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音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
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2日ローエングリン・:ヨハン・ボータ,オルトルート:ワルトラウト・マイヤーバイエルン国立歌劇場

2011-10-02 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
2日           NHKホール・3公演の3回目・3FL6-13・18,000円

 1幕から、弦の響が美しい・・ウルウル状態でした、ワーグナー演奏で、ピットが浅い・・その分オケ全体の音色の広がり、繊細な音色と良く聴こえた・・
また、歌手が1幕から好調で・・フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵:エフゲニー・ニキーチンの歌唱が良く感じました

 騎士ローエングリンとエルザ・フォン・ブラバントの、愛、が昇華していく様を・・ハウスからホームへと発展していく・・愛の形を・・舞台上で基礎から、壁、屋根と構築されていく、夫婦の愛の巣が・・絶頂期にエルザ・・騎士の素性を問い詰め・・疑念が芽生え・・家・形あるものが崩壊・・愛の崩壊は・・でも、愛は不変・・

オルトルート:ワルトラウト・マイヤー・・特に2幕の歌唱が素晴らしい・・

 今回の私は・・1幕から弦の響に特に反応で・・
終幕の、テノールの歌唱、歌声と弦の響の美しさに・・涙、涙でした・・鼻ズルズルで周りの方に迷惑かけたかも・・

バイエルン州立歌劇場HP・・・12年1月指揮・大野和士が

リヒャルト・ワーグナー作曲「ローエングリン」 全3幕
Richard Wagner
LOHENGRIN  
Oper in drei Akten
指揮:ケント・ナガノ
Musikalische Leitung Kent Nagano
演出:リチャード・ジョーンズ
Inszenierung Richard Jones
美術・衣裳 :ウルツ
Bühne und Kostüme Ultz
照明:ミミ・ジョーダン・シェリン
Licht Mimi Jordan Sherin
合唱指揮:ゼーレン・エックホフ
Chöre Sören Eckhoff
ハインリッヒ王:クリスティン・ジークムントソン
Heinrich der Vogler Kristinn Sigmundsson
ローエングリン:ヨハン・ボータ
Lohengrin Johan Botha
エルザ・フォン・ブラバント:エミリー・マギー
Elsa von Brabant Emily Magee
フリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵:エフゲニー・ニキーチン
Friedrich von Telramund Evgeny Nikitin
オルトルート:ワルトラウト・マイヤー動画音源は?・・
Ortrud Waltraud Meier
王の伝令:マーティン・ガントナー
Heerrufer des Königs Martin Gantner
ブラバントの貴族:
フランチェスコ・ペトロッツィ、ケネス・ロバーソン、ペーター・マザラン、タレク・ナズミ
Brabantische Edle Francesco Petrozzi, Kenneth Roberson, Peter Mazalán, Tareq Nazmi
4人の小姓:バイエルン国立歌劇場合唱団ソリスト
4 Edelknaben Solistinnen des Chores der Bayerischen Staatsoper
バイエルン国立管弦楽団/バイエルン国立歌劇場合唱団
Bayerisches Staatsorchester/Chor der Bayerischen Staatsoper
◆上演時間◆
第1幕 Act 1 15:00 - 16:10
休憩 35分
第2幕 Act 2 16:45 - 18:05
休憩 35分
第3幕 Act 3 18:40 - 19:45毎日から
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1幕、騎士は、自分がエルザの夫となり領地を守ること、自分の身元や名前を決して尋ねてはならないことを告げ、エルザはこれを承諾する。「神明裁判」によって、フリードリヒと騎士は決闘し、騎士が勝利するが、フリードリヒは命を助けられる。

第2幕 [編集]第1場
夜のアントウェルペン城内。庭の物陰で、フリードリヒは妻オルトルートに、決闘に敗れた自分が追放処分になること、エルザに弟殺しの罪を着せるようけしかけたのはオルトルートであることをもらして、悪態をつく。オルトルートは、騎士が決闘に勝ったのは魔法を使ったためであり、名前と素性を言えと迫られるか、あるいは体の一部でも切り取れば魔法が解けるという。フリードリヒは気を取り直し、2人は『復讐の二重唱』を歌う。

第2場
バルコニーに現れたエルザにオルトルートは嘆いて彼女の同情を誘い、さらに騎士への疑念を吹き込む。オルトルートはキリスト教以前の神々として、男神ヴォータン、女神フライア(のちに楽劇『ニーベルングの指環』にも登場する)の名を呼ぶ。

