michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

クリスマス会、サポートしてもらって    〔聴こえ〕

2011-12-18 07:29:44 | Weblog

東に連なる山々は標高700~800m程度の山らしいんですが

雪で真っ白に。

     (この絵文字ほど白くはないけどね)

 

この辺りも、ホワイトクリスマスになるかな?

 

 

私も、最近なんとなく はずみがついて、

仕事も、人との関わりも 自分なりに

ほんのチョッピリ良い感じになってきた。

 

きのうは、クリスマス会。

このごろ、なんだかこういうの苦手になってきて、

前回のイベントは、パスしたら、

Y子さんが、その軽食を持ってきてくれた。

嬉しかったけど、そんな自分が なんだか情けないような…。

 

今回は、どうしよーかなーと数日前から思ってて、

そんな風に引きずってる自分がイヤで、

「も、その時の気持ちでやろーっと」と思っていた。

 

そうしたら、きのうY子さんが声かけてくれて――、

「ね、今日 どうする?

「う~ん、、

ああいうワイワイいってる場って、なーんも聴こえないのよ。

ふだん、こういうような場だったら何とか大体わかることも多いけど、

ほんっと、何にも。その落差が、皆さんには分からないみたいでね…。」

「一緒に行かない? 私が ガードするから

 

  彼女は、私のこと 心から想ってくれている、本気で誘ってくれてる。

そう感じられ、  やっと首を縦にふったのです。

 

そして、ゆうべ。

案の定、すごい賑わいで、私への話は、なんにも聴き取れない。

筆記用具を持っていったので、ほとんど書いてもらった。

とっても楽しかったし、美味しかった。 

こころから 味わえた。

 

彼女は、ずっと私をいたわるように気遣ったりするんじゃなく、

食べたいものを食べ、見たいものを存分に見て

自分自身も楽しんでくれてる様子が 何より嬉しかった。

それぞれ違うものを一つずつもらってきて、それぞれを二人で分けて

「あ、美味しいね、これ」って顔を見合わせたりして

「二人で来ると、いろんなもの、種類いっぱい食べれて良いねぇ

なんて言ってくれたり。

 

場面を一つ一つ思い出してみると、

言ってくれたことが聴き取れなくて、いったん仕舞った筆記用具をまた出して書いてもらったり、

何度も もたもたしたりってことがあったけど、

そんなに 困る、ってならなかったし、

申し訳ない、みたいな感じもしなかった。

帰宅したときには、「行って、ホントに良かった 」と思った。

  Y子さん、ありがとう。皆さん、ありがとう。

    次回は、一人で行ってみようかな。

 

 

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