コープさっぽろのすき焼き弁当

2月15日(土)の夕食は、コープさっぽろいしかわ店で購入のすき焼き弁当。



どこが、すき焼きかと言われるような体裁だが、写真右下がそうである。

ご飯は、すき焼き風味の色ご飯というイメージなのだろうが、要は醤油ご飯だ。

値段は278円だが、タイムバーゲンで30円引きだった。

先週の日曜日も市販弁当だったが、実は妻の見舞いがてら、夕食を病院で一緒に摂るという大目的ゆえである。

というわけで、函館市上新川町の老舗菓子店「龍栄堂」の桜餅とうぐいす餅も持参した。



もちろん、ボクも食べることが前提である。

さて、この日の朝食もいつもの定番。



ただし、味噌汁はイチビキの即席を使用した。




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友人が作ってくれた「ざるそば」

2月15日(土)の昼食は、「ざるそば」である。

見た目、そんなにいつもと変わらないと思うかもしれないが、

実は、かなり内容が違うのである。



まず、ボクが作ったモノではないこと。

友人が材料を材料を持ち込み、作ってくれたものだ。

ボクが用意したのは、盛りつけの器と海苔だけである。

なぜ、そうなったかといえば、友人はボクのブログの愛読者で

最近、独身生活が続いていることへの激励の意味を込めて来訪してくれたものである。

そばは、市販の生そばであり、茹でたときのそば湯が楽しめる。

薬味のネギも持参してくれた。

そして、ここが一番大事なのだが、タレが友人の自作なのである。

なんと、「出汁」と「かえし」を別々の瓶に詰め盛ってきてくれたのである。

かえしとは「煮かえし」の略された物で、蕎麦汁に使われる調味料。このかえしを出汁で割って蕎麦汁が作られる。

食べる直前に、好みの比率で「出汁」と「かえし」を調合するとその都度違った味に仕上がるのが醍醐味だ。

友人は、現在この「出汁」と「かえし」づくりに精を出し、極めたと豪語している。

事実、このタレをつけて食べるそばはかなりの高水準であった。

何よりも、ボクのことを心配してくれて作ってくれたことに感謝する次第である。

なお、友人はこのほかにも色々と自作しているが、その打ち込みようは相当のものである。

さて、現在独身生活が続いているのは、決して妻に逃げられた訳ではなく、入院中のためであるので誤解なきよう願いたい。

らーめん専科「麺次郎」のえびそば

2月14日(金)の夜食は、函館市田家町の麺次郎のラーメン。

比較的最近のメニュー「えびそば」をチョイスした。



みそ味ベースのスープに干しエビが入っていて、幾分和風テイスト。

若干、中途半端な感じがして、やはり、この店は味噌かなと思っている。

90年代後半の函館の味噌ラーメンを牽引した同店だけに、夜9時過ぎでも客は多かった。


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