2月7日
出会い、つながり 支えあう「ひろば」作りをめざして
~子育て支援拠点(ひろば)の「はじめの一歩」を共に歩き出すために~
2月2日3日の二日間で大阪にて子育てひろば立ち上げ支援セミナーが開催されました。
主催 財団法人こども未来財団
共催 NPO法人子育てひろば全国連絡協議会
協力 大阪つどいの広場ネットワーク
後援 厚生労働省・(社福)全国社会福祉協議会・大阪府・大阪市・(社福)大阪府社 会福祉協議会・(社福)大阪市社会福祉協議会・(財)大阪府地域福祉推進財団
国の子ども子育て応援プランにおいて つどいの広場事業と地域子育て支援センター事業は21年度までに全国6000箇所に目標が掲げられ、さらにその必要性から前倒しで整備が求められている状況です。
そこで拠点の開設を検討している団体や自治体を対象とした立ち上げ支援セミナーを実施し、その意義と役割を、 立ち上げ時の問題解決にと開催されたものです。
基調報告 地域子育て支援拠点事業の概要と展望
朝川知昭厚生労働省少子化対策企画室長
基調講演 子育て支援拠点の役割や機能について
渡辺顕一郎日本福祉大学教授
つどいの広場劇場
・初めてひろばに来た人に気をつけているポイント
ふらっとスペース金剛
・父親クラブの取り組みから
いずみエンゼルハウス鶴山台
・スペースが狭くても、狭いからこそ楽しく
ちゃちゃはうす
・こどもも保護者も楽しく過ごすひろばつくり
中まちかど子育てサポートルーム
大阪で広場を開催している皆さんの日々がよくわかる寸劇でした。
分科会1「ひろばに参加者が求めるもの」
どんな広場にしたいのか明確にビジョンを持つ
期待というニーズを受けどうつなぐか のりの役目
などが話されました。
分科会2「行政との関係作りを考える上で大切なこと」
人に頼る 依存力から自立へ
報告伺い記録 面識からネットワークへ
つねにフットワーク良くが原点のようなど話されました。
分科会3「ひろば立ち上げ物語」
立ち上げにはお金・人・場所の確保 何をしたいのか
自分たちに何ができるのか 思いからはじまり積み上げる
など3つのひろばの話から展開していました。
分科会4「とことん井戸端会議ー運営の疑問に答える」
組織の持ち方 情報会計など共有する
プログラム重視?ノンプログラム?
公的事業の重さの意識の上にNPOとしての柔軟さ
利用者とともに作り上げていくなど話されていました。
参加者の三分の一くらいが行政の人でした。
これからの人たち、始めたばかりの人たちにとり、何らかのヒントになられたのではと思います
我が武蔵野市では、「0123」はじめ「あおば」「ひまわりママ」「花時計」「コミセンひろば」など、一歩進んであります。
大事なことは、それらがつながり、本当に利用者にとり居心地が良いものになっているか、スタッフ研修を含めて進めていくことだと思います。
出会い、つながり 支えあう「ひろば」作りをめざして
~子育て支援拠点(ひろば)の「はじめの一歩」を共に歩き出すために~
2月2日3日の二日間で大阪にて子育てひろば立ち上げ支援セミナーが開催されました。
主催 財団法人こども未来財団
共催 NPO法人子育てひろば全国連絡協議会
協力 大阪つどいの広場ネットワーク
後援 厚生労働省・(社福)全国社会福祉協議会・大阪府・大阪市・(社福)大阪府社 会福祉協議会・(社福)大阪市社会福祉協議会・(財)大阪府地域福祉推進財団
国の子ども子育て応援プランにおいて つどいの広場事業と地域子育て支援センター事業は21年度までに全国6000箇所に目標が掲げられ、さらにその必要性から前倒しで整備が求められている状況です。
そこで拠点の開設を検討している団体や自治体を対象とした立ち上げ支援セミナーを実施し、その意義と役割を、 立ち上げ時の問題解決にと開催されたものです。
基調報告 地域子育て支援拠点事業の概要と展望
朝川知昭厚生労働省少子化対策企画室長
基調講演 子育て支援拠点の役割や機能について
渡辺顕一郎日本福祉大学教授
つどいの広場劇場
・初めてひろばに来た人に気をつけているポイント
ふらっとスペース金剛
・父親クラブの取り組みから
いずみエンゼルハウス鶴山台
・スペースが狭くても、狭いからこそ楽しく
ちゃちゃはうす
・こどもも保護者も楽しく過ごすひろばつくり
中まちかど子育てサポートルーム
大阪で広場を開催している皆さんの日々がよくわかる寸劇でした。
分科会1「ひろばに参加者が求めるもの」
どんな広場にしたいのか明確にビジョンを持つ
期待というニーズを受けどうつなぐか のりの役目
などが話されました。
分科会2「行政との関係作りを考える上で大切なこと」
人に頼る 依存力から自立へ
報告伺い記録 面識からネットワークへ
つねにフットワーク良くが原点のようなど話されました。
分科会3「ひろば立ち上げ物語」
立ち上げにはお金・人・場所の確保 何をしたいのか
自分たちに何ができるのか 思いからはじまり積み上げる
など3つのひろばの話から展開していました。
分科会4「とことん井戸端会議ー運営の疑問に答える」
組織の持ち方 情報会計など共有する
プログラム重視?ノンプログラム?
公的事業の重さの意識の上にNPOとしての柔軟さ
利用者とともに作り上げていくなど話されていました。
参加者の三分の一くらいが行政の人でした。
これからの人たち、始めたばかりの人たちにとり、何らかのヒントになられたのではと思います
我が武蔵野市では、「0123」はじめ「あおば」「ひまわりママ」「花時計」「コミセンひろば」など、一歩進んであります。
大事なことは、それらがつながり、本当に利用者にとり居心地が良いものになっているか、スタッフ研修を含めて進めていくことだと思います。