michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

michi流 年賀状はね、

2012-12-01 09:28:58 | 暮らし

このブログは「gooブログ」ですが、

「楽天ブログ」からのお知らせが来た。

『年賀状を書いてみよう』というタイトル。

お互いに「私はこんな風にしてますよ」など、情報を交換し合えます。

こんな企画は良いかも。

重い腰も上りやすくなるよね。

 

私は、ここ数年『郵便年賀.jp』でパーツを選んで作ってますよ。

「スッキリ」「女性向き」「和風」などで検索して選び、

それらを、大きさを調節して配置し組み合わせていく。

うすくしたり、ぼかしたり、

重ねたら、どちらを前面にするかも選べちゃう。

簡単に思い通りに「編集」できちゃうので、楽しくなってくるんです。

 

そして印刷は「年賀葉書」よりも、

「葉書用の写真用紙」の方がきれいに仕上がる。

お正月の雰囲気のシールも貼ったりね。

 

そうして宛名面に「お年玉つき年賀切手」を貼るんです。

こないだ郵便局に行った時には、まだ何枚出すかハッキリしなかったので、

予備に「文の日」の記念切手も購入しました。

平安時代のお姫様の絵柄など、

お正月、って雰囲気。

そして、もし余っても普段に使えるもんね。

 

そんなこんなしてるうちに、やっと 「その気」になってきました。

 

                

 

友だちの分も印刷してるんです。

彼女は聾で、こちらは難聴(高度~重度)。

打ち合わせは、なんというか、もう・・・。

 

彼女、書くのは高齢で手が震えてタイヘンそう。

こちらは、ハッキリした話し方の人でも よく聴き取れないような耳。

手話は――、

 彼女はベテランでサラサラッと流れるように動くので、

 初心者の私には分からないことが多いんです。

 

こんな2人なので、

 書いたり、画面を指差したり、

 ジェスチャー・私の怪しげな手話など、

あの手この手という状態。

 

「お手軽テンプレート検索」で選んでもらってます。

それは、いつも私より若々しい雰囲気のを選ぶのでビックリ。

心が快活で若いんでしょうねぇ~。

 

 

 

 

コメント
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