3幕第2場
エルザと騎士は初めて二人きりになる。騎士はエルザに疑いの心を持たないように再三再四説く。しかし、エルザは次第に不安が募り、夫に対する疑念にも似た気持ちは抑えられず、とうとう騎士の素性を問い詰め、騎士は困惑する。そこへフリードリヒが仲間の貴族を率いて乱入し、エルザは即座に騎士に刀を渡す。騎士は渡された刀でフリードリヒを一撃で倒す。するとそこにむなしくも悲しい空気が静かに漂う。永遠のしあわせは瞬時に奪われたのだ。暫くの沈黙の後、騎士は、お付きの女官に命じてエルザを着替えさせる。

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23日 ロベルト・デヴェリュー ・エリザベッタ:エディタ・グルベローヴァ  バイエルン国立歌劇場

2011-09-25 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
           県民ホール・3F14-18・11,000円(オーク1,000円+)
           3公演初日27,1日・文化化会館

正しく、プリマドンナ・・エディタ・グルベローヴァを聴かずに、誰を聴く・・・
素晴らしい歌唱でした、この声、歌唱を聴けば幸せが・・・
 声が・・光輝いている・・

サラ:ソニア・ガナッシ・・対峙するメゾも演技、歌唱と良かった

ロベルト・デヴェリュー:アレクセイ・ドルゴフ・・2幕から練れた歌唱に、3幕で良く伸びた声が気持ち良い・・

正直1幕前半で、体が温まってなく、歌手は手探り状態と感じましたが、歌手に合わせてヤヤテンポ感が遅い感じが・・幕が進んで・・1幕後半から調子が上がってきた、指揮、から、オケも良く反応してきました・・
 生聴きは二度目ですが、前回は演奏会形式でここ・・エリザベッタ:エディタ・グルベローヴァの声そのものに 一層惚れ惚れが

ガエターノ・ドニゼッティ作曲
「ロベルト・デヴェリュー」全3幕
Gaetano Donizetti
ROBERTO DEVEREUX  
Tragedia lirica in drei Akten
<ランメルモールのルチア 初演1835年9月ナポリ>
ロベルト・デヴリュー 初演1837年10月ナポリ

指揮 :フリードリッヒ・ハイダー
Musikalische Leitung Friedrich Haider
演出:クリストフ・ロイ
Inszenierung Christof Loy
美術・衣裳:ヘルベルト・ムラウアー
Bühne und Kostüme Herbert Murauer
照明:ラインハルト・トラウプ
Licht Reinhard Traub
合唱指揮:ゼーレン・エックホフ
Chöre Sören Eckhoff

エリザベッタ:エディタ・グルベローヴァ
Elisabetta Edita Gruberova
ノッティンガム公爵:デヴィッド・チェッコーニ
Herzog von Nottingham Devid Cecconi
サラ :ソニア・ガナッシ
Sara Sonia Ganassi
ロベルト・デヴェリュー:アレクセイ・ドルゴフ
Roberto Devereux Alexey Dolgov
セシル卿:フランチェスコ・ペトロッツィ
Lord Cecil Francesco Petrozzi
グァルティエロ・ローリー卿:スティーヴン・ヒュームズ
Sir Gualtiero Raleigh Steven Humes
ロベルトの召使:ニコライ・ボルチェフ
Paggio & Famigliare Nikolay Borchev

バイエルン国立管弦楽団/バイエルン国立歌劇場合唱団
Bayerisches Staatsorchester/Chor der Bayerischen Staatsoper
◆上演時間◆
第1幕・第2幕 15:00 - 16:40 休憩 30分
第3幕 17:10 -17:50

■「ロベルト・デヴェリュー」のキャスト変更
ロベルト・デヴェリュー: ホセ・ブロス → アレクセイ・ドルゴフ
ノッティンガム公爵: パオロ・ガヴァネッリ → デヴィッド・チェッコーニ
■「ローエングリン」のキャスト変更
テルラムント: ファルク・シュトルックマン → エフゲニー・ニキーチン
王の伝令: エフゲニー・ニキーチン → マーティン・ガントナー

NBSHP


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17日清教徒エルヴィーラ:デジレ・ランカトーレ・ボローニャ歌劇場、フローレスのキャンセル

2011-09-19 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
清教徒初日・関係者ブログとサイン会写真も・・動画
                   上野・文化会館5F・R1-11/25000円

