「バスで行くけど」 「いいよ、送ってあげるよ」 老いては子に従え・・か・・、もう素直に従おう。
娘を待つ、近所のマンションの前にやっぱり今年も咲いていた、ブラシの木。
展君のご両親が1時頃夫を見舞うそうで、一足先に次女と展君はなつめを連れて病院へ行った。
その後へ長女と見舞う。 夫は今日、シャワーの許可がおり、4時に予約を入れていた。
「看護師さんに?」 「いいや」 同室の肩を吊ったり、頚椎コルセットの方たちは看護師さんらしい。
手術前日以来10日ぶりのシャワー、年に一度の泡泡スペシャルサービス、(仕方ない)
前日見た腰の傷の血が綺麗に拭き取られ、傷はきれいになっていた、が背中を洗うのは少し怖い。
夫の背中を洗っているとき、何か分からぬ思いに、一瞬だけふわっと涙が込み上げた、一瞬。
若い看護師さんの方が慣れているし、良かったかも?
すっきりとしたところへDrの回診、アキレス腱湿布の効果も今ひとつなので「明日注射してあげるわ」
おそらくステロイド、私の腱鞘炎で指と指の間にする痛い、いつも涙が出る注射であろう。
もう痛みから解放され落着くのではなかろうか。
夕食時分、息子夫婦がひろとを連れ神戸の初IKEAの帰り寄ってくれた。 孫には一段と目尻が・・。
夫の入院2週間の間に私は、痩せよう・・と言うよりきっと痩せられるに違いないと思っていた。
娘にも入院前から「母さんの夕ご飯はいらないからね」 そう言ってあった。
病院食で物足りない夫の為に、毎日一品持参しているから夫の夕食は半分私が食べることになる、
それに夜の迎えに便乗の次女と一緒なので、帰宅後娘夫婦は夕食、最初の宣言は何処へやら、
とり皿置いてくれて、箸まで並べてくれているからつい、一口二口つまんでいる、いつの間にか。
これって一日四食! 太った・・のでは・・おなか周りが・・少ししんどい。
帰り車からカメラを向け「今日の写真が無いし」 「早く言えば梅田回ってあげたのに」 そっか、遅かりし。
夫はさっぱりしてご機嫌かな。 阪神は連勝だし、夏場所で昨日初めて日本で相撲観戦をした
父親の前で優勝を決めた、ブルガリア出身の琴欧洲の表彰式、親、親方への思い素敵な笑顔に乾杯。
今日25日は義父の月命日、なつめ1歳10ヶ月に。
今日の夕食(毎日こんな献立なら、私は確実に痩せられるだろうなぁ)
ご主人の回復ぶりが目に見えるようです。
楽しみなリハビリですね。
もう少しですね。
献立・・内科系じゃないのですから、きついです。
外科も内科病棟も、特別患者以外みんな同じなのでしょうね。
カロリー計算しているのでしょうから、本当はこんなくらいが
健康食でいいのかも知れません。
自分たちが飽食過ぎているのでしょうけれど。
リハビリってまだ大したことはしていませんが、
あとは埋められたチタンが身体に馴染むまで・・ですね。
ぷりんちゃんの方が何倍も痛みを感じながらどうすることも出来ず、
長かったですね。 主婦にとっての長期の療養は辛かったと思います、
心身ともに。
早くすっきりと痛みも無く、日常を送れます様に・・。
ご主人やまわりの方は返ってしんぱいされますよ。
こんなときこそ、しっかり食べて付き添っていないといけません。
笑えました。
10日ぶりのシャワー良かったですね。
やっぱり奥さんでしょう、こんなときは。
琴欧洲、せっかくの優勝表彰の翌日、それよりも朝青龍や白鵬のことに
記事が向けられて、気の毒でしたね。
いい笑顔でしたね、苦労の5年間。 優勝してよかったです。
主人が入院して毎日通っているのに太った
(ではなくて、痩せていない)なんて、どう言うことでしょう、
聞いたことないですよね、なんとお恥ずかしい!
まぁ、いいように解釈していただいて!
>こんなときこそ、しっかり食べて付き添っていないといけません
フォローして下さって感謝です。
シャワー・・そうでしょうか、妻以外の女性初めてらしいですから(ほんまに?)
まぁ全て、過ぎし日々の罪滅ぼし・・です。
琴欧洲ご覧になられましたか。
お父さんも見えてましたよね、ハンサムなお顔でも場所中は、
厳しく憂えたように見えましたが、笑顔が素敵いっぱいですね。
亡き親方や親に喜んでもらいたい・・その精神を守ってこられた精神が素晴らしいです。