平成23年3月27日(日)14:15~16:30に
函館市地域交流まちづくりセンター (函館市末広町4‐19)で
はこだて「まちのチカラ」サポートデスク 主催の
2010年版 函館古地図・古写真復刻カレンダーを再利用して、
持ち手つきの紙袋をじっくり作る体験講座があったらしい。
「らしい」というのは,私が参加したわけではなく,
今年で御年79歳になる我が老母が,
ボケ防止と称して(十分ボケ気味だが),ヒマをもてあまし
近所であるセンターに行って作ってきたと自慢したのがこの作品。
講師の人の説明は,わかりやすかった?と母に問うたところ,
役所の人と違い,親切だったとか。(比べるのがおかしい!)
あとで調べたところ,講師は,えのもとようすけ (アースデイ函館)さんという人らしい。
函館古地図・古写真復刻カレンダーは,大変人気のカレンダーでお金がかかっているものだが,
そうしたものを1回限りの使い捨てで終わらせないということが尊いと思う。
もちろん,実用本位とすると,あるいはコストパフォーマンスを考えると考えも違ってくるのだが,
お気に入りの物を大事に使う,創作欲をかきたてる,ちょっとした自慢をする,そしてこの事業に携わる人たちの拡がる人間の和といった点では喜ばしいと思った。
函館市地域交流まちづくりセンター (函館市末広町4‐19)で
はこだて「まちのチカラ」サポートデスク 主催の
2010年版 函館古地図・古写真復刻カレンダーを再利用して、
持ち手つきの紙袋をじっくり作る体験講座があったらしい。
「らしい」というのは,私が参加したわけではなく,
今年で御年79歳になる我が老母が,
ボケ防止と称して(十分ボケ気味だが),ヒマをもてあまし
近所であるセンターに行って作ってきたと自慢したのがこの作品。
講師の人の説明は,わかりやすかった?と母に問うたところ,
役所の人と違い,親切だったとか。(比べるのがおかしい!)
あとで調べたところ,講師は,えのもとようすけ (アースデイ函館)さんという人らしい。
函館古地図・古写真復刻カレンダーは,大変人気のカレンダーでお金がかかっているものだが,
そうしたものを1回限りの使い捨てで終わらせないということが尊いと思う。
もちろん,実用本位とすると,あるいはコストパフォーマンスを考えると考えも違ってくるのだが,
お気に入りの物を大事に使う,創作欲をかきたてる,ちょっとした自慢をする,そしてこの事業に携わる人たちの拡がる人間の和といった点では喜ばしいと思った。
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