michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

あたしの関心事は、、    〔手芸〕

2012-01-11 07:30:59 | Weblog

また、編みものを再開しました。

震災関連の友人に贈りたいものがあって、

それだけでは あまりにチョッピリすぎるので、

アクリルたわしとか、添えてみようかな、って。

私は、泥出しも炊き出しも よう行かんかった。

でも、自分に出来ること、何かさせてほしい。

  そんな気持ちだけ。

 

手持ちの毛糸を出してみた。

どれと、どの色を組合わそうかな。

どんなのが喜ばれるかしら――。

そんなこと思うだけで、

心がチョットほわっとしてくるね。

 

 

この2晩で、この2枚出来た。

(2枚作ってはぎ合わせ、さらにフリルを付けるんです。これ、たいがいのものに使いやすい万能型。

 

左のタイプで、表裏のフリルに使っているのは、

新しい種類の毛糸で、毛糸玉を手に取ると ふうわふわ~。

編んでみて驚いた。滑りが良くて、多少弾力があり、とっても編みやすい。

見た目も 風合いも魅力的なんだけど、

これ、アクリルたわしとして使っていくうちに、どうなるのかしら・・・?

だんだん少しずつ ふんわり感がなくなったりしないかしらん?

 

あるお方は、こう仰いました。

『私の関心事は、天下国家の話。』

今のあたしの関心事、

それは、

  この ふうわふわの毛糸が、

  ゴシゴシ洗っても変わらないかどうか・・・。

 

 

 

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『光明』――見出していきたいです    〔ブログ〕

2012-01-09 07:54:29 | Weblog

最近、あるブログに出逢いました。

それは友だちの旦那さまで、名カメラマンです。

 

元旦の記事の写真は特に素晴らしく、タイトルは『光明』。

このタイトルも素敵ですね。

 

 「光明」――YAHOO辞書によると

   あかるい光。光輝。

  2 あかるい見通し。希望。「前途に―を見いだす」

  3 仏語。仏・菩薩の心身から発する光。慈悲や智慧を象徴する。

 

この2番が、写真とピッタリ合わさって

胸にズーンときます。

 

 でも、、

  そんな感性をもっていれば、

  自分の身近なところからでも、光明を見出せるのかも、って

     ふと思えてきました。

 

 

 

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五感で聴き取るだけで   〔お仕事〕

2012-01-07 07:15:36 | Weblog

暮れに、ある人から「来年の抱負は?」と聞かれたとき

思ったまま答えたのは、

もうチョット自分の仕事の幅を広げて、同僚の負担を少しでも減らしたいこと。

でも、それには、その仕事の説明を聴き取らなければならない。

全て書いてもらうのは、あまりにタイヘンだと思うんです。

 

最近の出来事からも、そんな事実を見せ付けられた。

状況の一部が変わったことに伴っての、簡単な説明なのに、

大きな声で言ってもらったのに、

その場では五感で聴き取るだけで精一杯、

その事柄を頭の中でイメージして描くまでいかない。。

  (こういう時は、あとで自分で色々調べたり推測で補ったりするんですが。)

 

こういったことが重なると、わたしは

現状、いまやってる無難な辺りを、着実にやっていくだけにした方が――と思えてきちゃう。

 

  そうかもしれないし、

  そんな ぬるま湯みたいなことでは、とも思えてくるんですが、、

    暮らし全体、今年もこんな感じでいくのかなぁ…。 

 

 

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敢国神社。とっても穏やかでした。    〔お出かけ〕

2012-01-06 07:53:27 | Weblog

 

 

雪と調和した門松も、チョット良いね。

ちょっと風情を感じます。

 

 

                

 

2日の日。

敢国(あえくに)神社へ、と思っていたら、

朝から雨と風。すごく寒くてみぞれになりそうな程。

  どうしよう。。

でも、お正月をなんとなく過ごすのも…と思っていたら、

お天気良くなってきたので、やっぱり行くことに。

 