本日一番、エルヴィーラ:デジレ・ランカトーレ・・好調で高音声域から弱音声域まで
出し入れが素晴らしい、此れに絡むアルトゥーロ:セルソ・アルベロも本領発揮で・・・びわこで手合わせして・・東京公演初日、二人の関係が出来上がってきていたと想いました・・・3幕の二重唱が・・愛・愛で演技以上?の抱擁をかわした二人が

指揮者からオケの反応も良いですね、メリハリがあり、オケ自体に歌があり、歌手との呼吸感は流石座付きですね、ただ席位置に関係からか弦が沈む感じも、若干オケピットが深い感じも?、
フルートが巧く、エルヴィーラの二重唱・奏も良かったです

1幕からの合唱の力強さ、厚みある一体感の響と・・素晴らしいですね
男声の声質が明確に聴こえ・・バス、バリトン、テノール・・三様の歌唱を楽しめました

デジレ・ランカトーレの声を聴き、ルチアのダムラウメトと双璧ですね・・

多数キャンセルで,高価なプログラムを無料配布でした・・・
 <21日は台風の影響で19時開演とかで・・・観に行けなかった方々が多い・・
23時前終演では帰宅も大変だったのでは、色々重なりますね>

ボローニャ歌劇場「清教徒」
日時 9月17日(土) 15:00開演(14:30開場)
演目 ベッリーニ:歌劇「清教徒」(全3幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)
指揮 ミケーレ・マリオッティ
演出 ジョヴァンナ・マレスタ
出演
アルトゥーロ:セルソ・アルベロ(フアン・ディエゴ・フローレス)
エルヴィーラ:デジレ・ランカトーレ
リッカルド:ルカ・サルシ(アルベルト・ガザーレ)
エンリッケタ:ジョゼッピーナ・プリデッリ
ジョルジョ:ニコラ・ウリヴィエーリ
ヴァルトン:森 雅史
ブルーノ:ガブリエーレ・マンジョ-ネ
演奏 ボローニャ歌劇場管弦楽団  合唱 ボローニャ歌劇場合唱団

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<必然とは云え、重なりますね・・・フクシマ・放射能の呪いかも>・・

 訃報・・・人間の死は予期せずおとずれる・・ご冥福を

リチートラさん事故死=世界的テノール歌手―伊
時事通信 9月6日(火)6時13分配
 【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、同国の世界的テノール歌手で日本でも人気の高いサルバトーレ・リチートラさん動画が5日、南部シチリア島カターニアの病院で死去した。43歳。同島で8月27日にスクーターを運転中事故を起こし、重体となっていた。
 1968年スイス生まれ。幅広いオペラのレパートリーで高く評価され、三大テノールの一人、故パバロッティ氏の後継者とみられていた。今月のボローニャ歌劇場の日本公演に出演を予定していた。  .
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フアン・ディエゴ・フローレス キャンセルのお知らせ
「清教徒」のアルトゥーロ役で出演予定でした、フアン・ディエゴ・フローレスですが、「声帯を支える軟骨付近に充血と肥大。3週間の声帯の休養が必要」との医者の診断により出演できないこととなりました。
 なお、今回の出演者変更に伴うチケットの払い戻し、公演日・券種の変更はお受けできません。何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます。
2011年9月2日 フジテレビジョン

フローレスからのメッセージ

親愛なる日本の友人の皆さま、ファンの皆さまへ

悲しいことに、病気を理由に9月のボローニャ歌劇場公演における「清教徒」に出演できなくなったことをお知らせしなくてはなりません。

海水を飲みこみ激しく咳込んだ時に声帯の開口部分の細い血管を傷つけてしまいました。深刻な病状というわけではありませんが、この状態では歌うことが出来ません。しばらくの間休養が必要です。

久々に日本を訪れることを待ち遠しく思っていました。そして、その地で大切なファンの皆さん、友人の皆さんに再び会えることも。一方で、私にとって大変特別なオペラである「清教徒」を歌うことが楽しみでした。

これまで何度も日本を訪れました。私の心に残っているのは美しい思い出ばかりです。そして、再び日本を訪れる機会が来ることを待ち遠しく思っています。

皆様にはご理解頂けますと幸いです。

フアン・ディエゴ・フローレス

Dear Friends and Fans from Japan,

Sadly, I have to communicate you that I won't be able to participate in the I Puritani production with the Teatro Comunale di Bologna in Japan in September due to medical reasons. Due to a strong single cough after swallowing some sea water, I have broken a small blood vessel on my cord. It is nothing serious, but you can't sing with this condition, being necessary some days of rest. I was so much looking forward to visit Japan after some years of absence, and meet with loving fans and friends again there. On the other hand, I was looking forward to sing I Puritani again, an opera so dear to me.
I have been in Japan many times and I have only beautiful memories that I treasure in my heart, and I can't wait for another opportunity to visit you again.
With thanks for your understanding,
Juan Diego Florez
「清教徒」リッカルド役変更のお知らせ
「清教徒」に出演予定でしたアルベルト・ガザーレですが、重度の腎臓結石による痛みと発熱のため、医師より15日間の安静が必要との診断を受け、来日できないこととなりました。
つきましてはリッカルド役は、ルカ・サルシが演じます。
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。

