撮影場所 島根県安来市郊外
安来市郊外に白鳥ロードというのがある。夏場に行くと何のこっちやと思うが冬に行くと白鳥がエサを食べているのが見える。
30羽、50羽と集団になって田の落ち穂をたべている。中海、宍道湖には1300羽がいるといわれている。
米子の水鳥公園や中海のコハクチョウが10キロほど飛来してきてエサを食べ夕方には中海に帰る。
そんな白鳥の飛来するところに木の橋があったので撮影する。いい味をだしている橋だった。安来のPRポスターにでも使えば良かったとおもう。
もう少し西に走れば足立美術館が見える。
中海の白鳥は人間が餌付けしていないので数は増えない。
この地方は雪が少なく北国のようにエサ不足で餓死することは無いので自然に任せているようだ。
余り数が増えすぎ鳥インフルエンザーで大量死が怖い。
渡り鳥は飛来してくるのに風の流れをうまく利用している。
冬場北から飛来してくる時は木枯らしが吹き始めるに合わせ偏西風と季節風にうまく乗ってくる。鳥と言えども5000キロの飛行は大変であろう。
北への帰りは北風がおさまり温かい南からの風に乗って帰る。
安来市郊外に白鳥ロードというのがある。夏場に行くと何のこっちやと思うが冬に行くと白鳥がエサを食べているのが見える。
30羽、50羽と集団になって田の落ち穂をたべている。中海、宍道湖には1300羽がいるといわれている。
米子の水鳥公園や中海のコハクチョウが10キロほど飛来してきてエサを食べ夕方には中海に帰る。
そんな白鳥の飛来するところに木の橋があったので撮影する。いい味をだしている橋だった。安来のPRポスターにでも使えば良かったとおもう。
もう少し西に走れば足立美術館が見える。
中海の白鳥は人間が餌付けしていないので数は増えない。
この地方は雪が少なく北国のようにエサ不足で餓死することは無いので自然に任せているようだ。
余り数が増えすぎ鳥インフルエンザーで大量死が怖い。
渡り鳥は飛来してくるのに風の流れをうまく利用している。
冬場北から飛来してくる時は木枯らしが吹き始めるに合わせ偏西風と季節風にうまく乗ってくる。鳥と言えども5000キロの飛行は大変であろう。
北への帰りは北風がおさまり温かい南からの風に乗って帰る。