この神社は3~4回目かな。

春はさまざまな花が咲き、

 夏は鎮守の森が清清しく、

  秋は木の実が、紅葉が楽しませてくれる。

初詣は、ここが良いと決めていました。

近所の神社よりは境内が広く、ちょっとした散策ができて、

しかも、有名で混雑、ということでもない。

ほど良い人出でした。

 

大きな焚き火を眺めながら、お汁粉をすすり、芯からあったまりました。

ちなみに、お汁粉は無料。(心づけを入れる箱はありました

「いかがですか~?」って優しく声かけて下さったんです。

中のお餅は とってもやわらかく、気を入れて用意して下さったのが感じられましたね。

 

神社全体に、おだやかな雰囲気が漂ってました。

 

 

 

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『仕事学』で改善していく     〔お仕事〕

2012-01-05 07:37:19 | Weblog

夕べのETVで『兼好法師』を見て、

つづきに『仕事学のすすめ』という番組を観てみました。

わたしは、ランキング とか、これだけ 儲けた、とかいうのはあまり関心が無いんですが、

良くしていく、改善する、ということは積極的にやっていきたい。

 

夕べの『仕事学』で紹介されたのは、JR九州の社長さんたちの取り組み。

その中で一番心に残ったのは、社内メールで、

社員一人ひとりが提案したり、報告したりしたものに対して、

「回答を2週間以内にフィードバックする」

という仕組みを作ったということ。

 

  これ、とても大事なことですよね。

  暖簾に腕押し、梨のつぶて、 では・・・。

 

 

もう一つ、

「ヒヤリ・ハット」した事例については、

当事者を責めないということ。

あくまで、それを今後に生かすには、という視点でとらえる。

  (責められると思ったら、なるべく隠したくなったり。)

こういう気風が根付いていれば、

改善していくための絶好の材料として出していけますよね。

 

   ハッパかけたり、叱ったり、というのも良いけれど、

   わたしは、こういう仕組み、土壌を創って、

   励まし合ったり、味わい合ったりしながら進めていきたいです。

 

 

 

 

 

 

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小っちゃな小っちゃなことで、、    〔気づき〕

2012-01-04 07:35:50 | Weblog

ほんの小さな、ささやかな出来事なんですが…。

 

お漬物が出されました。

たくあんの細切りを紫蘇で巻いたもの。

「あら、美味しそう~」と、一口食べてみた。

すると、ピリッと強烈な辛さ

  (私は、こういう刺激に弱いんです)

「あ、わたし、これダメだ……

と諦めて他のものを戴きながら、

ふと見ると、そのお漬物に、唐辛子のタネが付いていた。

「あっ、きっと私、タネを一緒に食べちゃっちゃから辛かったんだ

そう思って、よく見ると、タネがもう一つ付いていたので取って

それから口に入れてみた。

――辛くなかった。

そのお漬物そのものが「わたしには食べられないもの」と

決めてしまうところでした。

 

たったこれだけのことなんですが、

こういうことって、他にもありそう~。

ほんのチョットのことで、「これ全体が、こう」と決めてしまって、

「苦手」なことにしちゃったり。

こんなおバカなこと、しないようにしようね、michi。

 

 

 

 

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わたしなりの初日の出     〔思うこと〕

2012-01-03 11:28:07 | Weblog

恙なく新年を迎えることができました。

  おかげさま――。

ウチのお部屋からの初日の出。

 (ベランダに出ると寒いので、横着に

  撮るときだけ窓を開け、お部屋からケータイを差し出して

太陽は雲の切れ間から なんとか 顔をのぞかせてくれました。

 

 

でも、光り輝く初日の出とは また別の、

味わいのある光景だわね――。

 

今年の自分自身も、こんな感じでいいよね、

  って、もう一人の自分とお話しました。

 

 

 

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