一人でも、多くの方々に是非聴いてもらいたい、指揮者、オケですね・・
■マーラー・チェンバー・オーケストラ公演
NHKホール 2006年10月5日(木) 1F・R4-12・8千円超安い
【管弦楽】 マーラー・チェンバー・オーケストラ
【指 揮】 ダニエル・ハーディング
【ピアノ】 ラルス・フォークト
モーツァルト / 交響曲第6番 ヘ長調 (K.43)
明るいですね、一音の粒に輝きが・・ティンパニの歯切れに良い音色が快い
1763年秋から12月作・・ウィーンに出て来た目的がマリア・テレジアの王女とナポリ王との結婚の祝賀に便乗することに・・王女は天然痘で死んでしまう・・天然痘に姉
ナンネルがそして、モーツァルトが病気・痘で寝込む・・この時期に・・
モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 (K.466)
出足の一発目の暗示、ドン・ジョヴァンニを彷彿させますね・・
悲劇性、闇、暗黒の中から、光が射し込む・・
ブラームス / 交響曲第2番 ニ長調
驚愕のアンサンブルが2,3楽章で弦楽五重奏、木管五重奏と思える共振性、旋律美が、実に美しいし、熟成された響きが、終楽章が又凄い弦群のウネリ感と木管、壮大な室内楽ですね、ティンパニのアタックが素晴らしい
三曲とも今まで気付かない音色が、こんな旋律?、こんな音?が有った?
隠れた音が浮き上る・・呼吸感が溜まらないですね
<プレトーク>海老沢敏(音楽評論家)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日から三大交響曲ですね・・楽しみ、刺激的な演奏を予感しますね。
正しく、刺激的な三大交響曲でした・・特にト短調の2,3楽章の美しさ
そして41番の超アンサンブル、驚嘆の一言です・・壮大な・・
今日7日は相模大野で・・8日は京都・ブラ2番・・
9日福岡・三大交響曲 で 聞き逃すな、超お薦めですね
「プログラム:モーツァルト三大交響曲」
ダニエル・ハーディング(Cond)、マーラー・チェンバー・オーケストラ
[曲目]
・モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
・モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》
■公演日:2006年10月6日(金) ■開演:7:00PM ■開場:6:30PM
■会場: 東京オペラシティ 1F-29-1 1万円 安い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2006年10月7日(土) 午後6:00開演 午後5:30開場
グリーンホール相模大野・大ホール 1F 1-00 9千円
指 揮: ダニエル・ハーディング
管弦楽: マーラー・チェンバー・オーケストラ
“モーツァルト三大交響曲”
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
交響曲第40番 ト短調 K.550
交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダニエル・ハーディング(音楽監督)
若い世代の指揮者の中で最も注目されている一人である。
バーミンガム市交響楽団でサー・サイモン・ラトル(現ベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・芸術監督)のアシスタントを務め、1994年にプロデビューを果たす。1995~96年のシーズンにはベルリン・フィルでクラウディオ・アバド(前ベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・芸術監督)のアシスタントを務め、1996年にベルリン・フィルにデビューを飾る。その後、ドレスデン歌劇場管、ミュンヘン・フィル、リヨン国立管、オスロ・フィル、ロンドン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス響、フランクフルト放送響、フィラデルフィア管、アトランタ響などと共演を重ねる。2004年12月にはマーラーの交響曲第10番を指揮してウィーン・フィルと初共演、高い評価を得た。オペラでもヨーロッパ各地で目覚しい活躍を続けている。
2002年、フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受賞。