なお、今回の出演者変更に伴うチケットの払い戻し、公演日・券種の変更はお受けできません。何卒ご了承を賜りますようお願い申し上げます。
2011年9月2日
フローレスもキャンセル
ボローニャ歌劇場来日公演「清教徒」テノール、フローレスの来日キャンセルです。
カウフマン、キャンセル、やはり、後、誰がキャンセル、

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 バイエルン国立歌劇場は三公演観に行くことに・・エコ券購入で・・

バイエルン国立歌劇場「ロベルト・デヴェリュー」
日時 23日 横浜・県民ホール
演目 ドニゼッティ
:歌劇「ロベルト・デヴェリュー」(全3幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)
指揮 フリードリッヒ・ハイダー
演出 クリストフ・ロイ
出演 エリザベッタ:エディタ・グルベローヴァ
ノッティンガム公爵:パオロ・カヴァネッリ
サラ:ソニア・ガナッシ
ロベルト・デヴェリュー:ホセ・ブロス
セルシ卿:フランチェスコ・ペトロッツィ
グヮルティエーロ:スティーヴン・ヒュームス
ロベルトの使い:ジョン・チェスト
ジャーコモ:ヨハネス・クラマ
演奏 バイエルン国立管弦楽団
合唱 バイエルン国立歌劇場合唱団
お問合せ NBSチケットセンター 03-3791-8888
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9月26日 HP洗足学園音楽大学管弦楽団
チャリティーコンサートシリーズ Vol.2
ヘルベルト・ブロムシュテット
この度の「東日本大震災」で被災されたすべての方々に対し心よりお見舞い申し上げます。
本公演はVol.1ウラディーミル・アシュケナージチャリティーコンサートに続き、急遽開催の運びとなりました。
義援金は全額いわき市に寄附させていただきます。

Herbert Blomstedt
洗足学園音楽大学管弦楽団
W.A.モーツァルト/交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
Wolfgang Amadeusu Mozart(1765-91)//Symphonie Nr.39 Es-dur, K.543
J.ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 op.68
Johannes Brahms(1833-97)//Symphonie Nr.1 C-moll, op.6
前田ホール開場:18:30 開演:19:00 終演予定:
■無料
一般 :無料
ルフラン会員 :無料
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予約終了日 :お1人様1000円以上の義援金協力をお願いいたします
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24日映像と音楽・無声映画『瀧の白糸』、ボローニャ・バイエルンカウフマン、キャンセル ・小澤征爾も

2011-08-27 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY 21>  
           3,000円・自由席・15列右側・ハープ、ヴァイオリンが正面に

無声映画『瀧の白糸』、約100分で・・ヤヤ長い感じも、当時無声映画でこの長さを鑑賞するには根気が必要と感じますね・・今回音楽が付いて・・マズマズ楽しめました

演奏者が素晴らしい、お目当てはハープでした、
 音楽的に、主役・水島友の心情を表現していたと感じましたが、あと打楽器、ヴァイオリンの映像描写に音楽の流れが・・

 馬車主が・・客女性を誘拐?拉致?馬に乗せ・・逃亡する場面の音楽とか情景描写が良いと想います・・・馬の駆ける、人物の感情を、弦、三味線、打楽器が良くあっていた・・

 筋書きが・・瀧の白糸・水島友、貢オンナと村越欣弥、貢がれたオトコ・・だけど結婚を迫るわけでもなく・・純真に一目ぼれ?から・・このオトコに援助したい、こころ であった・・時がたち、旅芸人座長の収入も少なく・・だけどオトコには、援助を惜しまない・・こころ・・借金してまで援助を・・それも尽きて、金を奪うまでして、仕送り・貢・こころ・・が・・貸し人と・・・殺害へと・・犯罪者に・・此処で予期せず出会いが・・何と裁く人と裁かれる人に・・友の自殺へ・・
 凄い創造性、文筆原作が・・音楽も最期にいたる悲劇性、劇性が盛り上がって、和楽、洋楽器とに共振性に長けていたと感じます

