話を聞く機会があった。
「随所に主となれ、(立つ所皆真なり)」
道元禅師の言葉だそうだが、いつどんな境遇にあっても、自分を見失うことなく、常に主体性を持って動く。
そうしたところに物事が好転したり、成就する。 その実践は人の為ではなく自分の為に行うと言うもの。
素晴らしい言葉だと、検索してみた。 [考えるヒント・今日の言霊]で同様のことが書かれてあったので転載。
今の時期、新入社員などの訓示や研修などに、この言葉が良く引用されるらしい。
帰りに大阪城付近を歩いた。 最初に目に入ったのが、真っ白なヤマザクラ(あっている?)きれい。
ソメイヨシノはまだのようだ。
結局今年梅林には行けなかったが桃園はどうだろうかと歩いた。
お・・咲いてる・・散りかけていたりしているが・・満開。 え~・・ぽつぽつ雨が・・。
どこかのおじさまが「どう言う名前か知ってるかい(知らんちゅうねん)これは珍しい花で女性を表すんだよ。
女性の心はころころ変わるだろう、心思いと言う名前や(ほんま?)」お酒の匂いをぷんぷんさせて・・。
ちょっと・・「はぁ・・素敵な色合いですね、ご親切にありがとうございます」早々に離れた。
今時道を聞かれたり、話かけられたりこう言う時の判断に困る。 いい人なんだかどうだか。離れるに限る。
空は暗雲たちこめ、雨が音をたてはじめた。 傘がないのでコートを頭からかぶって早足で非難。レンズに雨が・・
。
桃園をあきらめて帰ろうかとも思ったが、せっかくなので・・と歩いていると雨があがって晴れ間がのぞいた。
大阪城へ来ても豊国神社、初めて! 豊臣秀吉公の銅像に一本の満開の桜
城を前にして思うが、もっとこの場所に桜の木が欲しいのに、この時期いつも思う。
西の丸庭園はこれから桜桜、宴会の桜だけれど。
見慣れた城でもやはり堂々としたその姿はいい。
かろうじて池のそばには二本の枝垂桜、池は3日間の雨でにごっていた。
帰り、堀のそばに美しい枝垂桜、せめてもの癒しだった。 雨が降ったり止んだり・・さっぱりではあったが、
1時間半の散歩、よろしゅおした。
「随所に主となれ、(立つ所皆真なり)」
道元禅師の言葉だそうだが、いつどんな境遇にあっても、自分を見失うことなく、常に主体性を持って動く。
そうしたところに物事が好転したり、成就する。 その実践は人の為ではなく自分の為に行うと言うもの。
素晴らしい言葉だと、検索してみた。 [考えるヒント・今日の言霊]で同様のことが書かれてあったので転載。
今の時期、新入社員などの訓示や研修などに、この言葉が良く引用されるらしい。
帰りに大阪城付近を歩いた。 最初に目に入ったのが、真っ白なヤマザクラ(あっている?)きれい。
ソメイヨシノはまだのようだ。
結局今年梅林には行けなかったが桃園はどうだろうかと歩いた。
お・・咲いてる・・散りかけていたりしているが・・満開。 え~・・ぽつぽつ雨が・・。
どこかのおじさまが「どう言う名前か知ってるかい(知らんちゅうねん)これは珍しい花で女性を表すんだよ。
女性の心はころころ変わるだろう、心思いと言う名前や(ほんま?)」お酒の匂いをぷんぷんさせて・・。
ちょっと・・「はぁ・・素敵な色合いですね、ご親切にありがとうございます」早々に離れた。
今時道を聞かれたり、話かけられたりこう言う時の判断に困る。 いい人なんだかどうだか。離れるに限る。
空は暗雲たちこめ、雨が音をたてはじめた。 傘がないのでコートを頭からかぶって早足で非難。レンズに雨が・・
。
桃園をあきらめて帰ろうかとも思ったが、せっかくなので・・と歩いていると雨があがって晴れ間がのぞいた。
大阪城へ来ても豊国神社、初めて! 豊臣秀吉公の銅像に一本の満開の桜
城を前にして思うが、もっとこの場所に桜の木が欲しいのに、この時期いつも思う。
西の丸庭園はこれから桜桜、宴会の桜だけれど。
見慣れた城でもやはり堂々としたその姿はいい。
かろうじて池のそばには二本の枝垂桜、池は3日間の雨でにごっていた。
帰り、堀のそばに美しい枝垂桜、せめてもの癒しだった。 雨が降ったり止んだり・・さっぱりではあったが、
1時間半の散歩、よろしゅおした。