2003~04年シーズンからマーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)の初代音楽監督に就任。2006~07年シーズンからロンドン交響楽団の首席客演指揮者に就任する。
プライベートでは、妻と二人の子どもを愛する良き夫、そして良き父。また、マンチェスター・ユナイテッドを熱烈に愛するサッカー・ファンでもある。
マーラー・チェンバー・オーケストラ
マーラー・チェンバー・オーケストラは、1997年グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラから、クラウディオ・アバドに選抜された演奏家たちによってプロの室内管弦楽団として創設した。極めて質の高い音楽家たちが一体となり、融通自在なリハーサル環境を作りながら、バロックから現代音楽にわたる広範囲のレパートリーを実験的に研究していくことを目標に活動している。国家の支援を一切受けない自主経営のオーケストラであるこのオーケストラの革新的なコンセプトは、第一級のプロジェクトと、計画的に多方面にわたるように組まれた企画、制作によって財政基盤を確固たるものにしていることである。 マーラー・チェンバー・オーケストラは、数々の指揮者たちと独奏者とで活動している。
ゲストアーティストや曲目の選択は、MCOのメンバーから選ばれた理事会によって決定される。芸術的には、クラウディオ・アバドや1998年に首席客演指揮者だったダニエル・ハーディングと強いつながりを持っている。 財団法人相模原市民文化財団
/////////////////////////////////////
過去の・・03、年・・
ハーディング チェンバーオケ
過去に無い 音波動が 一音一音に煥発さ 力 音楽創造の喜び が 伝わる
新しい感覚が・・・総譜の縦糸に 横糸を織成す
各パートの 主題・主張が新鮮な感動を伝える
オケはアバドによりユーゲント・オケから発展しチェンバーオケ設立5年目で・・若き才能溢れる演奏者と指揮者ハーディング28歳 ラトルに才能を認められ19歳でプロ・デビューと ・・ハーディングは古楽器奏法・・・ピリオド奏法に熱中・勉強していて 作曲者の当時の理論や演奏習慣にもとづいた演奏 方法を・・・
この音はモダンオケでピリオド奏法・・・弦楽器にほとんどヴィブラートをかけずトランペットとティンパニをかなり鋭い音色で用いてアクセント付けする一方木管楽器は丸い音色でやはりほとんどヴィブラートをかけずに演奏 等が
今回の演奏は 音波動に 活力 鼓動 演奏者の高い技量・音楽性と合いまって
指揮者の才を 感じた演奏会となる 新鮮な感動を受けた
マーラー・チェンバー・オケ 9日 RA-4-7
指揮・ダニエル・ハーディング サントリー
ベートーヴェン・1770-1827
アテネの廃墟op113序曲1811
交響曲第6番 田園 ヘ長調1808
交響曲第5番 ハ短調1807
13日 初台・タケミツメモリアル 3F・L1-43
アテネの廃墟
交響曲第4番 変ロ長調1806
交響曲第3番 英雄 変ホ長調1803 2003年09月12日
ダニエル・ハーディングHP
■マーラー・チェンバー・オーケストラ公演
NHKホール 2006年10月5日(木) 1F・R4-12・8千円超安い
【管弦楽】 マーラー・チェンバー・オーケストラ
【指 揮】 ダニエル・ハーディング
【ピアノ】 ラルス・フォークト
モーツァルト / 交響曲第6番 ヘ長調 (K.43)
明るいですね、一音の粒に輝きが・・ティンパニの歯切れに良い音色が快い
1763年秋から12月作・・ウィーンに出て来た目的がマリア・テレジアの王女とナポリ王との結婚の祝賀に便乗することに・・王女は天然痘で死んでしまう・・天然痘に姉
ナンネルがそして、モーツァルトが病気・痘で寝込む・・この時期に・・
モーツァルト / ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 (K.466)
出足の一発目の暗示、ドン・ジョヴァンニを彷彿させますね・・
悲劇性、闇、暗黒の中から、光が射し込む・・
ブラームス / 交響曲第2番 ニ長調
驚愕のアンサンブルが2,3楽章で弦楽五重奏、木管五重奏と思える共振性、旋律美が、実に美しいし、熟成された響きが、終楽章が又凄い弦群のウネリ感と木管、壮大な室内楽ですね、ティンパニのアタックが素晴らしい
三曲とも今まで気付かない音色が、こんな旋律?、こんな音?が有った?
