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疼痛緩和の初座薬

2011年01月21日 | 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊・体外受精

初というと正しくはないのですが幼いころに脱腸の手術をした時、
座薬を入れられていたのを覚えています。
狭いところへ無理やり入れられる感が強く残っており、
積極的に使おうという気持ちのでない薬でした。
もう30年以上前です。

以来座薬のお世話になったことはないのですが、
今回は、手術前の説明から術後の痛みについては
座薬等も使用し、
積極的に痛みに対処
しますというものでした。

最初は、やはり恥ずかしかったのですがあの激痛に耐えかね使いました。
1回使ったらくせになりますね。
あんなしゅるっと違和感なく入るとは(クリームみたいなものが塗られていました?)
小さい頃の記憶と全く違いました。
あんな簡単に入れられ、また楽なれるのかと目からうろこでした。
これでようやく手術翌日にベッドから立ち上がれたのです。

ただ、きつい薬なので服用間隔は6時間とのこと。
この6時間がどれほど待ち遠しかったか。
あまり使ってはいけないことも十分承知していましたから、
術後1日目、2日目に3錠/1日、術後3日目、4日目に2錠/1日、
術後5日目、6日目/1日と減らしていき、退院しました。

現在は、いつものロキソニンを服用しています。

※そう言えばロキソニンも本日から市販されるようになったのですね!

夜になると、お腹がどんより、太ももの付け根は重く結局4錠/1日ペースです。
ロキソニンは、座薬ほどの実感がないのが残念ですが、
あとは日にち薬で徐々に楽になって行くものと思われます。

とりあえず1月24日(月)に外来診察です。

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