映像と音楽(無声映画のための音楽)
曲目
溝口健二(監督)×望月京(音楽)
: 無声映画『瀧の白糸』、泉鏡花の戯曲「義血侠血」を原作とする新派劇および映画。今までに映画では6作品が製作された。
泉鏡花(音楽・日本初演)
指揮
杉山洋一
出演
藤原道山(尺八)HP、後藤真起子(筝)、辻英明(三味線)、池上英樹(Perc)、
篠和子(Hrp)HP、野口千代光(Vn)経歴、有馬純寿(エレクトロニクス)
開演 19:00 自由3,000 問合せ 東京コンサーツ 03-3226-9755

1933年版 瀧の白糸
監督 溝口健二 脚本 東坊城恭長他 原作 泉鏡花
出演者 入江たか子
岡田時彦
菅井一郎
村田宏寿
浦辺粂子
撮影 三木茂 製作会社 入江プロ 配給 新興キネマ
公開 1933年 上映時間 88分・・・101分に

溝口健二監督作品。サイレント映画。88分。傷んだプリントしか残されておらず、フィルムセンターにてデジタルリマスター版が作成されている
出演
入江たか子(瀧の白糸=水島友) 岡田時彦(村越欣弥)
村田宏寿(南京出刃打) 菅井一郎(岩淵剛蔵)
見明凡太郎(新蔵) 滝鈴子(撫子) 浦辺粂子(お銀)

2007年に望月京が付随音楽を作曲。IRCAMフェスティヴァル・アゴラの枠内でルーヴル美術館オーディトリウムで初演された。
 このような昔の無声映画に現代の作曲家が新たに音楽を付ける試みは、ここ十数年間[いつ?]毎年ルーヴル美術館で行われているが、日本映画としては初の例である。
泉鏡花
 広場で・・演奏会後も開店中で・・・
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カウフマン、キャンセル、やはり、後、誰がキャンセル?

下記は、私が観に行く予定公演ですが・・後、歌手、誰がキャンセル?かな
ボローニャ歌劇場「清教徒」
日時 9月17日(土) 15:00開演(14:30開場)
演目 ベッリーニ:歌劇「清教徒」(全3幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)
指揮 ミケーレ・マリオッティ
演出 ジョヴァンナ・マレスタ
出演 アルトゥーロ:フアン・ディエゴ・フローレス
エルヴィーラ:デジレ・ランカトーレ
リッカルド:アルベルト・ガザーレ
ジョルジョ:ニコラ・ウリヴィエーリ
演奏 ボローニャ歌劇場管弦楽団  合唱 ボローニャ歌劇場合唱団

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バイエルン国立歌劇場「ロベルト・デヴェリュー」
日時 23日 横浜・県民ホール
演目 ドニゼッティ
:歌劇「ロベルト・デヴェリュー」(全3幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)

指揮 フリードリッヒ・ハイダー
演出 クリストフ・ロイ
出演 エリザベッタ:エディタ・グルベローヴァ
ノッティンガム公爵:パオロ・カヴァネッリ
サラ:ソニア・ガナッシ
ロベルト・デヴェリュー:ホセ・ブロス
セルシ卿:フランチェスコ・ペトロッツィ
グヮルティエーロ:スティーヴン・ヒュームス
ロベルトの使い:ジョン・チェスト
ジャーコモ:ヨハネス・クラマ
演奏 バイエルン国立管弦楽団
合唱 バイエルン国立歌劇場合唱団
お問合せ NBSチケットセンター 03-3791-8888.
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9月下旬より日本公演を行いますバイエルン国立歌劇場より、ローエングリン役で出演予定だったヨナス・カウフマンは、手術が必要なため日本公演に参加できないという報が入りました。
 ニコラウス・バッハラー総裁から寄せられた下記のコメントにもありますように、ヨナス・カウフマンの降板を受け、代わってヨハン・ボータがローエングリンを演じます。
 ヨハン・ボータはすでにご承知の方も多いかと存じますが、その美声と豊かな表現力によって、現代最高のヘルデン・テノールの一人として高い評価を得ております。ボータのプロフィールも掲載しておりますので、併せてご確認いただければ幸いです。
 カウフマンのローエングリンにご期待いただいていた皆さまには、たいへん申し訳ございません。この配役変更に何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。
 なお、追ってヨナス・カウフマン本人からのメッセージが届く予定です。到着次第、当サイトに掲載いたします。
2011年8月24日公益財団法人日本舞台芸術振興会
 バイエルン国立歌劇場日本公演の「ローエングリン」に出演予定のヨナス・カウフマンに関し、昨夜(8月19日)、ボローニャ歌劇場日本公演の主催者のホームページにおいて、カウフマンの所属事務所から「カウフマンは9月上旬に手術を受けることが決まり、やむなく日本公演の出演をとりやめる」との連絡があった旨の発表がありました。その時点で弊財団には何も情報が入っておらず、これを受けすぐに夏季休暇中のバイエルン国立歌劇場に問い合わせをしておりますが、8月20日(土)10時30分現在、国立歌劇場側から正式な連絡を受けておりません。
さらに連絡を試み、詳細が分かり次第、当ホームページにてお知らせいたしますが、ボローニャ歌劇場不参加に関連して、バイエルン国立歌劇場の「ローエングリン」に関しても、ご心配いただいている方も少なくないと存じますので、取り急ぎ現状をお知らせする次第です。
なにとぞ、ご理解のほどお願い申し上げます。
8月20日公益財団法人日本舞台芸術振興会

