michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『一万年でも待つよ』

2013-02-15 08:15:33 | メルマガ

メルマガ『今日のフォーカスチェンジ』、

今朝のメッセージは特にグッときました。

テーマは「一万年だって、待つよ。」 ↓

http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/diary/201302150000/

 

かめおかゆみこさんは、

いつだって、「すべてマル 」「そのまんまでOK 」って

ありのまんまを、一旦認めて、丸ごと受けとめてくださるんですよ。

そうして、自分の足で一歩でも半歩でも良いから踏み出す、そこを

背中ポンと押して応援してくださるようで

とってもあったかい。

 

自分は、引きこもりでもないし、心の病までは いってない(たぶん)と思うけど、

自分で 自分が どうにもならない部分がある。

福祉番組で、よく「大人の発達障がい」の話を見聞きするんだけど、

私は、そのボーダーラインみたいな部分があるのかも、って思ったことも。

 

「なんで~? こうするのが当り前、当然じゃない~。」

「ふつう、これくらい出来るでしょ。」

そんなのが周りにも、自分の中にも あって、

そのように出来ない自分が不甲斐ない。

 

聴覚障がいは、聾までは いかない、少しは聴こえるんだけど、

そこから来る なんというか… あれやこれや…。

自分で 自分が どうにもならない。。。

という風に考えだすと、顔が下向いてきちゃう。

 

でも、今日のかめさん(かめおかゆみこさんの略です )のメッセージを

読み進めるうちに、

なんだか自分の心の中って、まるで顕微鏡の中の せめぎあい 

みたいに思えてきちゃった。

 

だからって すぐに自分をガラッと変えたりは できないと思うけど、少なくとも

「一万年でも待ってるよ」っていう言葉が自然に出てくる、その

かめさんのあったかい大きな心が感じられて、

私のこころは、ふわっとゆるんできて

  なんだか、ほっこりしてるんです。

 

 

 

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