きのう、ひさしぶりに霊山寺へ。
オハツキイチョウ、色づいてきたかな。。
と行ってみたら、
まだアタマの先だけでした。
スミマセン、上下の写真を合わせるようにして見てもらえますか?
そして、同じ時に撮ったのに(時間は1分もちがわない)、色が全然違って写ってて、
修正してやっとこれだけ近くなったんです。
いつ見てもすごい存在感。
なにごとにも動ぜず、毅然と そこに何百年か存在し続けているんですねぇ。
銀杏がたっくさん落ちてる~♪
石仏群も、いつもながら見とれてしまう。
風化しても、慈愛に満ちた微笑みが、なんともありがたい。
この二つの碑は、「肉牛の」と思ってたら、
右のは、「猟友会」とある。
推測ですが、イノシシとか?
この辺り、畑は、どこもトタンや金網を巡らせてあり、
鹿やイノシシ避けのようです。タイヘンですね…。
(私も2度、鹿に出逢ったことがあり、ドキドキしました。)
農作物を食べてしまう動物は、止むを得ず獲ることもあるけど、
その霊を祀る、ということでしょうか。
静かな秋のお寺です。
草や木立は、それぞれに、着々と冬の準備をすすめているようでした。
静かに静かに――。
ありがとう。また来ますね☆