大輪の白い花びらにうねるような皴がある美しい桜です。花弁をよく観察すると、花弁の先端部分に少し淡い紅色を帯びているように見えます。ｻﾄｻﾞｸﾗ系の園芸品種です。写真は4月3日に撮影しました。
薄紅色の花びらの枚数が多く、枝にぶら下がるように咲いていますので、花笠が咲いたように見えます。満開の頃も薄紅色が変わらず、とても美しくなります。写真は4月3日に撮影しました。
薄紅色が美しい「手弱女(ﾀｵﾔﾒ）」の開花初期の状態です。茨城大学農学部に隣接する遊歩道で開花数日後の状態です。写真は4月３日に撮影しました。
