michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

今朝の出来事    〔聴こえ〕

2009-08-25 08:56:33 | Weblog
ポトス君、
ゆうべの姿を、きのうの日記に追加しました。


きのうのコメントの欄にも書きましたけど、

このポトス君、何年前でしょうか、
瀕死の状態だったんですよね。

同僚のHさんが育てていたんですが、
その場所は、冬は、とても冷える。

彼は「水が多いと、凍るんだよ。」
と言って、いつも水は根の部分ヒタヒタにしてあったんです。

葉っぱは、瀕死の状態

見かねて、
その方面に詳しい人にも相談して、
わたしが引き取らせてもらい、
水はタップリにし、
自分の部屋で育て始めたんですよ。

もちろん、ドンドン元気になっていきました。


         


今朝のこと。

K子さんと道で出会ったら、話しかけてきた。
(彼女の仕事の補佐みたいなこともやってるんです。)

K子さんの話は結局、
近々部署を移動することになり、M子さんと替わるから、
これからは、M子さんと打ち合わせながら進めてね、
というような内容でした。

最初の辺りまでは、ナントカ、
うなづきながら聴いていたんだけど、

声をひそめているような話し方。

周りは、誰もいないんだし、
声をひそめるような話題ではない。

それで、
「もっと大きな声で言ってー。」と頼んだら、

最初から言い直そうとし始めた!

わたしは、それまで
うなづきながら聴いていたので、
そこまでは理解したことは
分かってくれていると思っていたんです。



あとから思ったんですが、
「ここまでは一応わかったけど、
 今からは、大きな声で言ってくれる?」
という風に言えば良かったんでしょうねぇ。。

(こういうことって、時々あるんですよね。)



もう一つ思ったこと。

それは、話しながら、
「あなたは、どこへ移るの?」
と訊いてみたいような気持ちがあったんだけれど、

そうすると、その返事を聴き取らないといけなくなる…。

そんなのが無意識の中にあって、
ノドまで出かかって止まってしまった――。


そんなことも、よくあるんです。

そんなこんなで、
同僚の、この頃の情報を、ほとんど知らない。

たとえば、
Aさんが、いま、○○のこと必死で頑張っている、とか、
Bさんは、身体の調子が・・・とか、入院してるとか、
Cさんは、子どものことでチョットたいへん、とか。。

ほとんど知らない。

結局、自分のことで精一杯みたいな暮らしになってしまう。。



でも、考えようによっては、
情報通の人が、
「あの人は、いま、こうなのよ。」
なんて言ってても、

どこまでホントか…、
みたいなこともあるしね。
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2 コメント

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Unknown (いそじ)
2009-08-25 19:00:11
私の勤めているところにも、情報通がいます。

私はあまり関心が無いんですけど
知りたがる人のほうが多いみたいです。
仕事は置いておいて

話しまわっていますから。(問題ですけどね。)
返信する
Unknown (michi)
2009-08-26 07:17:56
>仕事は置いて

・・・

でも、
>知りたがる人のほうが多い

・・・わかりますねぇ。。
返信する

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