michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

もう手放せないね、リウォームカイロ♪    〔エコ〕

2011-12-20 07:31:42 | Weblog

こないだ補聴器屋さんへ。

1シーズンに1回くらい、「特別サービス」の案内が来るんです。

ここは『認定』された専門店で、

補聴器が正常に機能して

キチンと私の耳に合うようになっているかどうかも調べてくれる。

いつものクリーニングも丁寧にしてもらい、

最後に、いつものお楽しみ、『粗品』を頂戴する。

 

これまでは、

「こりゃ、まるでおじいさん用」、といった手提げ袋のこともあったけれど、

前回は、夏で、

水に浸せばヒンヤリする、首に巻く幅広のリボンのようなもので、

とっても重宝しましたね。

 

今回は、「リウォームカイロ」。これ、私は初めてです。

中に入った金属片を、カチンと折ると、

みるみる白濁が広がり、あったかくなるんですよ。

その広がり方が、まるで希望が湧き出してくるようで、

何度見ても「ワァ~ 」って顔がほころんできます。

 その瞬間。↓

 

数秒で全体に広がって、真っ白に。

      

 

説明書きでは「30分くらい温かい」とあったけれど、

30分ですぐ冷めてしまうんじゃなく、

「30分は充分に温かく」、それ以後は少ぅしずつ温度が下がる。

とっても良いんだけれど、皆さんどうやって身に付けておられるんでしょう?

 

引き出しをちょっと探してみたら、ちょうど良い大きさのメッシュの小袋が。

それをベルトに縫い付け、

そして腰の後ろに当たるようにした。(シャツの上から)

      

――腰がほんわかとあったかくって、もう快適~

これは手放せません。

 

使い終えたら、小鍋にハンドタオルを敷いて、このカイロを入れ、

水をたっぷり入れてストーブに乗せ、

沸いてから15分くらい?すると、

元に戻って透明に。

何度でも繰り返し使える。

手拭きに使っているハンドタオルの煮沸消毒も、ついでに出来ちゃう。

         

 

使い捨てではなく、とっても エコ。

こういうのがあれば、職場の暖房も少な目で済むしね。 

           

 

 

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