく見たお顔の人だが、今は趣味でお店を
やっているので知られたくないらしく、写真も禁止で、まさに
隠れ家的な店。

超一流の腕なので、本格的な美味しだが、ランチが大変安い。
あの亡くなったのばらさんのお宅の近所の店で、もちろん彼女が
見付けて来た店。のばらさん無しで来るのは寂しい。 

さくらさんと、のばらさんと私の3人は、同じ職場で知り合って
50年付き合った仲間、一方摩耶さんは、私が神戸に住んでいた時、
銭湯で知り合って以来30年以上付き合っている。
摩耶さんは「友達の友達は友達」と言うのが主義で、私の友人達と
大変仲が良い。 

 

 

食事が済んで歩いていると、赤い実がたわわに生っている見事な
大木のピラカンサスの木を見付けて、歓声を上げた。
冬の赤い実は大好き、心が豊かになる。

 

近くにある、いつもの喫茶店へ。 

 

ここのパンケーキが美味しい。コーヒーも。こだわりのお店。
ゆっくり出来て、良い忘年会となった。

 

(12月30日)

   

   

お正月の〆飾りは、28日か、本日30日に飾らなければいけないらしい。
29日は良くなくて、そして31日は「一夜飾り」と言って縁起が悪いそうだ。
さくらさんが教えてくれた。
摩耶さんも、そう言っていたので、私だけ常識知らずであったことが分かる。
私は、良い歳をしているのに、そういうことを知らない人だ。 
恥ずかしい。;;

なお、ネットに寄れば、新年の歳神様が来られるのは、31日の朝なのだとか。
だから、その時〆縄が飾られていなかったら、この家は神様を迎える気持ちが無い
のだと見なされて素通りされるので、30日中に〆縄を張らなければならない。
他の鏡餅などのお正月の用意は、31日で良いとのこと。 
そうか、分かり易い。気をつけます。

…と言う訳で、本日30日を待って、玄関に〆縄をかざった。
(と言っても本格的ではなく今風のリース的なものだが。) 

なお、さくらさんのお母さんは、大変迷信深い人で(というよりしっかりとした
知識の有る人で)、さくらさんも迷信深い。
私に謝るメールを送るのに、わざわざ春分の日を待ってメールしたと言ってきた時
は驚いた。

 

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