2004年09月25日
カルメン 上野・文化会館19日20日
オペラも韓流が 最大のブラーヴィが指揮者ミョンフンとオケであった 雄弁なオケの響き
歌手陣 合唱も 悲劇性を如何なく 発揮し最高のオペラとなる 特に19日の藤村 イグンの歌唱 迫真の演技とオケの共振性が最大のクライマックスになった
指揮・チョン・ミョンフン オケ・フランス国立放送フィル 4FR3-27 4,500円超安い 20日 3F4-19 18,000円 超高い
19日 カルメン 20日 カルメン
藤村実穂子◎ エカテリーナ・セメンチュク○
19日 ドン・ホセ 20日 ドン・ホセ
チョン・イグン◎ ラ・スコーラ△
19日 ミカエラ 20日ミカエラ
井上ゆかり◎ アンナリーザ・ラスパリョージ◎
19日20日 エスカミーリョ・エルウィン・シュロット○
2004年09月21日 11時37分21秒
2005年7月4日 (月) モクスワ室内歌劇場 鼻 魔笛
モクスワ室内歌劇場 新国中劇場・5日 2F2-71 6千円・妥当な額
<ショスタコーヴィチ/鼻>
総合芸術としての 演劇性 と ショスタコーヴィチの得意とする 繰り返しの旋律 パーカッションが 人間の鼓動 脈 呼吸を感じさせる 美しい旋律は感じられないが 語り適歌唱 と 不協和音の ミスマッチが 何故か覚醒感 麻痺
が 五感を打つ・・得体の知れないオペラとなる
奇想天外な展開に思わず唖然!鼻が人を奔らせる!
19世紀ペテルブルグでの"怪事件"。8等官コワリョーフの"鼻"が勝手に一人歩きを はじめて街を徘徊する。あちらこちらでトラブルを起こしているの"鼻"をやっと 掴まえて頼んでも、「鼻」は元に戻ることを拒否!1人の人間の「鼻」(目ではアリマセ ン!)を通して描き出される当時の混沌とした社会と人々。スピード感あふれる物語の 展開、音楽、劇中にほとばしるエネルギーが、時にユーモラスに、時に痛烈に、驚くほ どストレートに現代の私たちの心に伝わります。
<
<モーツァルト/魔笛> 9日 2F2-16 6千円/安い
演劇に声楽がある印象が・・実に歌手 オケ 演出 指揮者 全てに共振性があり
全ての歌手に バランス感覚に長け 各役割を 自覚し 演技と歌唱に説得力がある 舞台となる 特にバス ソプラノ が歌唱力が優れていた・・最近見た日本人による魔笛は・・演出は際立っていたが 肝心の歌唱力が 比較すれば 断然今回の公演が 歌手で感銘した・・比較論であるが・・ドイツ語の台詞 歌唱でも説得させた
ポクロフスキー・マジックがその真髄に迫る!
ザラストロの城に幽閉された王女パミーナを、救出すべく城に向かう王子タミーノとそ の供パパゲーノ。王子タミーノは、護身用に贈られた「魔法の笛」を携えてザラストロ の城に忍び込む。王女を救うためにタミーノが受ける試練、思わぬ展開...とくれば、ま るで今流行りのゲームさながら。
ファンタジーの王道を行く、困難や魔法が盛りだくさ んの世界にあっというまに惹きこまれます。モーツァルト×ポクロフスキーの最新演出 が生み出すファンタスティックな魔法のオペラ。
ボローニャ歌劇場・トスカ
プッテーニ・トスカ NHK
トスカ・イネス・サラザール カヴァラドッシ・ホセ・クーラ
スカルピア男爵・ルッジェーロ・ライモンディ
3者の歌唱力が感動をもたらすのがトスカでホセ・クーラが体調不良で50%減其れではとトスカ歌いが頑張ると これも駄目 ライモンディだだ一人が頑張るオペラで チケット代の高いこと ホールの音響の悪さを 痛感したしだい 新国立の音響の良さを 改めて実感し前回の東フィルのトスカが上と ボロボロ オペラに
オケの優美な響、陰陽ドラマ性はさすがボローニャと 次回の清教徒に期待を
2002年06月06日 10時26分56秒
2004年04月02日 07時00分
メト・フルコースも 終わりました
シェーンベルク1874-1951・グレの歌 6.7
ヴェルディ1873・レクエム 6.8
指揮・ジェームス・レヴァイン
2曲とも オケの しなやかな響き、バランスのよさ、オペラで 培ちかった 間・息、
弦、木管各パートの 自発的な音楽創りとう
スカラ・メト 対峙した 素晴らしい 演奏会となる
歌手で ルネ・フレミング、ラモン・ヴァルカス、ルネ・パーペ の歌唱力がずば抜けてる いる
オリガ・ボロディナはオペラで疲れが?メト・バラの騎士リヒャルト・シュトランス
指揮・アンドリュー・ディヴィス
オクタヴィアン・スーザン・グラハム
元帥夫人・ルネ・フレミング
オックス男爵・フランツ・ハヴラータ
白眉は三幕の グラハム・フレミングの二重唱
なんと美しい響き 人間の声 究極の美しさ
力みもなく オケ 指揮 唄いての
バランスの 良さ 最高のアンサンブル 6.2
2001年06月03日 12時45分39秒
.26 メト・サン・サーンス1835-1921、サムソンとデリラ
ドミンゴ・オリガ・ボロディナ
曲の醸しだす 熟成された
旋律とボロディナな歌唱が素晴らしい
全体は アリアが無く 聴きどころが少なく
単調な オペラ?