・・・・・・
小澤征爾さん、体調不良で長野・松本のオペラ公演を降板 産経新聞 8月23日(火)20時18分配信・・・25日も降板・・27日は指揮
 長野県松本市で開催中の音楽祭「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」に出演中の指揮者、小澤征爾さん(75)が23日のオペラ公演を降板していたことがわかった。関係者によると、21日の公演後、過労で体調を崩し、軽度の肺炎を発症したという。大槻氏ブログ
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9月26日 HP洗足学園音楽大学管弦楽団
チャリティーコンサートシリーズ Vol.2
ヘルベルト・ブロムシュテット
この度の「東日本大震災」で被災されたすべての方々に対し心よりお見舞い申し上げます。
本公演はVol.1ウラディーミル・アシュケナージチャリティーコンサートに続き、急遽開催の運びとなりました。
義援金は全額いわき市に寄附させていただきます。

Herbert Blomstedt
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W.A.モーツァルト/交響曲 第39番 変ホ長調 K.543
Wolfgang Amadeusu Mozart(1765-91)//Symphonie Nr.39 Es-dur, K.543
J.ブラームス/交響曲 第1番 ハ短調 op.68
Johannes Brahms(1833-97)//Symphonie Nr.1 C-moll, op.6
前田ホール開場:18:30 開演:19:00 終演予定:
■無料
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9日メト「ランメルモールのルチア」ルチア:ディアナ・ダムラウ指揮 ジャナンドレア・ノセダ

2011-06-11 | 音楽鑑賞 外来オペラ・・
KDDI オペラスペシャル            9日・5F・R1-18・24000円
メトロポリタンオペラ
  「ランメルモールのルチア」12,16,19日(25分・二回休憩)

 名前は知っていても初めて生聴きでした、素晴らしいの一言です・・
何もいらない、何もたさない・・此れがルチア、エドガルド像なのか・・
演技、歌唱と・・1幕から飛ばしすぎと感じさせました・・
入魂の歌唱、ご両者、ディアナ・ダムラウ、ロランド・ヴィラゾン
2幕 入魂 入魂 
3幕 入魂 入魂 入魂 の歌唱と感じさせます・・

ルチア:ディアナ・ダムラウ・・演技、歌唱と・・狂乱の狂う、演技、歌唱には背筋が凍る想いと、歌唱の見事さに感動・・何かが乗りうつった・・

エドガルド:ロランド・ヴィラゾン・・声の切れ味と、泣き演技が素晴らしい・・この声でも一時喉が不調で休養していたとか・・全盛期が凄い事に
EMIHP・・1回だけの歌唱ですが、今一度、聴いて観たいですね

指揮 ジャナンドレア・ノセダ 、メトロポリタン歌劇場合唱団・・・キビキビ・快活感と陰影もあり・・素晴らしい指揮、合唱、オケですね

日時 6月9日(木) 18:30開演(25分二回休憩)
演目 ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」(全3幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)
指揮 ジャナンドレア・ノセダ
演出 メアリー・ジマーマン
出演
ルチア:ディアナ・ダムラウ朝日新聞より
エドガルド:エドガルド:ロランド・ヴィラゾン・(ジョセフ・カレーヤ)

エンリーコ:ジェリコ・ルチッチ
ライモンド:イルダール・アブドラザコフ
演奏 メトロポリタン歌劇場管弦楽団 合唱 メトロポリタン歌劇場合唱団
HP


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