ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

ミモロのおうち特別公開!?おうち時間で進む改装.カラーリストが整える「ミモロカラーの赤」を基調に、シンプルに

2021-04-07 | ものづくり

おうち時間が長くなっている今、本日は、ミモロのおうちを特別公開します。カラーリストでもある私…ミモロらしい住まいの改装のポイントなどをお伝えします。

・住まいの印象を決めるエントランスには、そこに住む人らしさを…
「わ~ミモロちゃんのおうちらしい~」と訪れる人が、まず、声を上げる玄関部分。
エントランス部分は、ドアが集まっています。古い感じのドアなので、最近、思い切ってリビングへのドアを赤くペンキで塗りました。

他のドアは、カッティングシートを組み合わせ、動きがある感じに…。

カーペットは、緋毛氈で、そこにミモロの足跡を薄く、染色絵の具で描きました。一応遠近法で、遠くにいくほどに小さくなってます。

また、スリッパも、無印良品で買ったのに、ボタンでアクセント。

ひと手間で、表情が変わります。

振り返ると、玄関のドアには、大きな太陽…。

ミモロのおうちは、3LDKのマンションです。玄関は南向きですが、外は共有部分で光がはいりません。そこで、「太陽が欲しい~」というので、ドアの内側に太陽をカッティングシートで貼りました。
下駄箱の上は、モノをできる限り置かないように…。

今は、ミモロの靴と帽子を小さなベンチに…。
また、額は、私の描くキャラクターのベネフルを掛けています。

玄関から住まいのパブリックスペースは、できる限り色を押さえること…ミモロが大好きな色は赤なので、赤をアクセントカラーにして、他の目立つ色は、できるだけ使わないように…・。それが、住まいにまとまりを感じさせるポイントになります。

リビングには併設した和室があります。問題は、そこの襖…。濃い茶色の枠がどうしても浮くので、そこを全部、赤いマスキングテープで覆っています。これはいつでも剥がせるのと、ペンキを塗る技術に自信がなかったための方法。


和室は、いつも原稿を書いたり、仕事をする場所。そこには資料のファイルなどもあるので、その色も統一させます。

デスクの椅子も赤です。

いろいろな資料や本などは、キャビネットの中に収納。いろいろな色が散らばらないように心がけます。

トイレも、ポイントカラーは赤。タオルも赤にこだわります。

スリッパは、赤い毛糸でアクセントを…。和風のスリッパが、洋風になります。
 
また、スペアーのトイレットペーパーは、ドアの上につっぱり棒で…トイレットペーパーそのままでもいいのですが、埃が落ちるのと、湿気でゆがむことから、赤い袋に入れておいています。


洗面台も、赤のテープでアクセント。マットも赤です。

洗面台は、使うものをいろいろ置きたくなりますが、化粧品などのボトルも色がバラバラですから、使うものは、キャビネットに入れ、使う時は出すように…。

さて、キッチンは、以前は、茶色のだったんですが、昨年、ペンキで白に塗り替えました。

料理をした後は、できるだけ物を置かないように…水切り籠や時計など、見せるものは、色を統一します。


ともかく築30年以上経っているマンションで、いろいろ古い部分が多く、次に引っ越す時は全部改装する必要があるので、その前に、楽しむことに。

住む人の年齢と共に、どうしても落ち着いた感じの住まいになりがちですが、住まいは若い感覚の方が元気がでるように思います。

高級感…それはなかなか曲者で、ここにロココ調の家具があったら、バランスが悪くなりますね。
また、民芸調の家具も、ミモロのおうちには似合いません。住まいに合うモノを見極める必要に迫られます。

ミモロがよくお昼寝するソファーは、カッシーナで、そろそろカバー取り換えの時期です。もう20年くらい愛用…。

「寝心地抜群なんだ~」と、ついウトウト。

年齢と共に、本当に好きなもの、居心地がいいものに囲まれていたい…という思いが強くなります。

おうち時間が長い暮らし…。「これ、欲しい~」とミモロ。え?よく全体を考えて…。
まぁ、今回は、お見せできる部分だけ…

「いろんなことするの、楽しいね~」というミモロ。まだまだ手を加えたい場所はいろいろです。



<ブログを見たら 金魚をクリックしてね ミモロより
人気ブログランキング

ミモロの通販ショップ「ミモロショップ」はこちら

ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする