長女と次女が準備した挙式のときの引き菓子はちょっと素敵だった。
二羽の白鳥の切り抜き、ちゃんと一羽は小さく切り抜いてあるのがいい、こちらが妻よね。
＊ お菓子に添えられていたメッセージ ＊
二羽の白鳥が 自らの命をかけて愛し合う姿は 美しく感動的であります
どの様なときにも 片時もそばを離れることのない
白鳥は 生命を与えられた者同士の ゆるぎない「愛」の 表現なのかも知れません
羽すり合わせ 寄り添う白鳥の姿は 「あふれる愛をお菓子に託して」をテーマにしている
マールブランシュの象徴とメッセージなのです
と。 堅い紙の入れ物なので記念に大切に残しておこうと思う。
私もちょっと小さい、そばに寄り添う白鳥みたいになりたいな。
その言葉素敵です。
素晴らしい主演女優賞を考えるのではなく、助演女優賞を考える。
何処にでも似合う生き方かもなんて思いました。
博学と素晴らしき感性でいらっしゃるfujiminoさんの発想に言葉も出ません。
（本当はこのような書き方失礼なのですが、お許し下さい）
せめて一歩ぐらい下がって歩く妻・・の方が私は好きかも。
そう、大河ドラマの山内一豊の妻、千代のように・・。
昔はおこがましくも、そんな奥さんになりたいと思っていましたが、
でも私はきっと強い、強くなってしまいました、大笑いです。
でも心の中では、いつも反省しながら目指したいです。 反省ばっかり！猿でも出来ますよね。