日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
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唱元の提言

2006-10-27 | 無能唱元・唯心円成会
義務感なしに 仕事ができるとは なんと幸せなことか!


感謝し 祈れば 道は開ける


・・・・・・・・・・・・
夢見る力がある限り 何かが・・ある偉大な力・・ 
きっと 私たちを 助けてくれる



唱元の提言

2006-10-26 | 無能唱元・唯心円成会
 背後を振り返るべきではありません 前方の青空に希望のイメージをえがくべきです。
そしてそのビジョンを楽しむことです。 これを繰り返すことによって
幸運があなたに訪れてきます。

 義務とか責任とか言って 気難しい顔付きで 生きていると
世界は暗くなる。

・・・・・・・・・・・・・・・・
背後・・過去に活き・・未来に生き・・今に生きる・・今の積み重ね

義務で働いても・・面白くなく・・
カネのため・・働いても・・面白くなく・・まわり を 楽させる

唱元の提言

2006-10-25 | 無能唱元・唯心円成会
不景気の時代は 知恵と創造の時代である なぜならば
カネを 稼ぐためには この二者を 死に物狂いで ひねり出すしか
手が無いからである

身口意・しんくい の秘密
 人は 行なった通りになり 話した通りになり 思った通リになる


・・・・・・・・・・
好景気・・不景気・・でも・・智慧・創造性は必要ですね

身から出た 錆び・・身から出た 喜び・・わが道・・誰も恨む事なし

唱元の提言

2006-10-24 | 無能唱元・唯心円成会
何が正しいか ということは 結局は謎である
誤解を恐れずに言えば 自分にとって 有益なことを
選択するべきであろう

知恵は 精神の働きであるが
智慧は 魂の 働きである


・・・・・・・・・・・・・・
何が正しいか?・・右 左 真中・・決断

直感・・魂・・静かに・・奥深く・・声

22日 ランスへの旅

2006-10-23 | ロッシーニ オペラ

 指揮者の思い、指示が良く反応したオケ集団ですね 好演でした
音の粒、生命力に溢れた音型が・・ハープ、フルート、ホルン、弦群の合奏力が実に巧いですね・・指揮、オケにブラヴォーです
 21日は初見で、1部1時間40分と長いが・・継から継ぎと聴かせ所満載オペラでした・・旋律が綺麗で ウットリ感が・・2部は40分程で・・
意外とサッパリの印象があり・・
 心に残る歌手は、砂川、ベルフィオール ドミニク・モラレスの2氏かな

2部、入れ替わりアリアの歌合戦・・歌手冥利、歌手殺しの?歌唱、声の共演ですね
2部に関しては22日が上かな・・全ての歌手が余裕が2度目と云う事もあり
楽しめました・・存在感では佐藤さんが際立っていました、

歌手の発する輝きが、舞台上で寄り大きく見える歌手と、小さく映る歌手が・・
連続で観て実に楽しいオペラでした、今回は、指揮者を中心にアンサンブルも良く
満足、満足です・・3階4列で何と5千円とは・・頑張れ藤原オペラ
下手な外来では1万円以上でしょう

ロッシーニ作曲「ランスへの旅」オペラ1幕
10/20,22    10/21
高橋 薫子◎◎◎   コリンナ      砂川 涼子◎◎ ◎
森山 京子◎◎   メリベーア侯爵夫人  鳥木 弥生◎◎ ◎
佐藤 美枝子◎◎◎◎ フォルヴィル伯爵夫人 光岡 暁恵◎
小濱 妙美◎◎    コルテーゼ夫人   野田 ヒロ子◎◎
小山 陽二郎◎◎    騎士    ベルフィオール ドミニク・モラレス◎◎◎
マキシム・ミロノフ◎◎◎   リーベンスコフ伯爵  五郎部 俊朗◎◎
彭 康亮    シドニー卿     田島 達也
久保田 真澄   ドン・プロフォンド 柴山 昌宣
折江 忠道    トロンボノク男爵  森口 賢二
牧野 正人 ドン・アルバロ 谷 友博◎◎
柿沼 伸美 ドン・プルデンツィオ 東原 貞彦
川久保 博史 ドン・ルイジーノ 宗像 誠哉
小林 厚子 デリア 佐藤 亜希子
河野 めぐみ マッダレーナ 松浦 麗
向野 由美子 モデスティーナ 但馬 由香
石川 誠二 ゼフィリーノ 所谷 直生
立花 敏弘 アントーニオ 清水 良一
納谷 善郎 ジェルソミーノ 青柳 明
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団◎◎◎
            22日・オケ◎◎◎◎◎

公演監督:岡山廣幸
指揮:アルベルト・ゼッダ◎◎◎◎◎
演出:エミリオ・サージ◎◎◎
10月21日(土) 3F4-25 5千円・安い
  22日(日) 3F4-21 5千円・超安い

イタリア・オペラの真髄を味わうロッシーニの傑作です。フランスの温泉保養地を舞台に、登場人物は欧州各国の名士たち。イタリア・オペラ最大の魅力である歌唱技巧を凝らした数々のアリアと重唱、圧巻は他に類を見ない14声の大コンチェルタント、ベルカントの饗宴が次々に繰り広げられます。

■作曲/ジョアッキーノ・ロッシーニ
■台本/ルイジ・バロッキ

■主な登場人物
コリンナ(ソプラノ)
即興詩人。竪琴を引きながら、即興で詩を歌う。イギリスの軍人、シドニー卿が密かに彼女に思いを寄せている。

メリベーア侯爵夫人(メゾ・ソプラノ)
ポーランド出身、イタリアの将軍の未亡人。2人の男性から思いを寄せられている。

フォルヴィル伯爵夫人(ソプラノ)
フランス人。最新流行のファッションが趣味。女性にとってはおしゃれこそ生きがいという信念を持っている。

コルテーゼ夫人(ソプラノ)
チロル生まれ、「黄金の百合亭」の女将。主人はパリに旅行中。

騎士ベルフィオール(テノール)
フランスの若い士官。女性とみれば口説く、女たらし。

リーベンスコフ伯爵(テノール)
ロシアの将軍。メリベーア伯爵夫人を愛しているが、すぐカッとなる性質。

シドニー卿(バス)
イギリスの軍人。即興詩人のコリンナに片思いしている。

ドン・プロフォンド(バス)
コリンナの友人で、熱狂的な骨董マニア。皆の持ち物を値踏みしている。

トロンボノク男爵(バリトン)
ドイツの陸軍少佐。熱烈な音楽愛好家。皆の会計係りで狂言まわしも引き受けている。

ドン・アルバロ(バリトン)
スペインの提督。メリベーア夫人に恋し、ベルフィオールと恋のさやあてを演じる。

ドン・プルデンツィオ(バス)
「黄金の百合亭」の専属医師。やぶ医者。

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