放送局型123号受信機(戦時型)#2号機 修理記録 その1(令和5年04月14日)
その1(令和5年04月14日) 修理前の事前確認作業について
放送局型123号(戦時型)#2号機の現状分析について
ラジオの木製ケースは大変状態はいいのですが、つまみや裏蓋がありません。
マグネットスピーカーがありません。
電源コードは切断されています。
内部シャーシについては、ほぼオリジナルですが、一部戦後修理された形跡があります。
シャーシに付属した部品類についての保存状況は良好です。
裏蓋がないため、銘板もなく製造メーカーを特定することができません。
木製ケースに本来貼付している配線図などがありません。
参考文献
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます