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14日 ・オテッロ大野徹也 ・デズデーモナ 大隅智佳子

2009-03-15 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
オテッロ 和光市民文化センター サンアゼリア 1F・7-24・1万円・安い
 
 デズデーモナ 大隅智佳子を目当てに聴きに行きました、大隈さん素晴らしい歌唱でブラヴィーです・・満足です、彼女を聴けただけで、チケット代が出た感じ
 1幕のオテッロとの二重唱から惹き込まれます、・・愛の歌唱が素晴らしく期待増大を感じさせた、
3幕の壮大な重唱と合唱が素晴らしい・・合唱も演技と歌唱も良かった
 4幕のアリアで感動感激・・涙 涙です・・感情に流されず、もう独りの自分が理性的に、感情移入と理性との鬩ぎ合いのバランスが良く・・感動させるのであろうか・・大隈さん声自体が弱音、中音、高音とムラが無いし、美しいし、器が大きいですね・・・ 

 ホールの音響は?・・ですね、オケピットが狭く、横長すぎで、右席前2列目でしたが、目の前金管と打楽器の音が強く、弦が聴こえない、1幕の合唱は大音量でとどいてますが、2幕は集中できず、眠くなりました・・
 3幕より左最前列に移動で正解でした・・ヤット第1ヴァイオリンと木管が目の前で、良くなってきました・・4幕では目の前に大隈さんのアリア・柳の歌を・・木管の闇美な旋律にのせて、素晴らしい歌唱を聴けました・・プロ写真家の・・
大隈さんの追っかけは次は5月です・・楽しみ
キャスト 14日(土)   
オペラ 彩 オテッロ
オテッロ 大野徹也
(特)オペラ彩事務局 〒351-0112和光市丸山台2-13-1 
Tel/Fax 048-201-3121
指揮 佐藤正浩 演出 直井研二   総合プロデューサー和田タカ子
 キャスト 14日(土) 
オテッロ 大野徹也
デズデーモナ 大隅智佳子 大隈さん ブログ
ヤーゴ 谷 友博
カッシオ 羽山晃生
エミーリア 河野めぐみ
ロドヴィーコ 東原貞彦
ロデリーゴ 川久保博史
モンターノ 杢子 淳
合唱:
オペラ彩合唱団 慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団 有志 
みどりのそよ風児童合唱団
管弦楽:Orchestre“Les Champs-Lyrics”
合唱指揮:吉川貴洋 副指揮:舌間久美子 辻 博之 苫米地英一  
児童合唱指導:谷 礼子
演出助手:岸本伸子 コレペティトール:平塚洋子 野眞由美 今野菊子 新保あかり 星 和代  インスペクター:南 幸子
術 川口直次 照明 坂本義美・石田道彦(龍前照明研究所) 舞台監督 望月康彦((有)加藤事務所) 
衣裳 藤井百合子(株式会社東京衣裳) 大道具(有)百號画房 小道具(有)加藤事務所 
ヘア・メイク(株)丸善かつら 音響 齊藤順子 字幕(株)アルゴン社

主催・制作: 特定非営利活動法人オペラ彩 共催: (財)和光市文化振興公 
助成: 
(財)花王芸術・科学財団 (財)野村国際文化財団 (財)三菱UFJ信託芸術文化財団
(社)私的録音補償金管理協会 認定: (社)企業メセナ協議会
 例のハンカチはヤーゴがあらかじめカッシオ宅に落としておいたのだが、そうとは知らないカッシオは「ところでこんな素晴らしいハンカチを拾った」などとヤーゴに披露、遠目に見ているオテロは、いよいよ不貞が証明された、と確信してしまう。オテロとヤーゴは相談の末、デズデモーナはオテロが殺めること、カッシオの始末はヤーゴが付けることを決定する。
 ヴェネツィアからの使者ロドヴィーコとその一行が来航し、キプロス島の要人が集合する。オテロはヴェネツィアへ帰任となり、後任の総督はカッシオとなることが布告される。嫉妬心に燃えるオテロは公衆の面前で妻デズデモーナを面罵し、自分は憤怒のあまり気絶する。
 第4幕: デズデモーナは床に就く用意をしている。ここ数日の夫の言動から不吉な予感を覚える彼女は「もし死んだら婚礼の衣装で身を包んでほしい」と、女中エミーリアに依頼する。オテロが寝室に現れ、カッシオとの姦通を詰責する。デズデモーナは抗弁も空しくオテロに絞殺される・・・

オペラ彩

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動画Maria Callas Otello: Ave Maria