土屋美恵子の子育て応援活動日記

武蔵野市議会議員として子育て支援など生活密着型の地域福祉を中心に4世代が安心して暮らせる武蔵野にと奔走しています

保育園のこどもたち

2009-09-16 22:06:25 | Weblog
9月14日

秋晴れの朝、いつもより遅い10時過ぎの出勤?
自転車で日陰を求めて役所まで。

午後から鉄道対策農水省跡地対策特別委員会があります。


境南ふれあい公園(ここは境南口プレイス建設のため半分の面積の公園)には、0歳ちゃんの保育園児らしき子ども達が、シートの上に腹ばいになってすごしてい
るのを発見!

イトーヨーカドー東館北側の空地公園では、2歳児~4歳児の保育園児が異年齢でなにやら遊びをしています。

玉川上水歩道では2歳児くらいの園児がお散歩。

西久保公園では2歳児くらいの園児が駆け回っていました。

武蔵野の保育園児の午前中の活動のヒトコマです。


これって、保育園のある位置、認証か公立かで過ごし方の環境が異なる現場ということでしょうか。

教育や子育てが、親の格差でということが言われていますが、保育園格差も忘れてはいけない大切なことです。
安心して過ごせる環境の提供は、行政として作らなくてはなりません。

緊急対策で、待機児ゼロを目指し、認証保育所設置は急務ではありますが、園庭対策のひとつとして、やはりプレイスの屋上は、芝生化で安心してのびのび乳幼児が過ごせる空間にすべきだと痛感!!
私が以前そうすべきと発言したことの答弁が、ふれあい広場で過ごせば事足りるでした。

世の中の状況の変化を、危機管理からと考慮するとほんとにそれでいいの?
と考えます。
乳幼児期は人となる根幹。
十分な施策を通し、武蔵野ならではの「人と環境の充実」を目指すことを再確認した朝のヒトコマでした。