michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

こう書いておきましょうかね     〔お仕事〕

2009-12-09 09:13:28 | Weblog
『michiの日記 12/8』

朝刊に‘「命の大切さ」などの表現’についての記事があったのが
心に残った。

そういう見出しなら、記事1つ一丁上がり、となるそうな。


私自身については、どうなんだろう?

別に、絶望しているワケじゃないけど。

私自身、本当にわかっているのかしら?命がどんなに大切なものかって。

 う~ん。。

そんなのが、しばらく頭に残った。



ふと気づくと、もう師走も中旬に差しかかっている。

秋頃から、
年末にかけての予定を立てているのに、
遅れ遅れで、詰まってきた。

体調が も一つなのか、気持ちの問題か、
とにかく、バリバリやっていくほどの気力は
湧いてこない。

今日も
最低限の、ふだんのことだけでお仕舞いにしちゃおかな…。

でも、それじゃ自分の気持ちがスッキリしないのよね。


それで
温風乾燥機の手入れをすることにした。

これなら、力も要らないしと、
腰が上がった。



自分の持ち場に、3つある。

受け皿を外し、温風が出てくる吹き出し口のメッシュを外す。


  最初にこれを見つけたときは、
  嬉しかったね。

   「こんなところが、外せるんだ

   「こんなとこ、結構汚れてるんだ


3つのうち、一番良く使うところは、
メッシュに黒い点々。
あっ!カビが きちゃったね。。

でも、古ハブラシを濡らして、粉の重曹をつけ、
こすったら落ちた。
(重曹って、すごい~

  温風の吹き出し口が汚れているっていうことは、
  そういう風で手を乾かす、っていうこと。

  それに、多少の臭いも出るかも。。

これでスッキリしたね。



『私ならではの仕事が 出来た。』

――日記には、そう書いておくことにしましょう。

コメント
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