隠れた音が浮き上る・・呼吸感が溜まらないですね
<プレトーク>海老沢敏(音楽評論家)
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今日から三大交響曲ですね・・楽しみ、刺激的な演奏を予感しますね。
正しく、刺激的な三大交響曲でした・・特にト短調の2,3楽章の美しさ
そして41番の超アンサンブル、驚嘆の一言です・・壮大な・・
今日7日は相模大野で・・8日は京都・ブラ2番・・
9日福岡・三大交響曲 で 聞き逃すな、超お薦めですね
「プログラム:モーツァルト三大交響曲」
ダニエル・ハーディング(Cond)、マーラー・チェンバー・オーケストラ
[曲目]
・モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
・モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 K.550
・モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551《ジュピター》
■公演日:2006年10月6日(金) ■開演:7:00PM ■開場:6:30PM
■会場: 東京オペラシティ 1F-29-1 1万円 安い
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2006年10月7日(土) 午後6:00開演 午後5:30開場
グリーンホール相模大野・大ホール 1F 1-00 9千円
指 揮: ダニエル・ハーディング
管弦楽: マーラー・チェンバー・オーケストラ
“モーツァルト三大交響曲”
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
交響曲第40番 ト短調 K.550
交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
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ダニエル・ハーディング(音楽監督)
若い世代の指揮者の中で最も注目されている一人である。
バーミンガム市交響楽団でサー・サイモン・ラトル(現ベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・芸術監督)のアシスタントを務め、1994年にプロデビューを果たす。1995~96年のシーズンにはベルリン・フィルでクラウディオ・アバド(前ベルリンフィルハーモニー管弦楽団首席指揮者・芸術監督)のアシスタントを務め、1996年にベルリン・フィルにデビューを飾る。その後、ドレスデン歌劇場管、ミュンヘン・フィル、リヨン国立管、オスロ・フィル、ロンドン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス響、フランクフルト放送響、フィラデルフィア管、アトランタ響などと共演を重ねる。2004年12月にはマーラーの交響曲第10番を指揮してウィーン・フィルと初共演、高い評価を得た。オペラでもヨーロッパ各地で目覚しい活躍を続けている。
2002年、フランス政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受賞。
2003~04年シーズンからマーラー・チェンバー・オーケストラ(MCO)の初代音楽監督に就任。2006~07年シーズンからロンドン交響楽団の首席客演指揮者に就任する。
プライベートでは、妻と二人の子どもを愛する良き夫、そして良き父。また、マンチェスター・ユナイテッドを熱烈に愛するサッカー・ファンでもある。
マーラー・チェンバー・オーケストラ
マーラー・チェンバー・オーケストラは、1997年グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラから、クラウディオ・アバドに選抜された演奏家たちによってプロの室内管弦楽団として創設した。極めて質の高い音楽家たちが一体となり、融通自在なリハーサル環境を作りながら、バロックから現代音楽にわたる広範囲のレパートリーを実験的に研究していくことを目標に活動している。国家の支援を一切受けない自主経営のオーケストラであるこのオーケストラの革新的なコンセプトは、第一級のプロジェクトと、計画的に多方面にわたるように組まれた企画、制作によって財政基盤を確固たるものにしていることである。 マーラー・チェンバー・オーケストラは、数々の指揮者たちと独奏者とで活動している。
ゲストアーティストや曲目の選択は、MCOのメンバーから選ばれた理事会によって決定される。芸術的には、クラウディオ・アバドや1998年に首席客演指揮者だったダニエル・ハーディングと強いつながりを持っている。 財団法人相模原市民文化財団
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過去の・・03、年・・
ハーディング チェンバーオケ
過去に無い 音波動が 一音一音に煥発さ 力 音楽創造の喜び が 伝わる
新しい感覚が・・・総譜の縦糸に 横糸を織成す
各パートの 主題・主張が新鮮な感動を伝える
オケはアバドによりユーゲント・オケから発展しチェンバーオケ設立5年目で・・若き才能溢れる演奏者と指揮者ハーディング28歳 ラトルに才能を認められ19歳でプロ・デビューと ・・ハーディングは古楽器奏法・・・ピリオド奏法に熱中・勉強していて 作曲者の当時の理論や演奏習慣にもとづいた演奏 方法を・・・
この音はモダンオケでピリオド奏法・・・弦楽器にほとんどヴィブラートをかけずトランペットとティンパニをかなり鋭い音色で用いてアクセント付けする一方木管楽器は丸い音色でやはりほとんどヴィブラートをかけずに演奏 等が
今回の演奏は 音波動に 活力 鼓動 演奏者の高い技量・音楽性と合いまって
指揮者の才を 感じた演奏会となる 新鮮な感動を受けた
マーラー・チェンバー・オケ 9日 RA-4-7
指揮・ダニエル・ハーディング サントリー
ベートーヴェン・1770-1827
アテネの廃墟op113序曲1811
交響曲第6番 田園 ヘ長調1808
交響曲第5番 ハ短調1807
13日 初台・タケミツメモリアル 3F・L1-43
アテネの廃墟
交響曲第4番 変ロ長調1806
交響曲第3番 英雄 変ホ長調1803 2003年09月12日
ダニエル・ハーディングHP