前日のブルックナー 疲れで 眠く
2001年05月27日 07時03分36秒
イタリアオペラの奥の深さ、
三幕の リュウの死をもって愛、
名前の謎解き、と 愛
あの人の名は 愛
フィデリオ
10.10. ミュンヘン・オペラ
モーツァルト 的な 1幕が
本来のアンサンブルより 骨太な 意志の強さ
2001.10.30.31.11.1.
STスポット 横浜 横浜駅西口徒歩5分
TEL 045-325-0411
響き合うSolo-ソロのデュエット
お待ち してます
2001年10月10日 10時03分27秒
二人の イゾルデ
4日 ズービン・メータ バイエルン
イゾルデ リンダ・・ワトソン
トリスタン・ウェスト
マルケ王・モル
クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
初日 と 4日を 見・聴く
オケの 充実ぶり と メータの 解釈が
これほど メータが 良いとは
2001年10月04日 23時49分06秒
バイエルン・トリスタン と イゾルデ
指揮メータ バイエルン国立管弦楽団、合唱
トリスタン・ジョン・フレデリック・ウェスト
イゾルデ・ワルトラウト・マイヤー
マルケ王・クルト・モル クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
オケ の バス、チェロ、ビオラの低弦を支える合奏力 と オーボエ、クラリネット、ファゴット の
アンサンブルが ずば抜けて いる
マイヤーとモルが 陰・陽 明・闇暗
全ての 歌唱力が
演出が ブー ぶーで 音楽の流れが
途切れこじつけ 的な 道具 等 舞台に
集中できない 大きな マイナス 要因に
2001年04月09日 11時08分53秒
メータ・フィレンツェ プッチーニ・トゥーランドット
トゥーランドット・ジョヴァンナ・カゾッラ
リュウ・ノラ・アンセレム
メータのオペラが 充実した 総合芸術とは 評価が 低かった
一幕の 圧倒的な 合唱の歌い込みが素晴らしい
カルメン 上野・文化会館19日20日
オペラも韓流が 最大のブラーヴィが指揮者ミョンフンとオケであった 雄弁なオケの響き
歌手陣 合唱も 悲劇性を如何なく 発揮し最高のオペラとなる 特に19日の藤村 イグンの歌唱 迫真の演技とオケの共振性が最大のクライマックスになった
指揮・チョン・ミョンフン オケ・フランス国立放送フィル 4FR3-27 4,500円超安い 20日 3F4-19 18,000円 超高い
19日 カルメン 20日 カルメン
藤村実穂子◎ エカテリーナ・セメンチュク○
19日 ドン・ホセ 20日 ドン・ホセ
チョン・イグン◎ ラ・スコーラ△
19日 ミカエラ 20日ミカエラ
井上ゆかり◎ アンナリーザ・ラスパリョージ◎
19日20日 エスカミーリョ・エルウィン・シュロット○
2004年09月21日 11時37分21秒
2005年7月4日 (月) モクスワ室内歌劇場 鼻 魔笛
モクスワ室内歌劇場 新国中劇場・5日 2F2-71 6千円・妥当な額
<ショスタコーヴィチ/鼻>
総合芸術としての 演劇性 と ショスタコーヴィチの得意とする 繰り返しの旋律 パーカッションが 人間の鼓動 脈 呼吸を感じさせる 美しい旋律は感じられないが 語り適歌唱 と 不協和音の ミスマッチが 何故か覚醒感 麻痺
が 五感を打つ・・得体の知れないオペラとなる
奇想天外な展開に思わず唖然!鼻が人を奔らせる!
19世紀ペテルブルグでの"怪事件"。8等官コワリョーフの"鼻"が勝手に一人歩きを はじめて街を徘徊する。あちらこちらでトラブルを起こしているの"鼻"をやっと 掴まえて頼んでも、「鼻」は元に戻ることを拒否!1人の人間の「鼻」(目ではアリマセ ン!)を通して描き出される当時の混沌とした社会と人々。スピード感あふれる物語の 展開、音楽、劇中にほとばしるエネルギーが、時にユーモラスに、時に痛烈に、驚くほ どストレートに現代の私たちの心に伝わります。
<
<モーツァルト/魔笛> 9日 2F2-16 6千円/安い
演劇に声楽がある印象が・・実に歌手 オケ 演出 指揮者 全てに共振性があり
全ての歌手に バランス感覚に長け 各役割を 自覚し 演技と歌唱に説得力がある 舞台となる 特にバス ソプラノ が歌唱力が優れていた・・最近見た日本人による魔笛は・・演出は際立っていたが 肝心の歌唱力が 比較すれば 断然今回の公演が 歌手で感銘した・・比較論であるが・・ドイツ語の台詞 歌唱でも説得させた
ポクロフスキー・マジックがその真髄に迫る!
