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サッカー 日本0ー0韓国  日本1-0アルゼンチン

2010-10-09 | アスリート
 攻守の切り替えが早い・・韓国に引き分けは・・実力・額面通りかな・・

ザックさまさま、10年ぶりイタリア戦来季実現へ(夕刊フジ) - goo ニュース季の全日程を終了したものの、「(監督は)クリスマスも帰国しません。年越しは日本ですることが決まりました」と日本協会広報部から発表があったばかり。ザッケローニ監督は、来年1月7日にカタールで行われるアジア杯に向け、日本に腰を据えて代表選手の人選などに力を入れる。

本田、圧倒的存在感も「惜しいじゃ意味がない」
産経新聞 10月13日(水)0時39分配信
 サッカー国際親善試合(韓国0-0日本、12日、韓国・ソウルワールドカップスタジアム)さすがの存在感だった。日本の攻撃を牽引したのは本田圭。鋭い寄せで韓国から何度もボールを奪い、前半27分にはゴール左から、相手GKが辛うじて防いだ強烈なミドルシュートを披露。終了間際にもドリブル突破からシュートを放つなど、積極姿勢を90分間貫いた。
 それでも自身のプレーに納得はできていない。「まだまだですね。惜しいじゃ意味がない」。2ゴールを奪ったW杯南アフリカ大会以降、これで所属クラブと合わせて17試合連続の無得点。苦悩は続くが、「若い選手が多いので、自分も含めてもっと成長できると思う」と上昇志向を緩めることはなかった。(森本利優

サッカー日韓戦、0対0で引き分け(読売新聞) - goo ニュース 後半は運動量の落ちた日本が攻め込まれる場面もあったが、DF陣が冷静に対応。攻撃も本田圭が起点となってペースをつかみ、終了間際には本田圭がボール奪取からミドルシュートを放ったが、GKに阻まれ、最後まで決定力を欠いた。日本代表の年内の試合は予定されていない。

李栄杓 アルゼ戦酷評「現代サッカーではない」(スポーツニッポン) - goo ニュース欧州で活躍するエースの欠場は痛手だが、チームの自信は揺らいでいなかった。DF李栄杓は日本が1―0で勝利した8日のアルゼンチン戦を分析し「アルゼンチンの攻守の切り替えが遅かっただけ。日本は長いスルーパスで好機をつくっていたが、あれは現代サッカーではない。韓国はアルゼンチンと同じ失敗はしない」と明言。まるでザッケローニ監督のサッカーが時代遅れと言わんばかりの口ぶりだった。
ザック監督伝統の日韓戦は眼中になし?(日刊スポーツ) - goo ニュースザッケローニ監督 日韓戦の重要さは分かるけれど、私にとって一番はチームを成長させていくこと。それより、あるシチュエーションで私の選手たちがどんな対応をするかをみてみたい。アルゼンチン戦で見つけた課題を、選手たちがどう修正するのかを見極めるチャンスだ。

 ザック戦術どこまで浸透、今夜日韓戦読売新聞 10月12日(火)9時36分配信
 【ソウル=大塚貴司】サッカーの国際親善試合、韓国代表―日本代表は12日午後8時から、ソウルW杯競技場でキックオフされる。
 日本代表は、ザッケローニ監督が初めて指揮を執った8日のアルゼンチン戦で1―0と金星を挙げたが、ライバルの韓国とは激しい戦いが予想される。
 チームは11日にソウル近郊で、実戦形式の練習で汗を流した。指揮官は「この試合の目的は、チームが成長していくこと。選手たちがこれまで教えてきたことを、ピッチでどれだけ表現できるか見たい」と、戦術の浸透に重きを置く考えを示した。また長谷部(ウォルフスブルク)は、「プライドを賭けた戦い。強い気持ちで臨みたい」と抱負を語った。

 韓国のエース朴智星(マンチェスター・ユナイテッド)は、右ひざ負傷のため欠場予定。趙広来監督は新生日本について、「前線からの守備が強くなり、ボールを奪った後に中盤を経由する回数が減り、縦の攻めが速くなった」と警戒している。日本の速攻には、俊足の選手を中心に対応する考えだ。

日本vsアルゼンチン戦視聴率平均19.6% メッシ敗北の瞬間が最高26.0%
オリコン 10月12日(火)10時2分配信
 日本代表が歴史的勝利を飾った『サッカー・キリンチャレンジカップ2010「日本vsアルゼンチン」』(TBS系 8日 後7:45~後9:48)の平均視聴率が19.6%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチ調べでわかった。瞬間最高は午後9時42分、試合終了直後にアルゼンチン代表のメッシの悔しそうな表情がアップになった瞬間の26.0%だった。
 アルベルト・ザッケローニ新監督を迎えての初戦となった今試合は、FW岡崎慎司(清水)が決めた1点を守りきった日本代表が、過去0勝6敗だったアルゼンチンから初勝利を収めた。ザック・ジャパン第2戦は今夜午後8時、ソウルW杯競技場で韓国戦を迎える。
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個人技のメッシ一人では勝てずですね、日本は攻守で連携していた・・点から線に
観てて氣持ちよい・・勝利・・勝利
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金星は必然的だった ザック監督歴史的1勝「まだまだ成長できる」(スポーツニッポン) - goo ニュース随所にしたたかな観察眼も光った。試合直前までミーティングを開き、徹底してアルゼンチンのビデオを見せた。守備をしないメッシ、テベスの裏に弱点を見つけ、攻撃の狙いを定めた。DF内田が「凄い分析だった」とうなる。試合中もMFダレッサンドロに守備難を見つけると「15番を狙え」と的確に指示。さらに長谷部、遠藤には「右サイドを使え」と伝えた。唯一のゴールはその右サイドから。もはや大金星は必然的だった。
メッシ シュート最多5発も不発…無言(スポーツニッポン) - goo ニュース

