michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

没頭しちゃってる☆   〔お仕事〕

2010-04-21 07:40:33 | Weblog
職場の中で、
いくつかの作業を こまごまと担当している私
(――自分にムリなく出来ることは限られているので)。

そこへ
お声がかかったのは1月。

最初の時点では、
「毎日1時間、やれるだけで良いのよ

次には、
「できれば、午前1時間、午後1時間、とか
 都合の良い時間に」
「何かあったら、メモ付けておいてくれたら良いからね、
 やれるだけ…

そんなことで、受けて始まった作業でした。

ところが、状況は刻々変化して
そんな悠長なこと言ってられなくなってきたのでした。


  と、ここまでは、よくあること。


でも、その中でも特に手ごわい
(煩雑で、問い合わせながらやらなければならなくて、私には難しい)
ある作業
それだけは‘免除’してもらっていたんだけど、
そうも言ってられなくなって、
やっぱり私がやるハメになった。

そんな作業を、
本腰入れてやり始めた自分に驚いています。


事柄を、少しでもスッキリさせて
より良くなる方法をと、
2人でワイワイという感じで話し合う。

それは、‘必死で’聴き取りながらという状態なので、
その話が終わって一人になったとき、
ポイントを書き出して、
あやふやな項目は無いか、確認した方が良いことは無いかと確認する。

それから、書類とパソコンにかじりつくようにして
 没頭、
気づくと何時間か過ぎている状態です。


一応の区切りまでいって、ひと段落ついたところで、
同僚に、
「今日は、ここまでいったの。明日はね――」、
と一応報告すると、
とても喜ばれてしまって
ビックリしました。


私は、記憶力も理解力もわるいし、
‘聴く’こと自体が頼りない。
それで整理して進めているだけ。


  あ、もしかしたら、、

  昔、一時期
  仕事したくても出来ない状況にあったことが
  無意識の中にあって
  関係しているのかも。
  
  今は、一応 存分にやれる場が
  用意されているとも言えるよね。

  そんな場で、グッと集中して進めていけることが
  嬉しい。

  それは、幼い子どもが、夢中になって遊びまくるのに
  通じるものかも。



なにが良いか、わるいか、
わからないネ。


  さ、今日も きのうの続き、
  精出いて(「せいだいて」
  …「精を出して」っていう意味の お国言葉♪)
  やっていきましょうかね。







コメント
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