ザラストロの城に幽閉された王女パミーナを、救出すべく城に向かう王子タミーノとそ の供パパゲーノ。王子タミーノは、護身用に贈られた「魔法の笛」を携えてザラストロ の城に忍び込む。王女を救うためにタミーノが受ける試練、思わぬ展開...とくれば、ま るで今流行りのゲームさながら。
ファンタジーの王道を行く、困難や魔法が盛りだくさ んの世界にあっというまに惹きこまれます。モーツァルト×ポクロフスキーの最新演出 が生み出すファンタスティックな魔法のオペラ。
ボローニャ歌劇場・トスカ
プッテーニ・トスカ NHK
トスカ・イネス・サラザール カヴァラドッシ・ホセ・クーラ
スカルピア男爵・ルッジェーロ・ライモンディ
3者の歌唱力が感動をもたらすのがトスカでホセ・クーラが体調不良で50%減其れではとトスカ歌いが頑張ると これも駄目 ライモンディだだ一人が頑張るオペラで チケット代の高いこと ホールの音響の悪さを 痛感したしだい 新国立の音響の良さを 改めて実感し前回の東フィルのトスカが上と ボロボロ オペラに
オケの優美な響、陰陽ドラマ性はさすがボローニャと 次回の清教徒に期待を
2002年06月06日 10時26分56秒
2004年04月02日 07時00分
メト・フルコースも 終わりました
シェーンベルク1874-1951・グレの歌 6.7
ヴェルディ1873・レクエム 6.8
指揮・ジェームス・レヴァイン
2曲とも オケの しなやかな響き、バランスのよさ、オペラで 培ちかった 間・息、
弦、木管各パートの 自発的な音楽創りとう
スカラ・メト 対峙した 素晴らしい 演奏会となる
歌手で ルネ・フレミング、ラモン・ヴァルカス、ルネ・パーペ の歌唱力がずば抜けてる いる
オリガ・ボロディナはオペラで疲れが?メト・バラの騎士リヒャルト・シュトランス
指揮・アンドリュー・ディヴィス
オクタヴィアン・スーザン・グラハム
元帥夫人・ルネ・フレミング
オックス男爵・フランツ・ハヴラータ
白眉は三幕の グラハム・フレミングの二重唱
なんと美しい響き 人間の声 究極の美しさ
力みもなく オケ 指揮 唄いての
バランスの 良さ 最高のアンサンブル 6.2
2001年06月03日 12時45分39秒
.26 メト・サン・サーンス1835-1921、サムソンとデリラ
ドミンゴ・オリガ・ボロディナ
曲の醸しだす 熟成された
旋律とボロディナな歌唱が素晴らしい
全体は アリアが無く 聴きどころが少なく
単調な オペラ?
前日のブルックナー 疲れで 眠く
2001年05月27日 07時03分36秒
イタリアオペラの奥の深さ、
三幕の リュウの死をもって愛、
名前の謎解き、と 愛
あの人の名は 愛
フィデリオ
10.10. ミュンヘン・オペラ
モーツァルト 的な 1幕が
本来のアンサンブルより 骨太な 意志の強さ
2001.10.30.31.11.1.
STスポット 横浜 横浜駅西口徒歩5分
TEL 045-325-0411
響き合うSolo-ソロのデュエット
お待ち してます
2001年10月10日 10時03分27秒
二人の イゾルデ
4日 ズービン・メータ バイエルン
イゾルデ リンダ・・ワトソン
トリスタン・ウェスト
マルケ王・モル
クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
初日 と 4日を 見・聴く
オケの 充実ぶり と メータの 解釈が
これほど メータが 良いとは
2001年10月04日 23時49分06秒
バイエルン・トリスタン と イゾルデ
指揮メータ バイエルン国立管弦楽団、合唱
トリスタン・ジョン・フレデリック・ウェスト
イゾルデ・ワルトラウト・マイヤー
マルケ王・クルト・モル クルヴェナール・ベルント・ヴァイクル
オケ の バス、チェロ、ビオラの低弦を支える合奏力 と オーボエ、クラリネット、ファゴット の
アンサンブルが ずば抜けて いる
マイヤーとモルが 陰・陽 明・闇暗
全ての 歌唱力が
演出が ブー ぶーで 音楽の流れが
途切れこじつけ 的な 道具 等 舞台に
集中できない 大きな マイナス 要因に
2001年04月09日 11時08分53秒
メータ・フィレンツェ プッチーニ・トゥーランドット
トゥーランドット・ジョヴァンナ・カゾッラ
リュウ・ノラ・アンセレム
メータのオペラが 充実した 総合芸術とは 評価が 低かった
一幕の 圧倒的な 合唱の歌い込みが素晴らしい