栗原「メッシも人間だった」/親善試合 (日刊スポーツ) - goo ニュースマラドーナ体制で臨んだW杯でも、メッシらをそろえる個人の水準は、間違いなく大会屈指だったが、準々決勝で若いタレントが組織立った動きをみせたドイツに、0-4と惨敗した。バティスタ暫定監督のもと、9月にスペインに4-1と圧勝したため、楽観論も出ていたが、根本的な問題は解決していなかった。
 「メッシも人間だったね。2、3人でいけば何とかなった。まあ、やられたところもあったけど」。完封に笑顔をみせたDF栗原勇蔵(27=横浜)の言葉が、メッシとアルゼンチンの現状を見事に象徴していた。【塩畑大輔】
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世界も日本の金星に驚愕「衝撃的な勝利」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

“エース殺し”長友、メッシ止めたぞ!!
サンケイスポーツ 10月9日(土)7時52分配信
 キリンチャレンジ杯(日本1-0アルゼンチン、8日、埼玉スタジアム)日本が、W杯2度制覇のアルゼンチンを1-0で破った。DF長友佑都(24)=チェゼーナ=が相手のスーパースター、FWリオネル・メッシ(23)=バルセロナ=ら攻撃陣を抑え切るなど、守備陣が奮闘しFIFAランク5位の強豪を完封。2014年ブラジルW杯へ向け最高のスタートを切った。

 またひとつ“エース殺し”に勲章が加わった。左サイドバックとして世界最高FWメッシと正面で激突したDF長友は、イタリアのだて男のように不敵に笑ってみせた。
 「メッシと対戦できて、一瞬一瞬が幸せな90分でした。まだやりたかったですね」
 ボール支配率は39%対61%と、圧倒的に押された。しかし、昨季スペインで34ゴールを決めたメッシを前に、「イライラしてましたね、完全に。にらみつけられましたからね。僕は『もっと来い!』という感じでしたけど」と余裕の弁。1度抜かれても再び追いつく、“すっぽん”のようなしつこさで無得点に抑え切った。
 ザック監督は初陣で、岡田前監督時代と異なるゾーン守備を導入。センターDFが栗原、今野の初コンビという急造布陣で完封勝利を果たした。MF長谷部は「なるべくサイドに出させてという形。守備は監督の指示をしっかりやれた」と致命的な中央突破を許さないため、サイドにボールを追い込む形を好結果の理由に説明する。
 W杯ではカメルーン代表FWエトー、デンマーク代表MFロメダール、今夏加入のセリエAではACミランのブラジル代表FWパトを封じて勝利を導いた長友。まさに、数々の金星を演出した男の守備力があるからこそ強豪相手の史上初勝利はもたらされた。
 イタリアで住む2DKのマンションでは、9歳から女手ひとつで育ててくれた母・美枝さんから渡された洗面用具で毎朝顔を洗い、初心に立ち返る。「セリエAでスピード感に慣れているというのはあると思う。でも、もっと成長しないと。欧州CLとかガチ(本気)の戦いができるところでできないと」。孝行息子は満足などしていない。
 「W杯前にはぶざまな戦いをしたので、韓国には絶対負けたくない」
 12日の次戦へ決意も新た。指揮官の自宅があるチェゼナティコにほど近いチェゼーナを拠点とする男は、新生・日本でも屋台骨を支える。

サッカー 日本、縦への速さ実践…アルゼンチン戦毎日新聞 10月8日(金)23時43分配信
 ◇キリンチャレンジカップ(8日・埼玉スタジアム)
 ○日本1-0アルゼンチン●
 日本代表の監督初戦で強豪を降したザッケローニ監督は「結果に満足している。それ以上に内容も見られて良かった」と、落ち着いた口調で話した。新体制の始動から練習はわずか4日間ながら、攻撃面で目指す形が実を結んだことに、手応えを感じていた。

 長谷部や遠藤が中盤の底から積極的に縦パスを前線に送り、それを受けた本田圭や森本が直線的な動きでゴールへ突進する。「リズムを上げること、縦に向かうことをやってくれた」と指揮官。前半19分の決勝点も、本田圭が縦に突っかけ、そのこぼれ球を長谷部が思い切り良くミドルシュートを放ったことがきっかけだ。
 長谷部は「監督から『君たちはパスは一流だが、ゴールに向かう姿勢が少ない』と言われた。縦に出す意識があった」と言う。横パスが多く、攻めのスピードや迫力を欠いたこれまでの課題を踏まえ、指揮官が強調したのは「縦への速さ」。シュート数でアルゼンチンを2本上回るなど、攻める意識は随所に見られた。
 この日先発した11人のうち、栗原と香川以外はW杯メンバーだったこともあり、素早い攻守の切り替えや前線の献身性など、W杯で見せた日本の良さがうまく引き継がれていた。長友は「岡田さんの時のベースがあるから今がある」と言い、アルゼンチンのバティスタ監督からは「このチームはかなり練習を繰り返してきたのでは」との言葉も出た。
 裏を返せば、新監督が頭に描く代表像は、まだ緒についたばかりともいえる。「我々の目的はアルゼンチンに勝つことではなく、成長していくこと」という言葉に、今後への期待感を抱かせた。【江連能弘】