11月21日 (金)
先日の厚生委員会にて 27年4月事業開始の障害児放課後デイサービス
事業者の決定が報告されました
事業所名 千川さくらんぼクラブ(仮称)社会福祉法人武蔵野千川福祉会
定員 10名(1日)
愛の手帳を所持する知的障害を持つ中学生 高校生を対象としています
保護者の就労支援に重点をおいています
障害児を持ったら放課後対策が少ないため仕事を辞めなくてはならない方が
多かったのですが 少し前進したという事です
議員になりたてのころから 障害をお持ちの保護者の方からの
放課後対策の必要性を伺い、又ひまわりママの活動の中からも
専門性を持つ放課後対策の重要性をひしひしと感じどうにかしなくてはと
活動してきました
市内ではすでに民間、NPO ,福祉関係と様々な分野での事業が開始される
までにはなっていますが 満足な定員には届いていません
障害がある無しではなく、親の就労問わず すべての子どもの放課後対策を
子どもの権利として 受け皿の充実にむけて行きましょう