娘たちがいなくなった事の朝の静けさは、夫には申し訳ないが９時にはゆいちゃんで埋まる。
息子が可愛くて仕方ないと言う感じで自転車で送って来る。 こうして自転車で来られる距離はとても貴重である。
正直言うと２日頑張り過ぎたウォーキングで腰をやられてしまった。 やめて自粛。
何をするにも「ぼつぼつやり」って私の気性を知る夫は、私に忠告するのだが・・。
ゆいちゃん現在１歳と１０ヶ月、日に日に言葉が増えて・・はっきりとして・・今が一番可愛いかも。
「このままでもっといて欲しいわ・・」と娘たちは言う。
ご近所さんは「寂しくなったでしょう」と口々に言うが、静かな時間に今ほっとしているかも。
ほら・・それは喧騒の都会の生活から、田舎に帰省した時に感じるほっともするあの思いにも似て。
一日過ごせる、ゆいちゃん独り占め。 子守は元気の、そして４人分減った寂しさを埋めるお陰かも。
い～とまきまき い～とまきまきひいてひいてとんとんとん・・
で～きた できた こびとさんのおくつ～
