逆光、木陰からの紅葉も、
足がとまってしまうほど惹かれるんですが、
その美しさを撮るのって、ほんとうに難しい。。
鉢植えのリンドウ。
「そろそろ咲くかな」、「まだかなぁ…」と毎日見ていたら、
一気に咲きました。
昔は、水田周辺の草地や、ため池の堤防などにたくさん自生していたとか。
そして、根が薬用になり、健胃剤として広く使われているそうですね。
さらに寄って上から見てみると、
花一輪一輪が、なにかを訴えかけているようです。
花言葉を調べてみると――、
「あなたの悲しみに寄りそう」 「誠実」
「悲しんでいるときのあなたが好き」
子供の頃は山の上から通っていたので、一年の季節道草をしながら楽しんでいました。
山の上から通学なんて、楽しかったでしょうね。
(タイヘンな時もあったでしょうけど)
私だったら、学校まで行き着いたときには、
もう給食の時間になってるかも。
リンドウのような花が野に咲いていたら、
感動でしょうねぇ。